活動データ
タイム
04:55
距離
12.4km
のぼり
1331m
くだり
1328m
活動詳細
すべて見るもっと早く気づけばよかったんだよな。 てんくらA、この時点で。 台風一過、晴れを期待した日曜日。 どの天気予報も夜半からは天候回復。 曇り予報、午後一時雨ではあるものの、登るには問題なしとの判断を下した。 今回つきあってくれたのははるかちゃん一人。 朝5時、白水湖到着。 ちょい前までは月も出てたが、一瞬さーっと雨が。まぁこれはよくあること。 朝飯食べて準備をして6:30出発。 登山口で登山届啓発のスタッフに天気概況を尋ねるが、ここでもやはり曇り、13:00頃1mm程度の雨との回答。 山頂の展望がなくても、一面のお花畑は見れるっしょ、と、元気に出発…? はるかちゃん、遅っ! 久々に標高差のある山で、出だしからへばってる。 大倉山を超えるころには雲も薄くなり、やや晴れ間も見えた。 高山植物も目立つようになり、テンションがアガる。そして標高も上がる。 だが室堂手前でパラパラと雨が…普段ならカッパなんて着ないのだがいや~な予感を感じてカッパ着用。その瞬間、ちょー降ってきた!! こら!てんくら!大嘘ついてんじゃねーよ!といいたい気持ちを抑えて雨雲レーダー見ると見事に白山上空にだけ雨雲が…何の仕打ちだ、これは…1hもあればこの雨雲は抜けるから室堂でやり過ごすか撤退かの選択。さすがにこの状況でアタックはないわな…撤退! しかし撤退はもっとも難しい作戦と言われるが、うん、よくわかった。 登山道は川。避けられぬぬかるみ、しかし覚悟を決めれば泥だらけも何のその。ぐだぐだぐちゃぐちゃになりながら何とか帰還。 それにしても雨宿りしてるときに皆口々にてんくらは信用できない…って言ってるが、何だかんだいって好きなんだなぁ(笑) でも今回初めて3年前に買ったカッパをカッパとして使いました。 ちゃんとカッパとして使えました。 これ収穫。
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