山陰海岸つぎはぎカヤック 今回は西へ。山陰海岸と呼べる最後のコース。吉母海水浴場~彦島(ひこっとらんどマリンビーチ) まずは、いつものように、前日の夜、吉母海水浴場にカヤックを置いておく、そして、今回のゴールである、ひこっとらんどマリンビーチに移動して、ここで、車中泊。こんなに下関に近い海水浴場の駐車場なのに、夏なのになんと無料。ありがたい。 次の日の朝、ここからロードバイクで吉母に向かう。バイパスは、車専用道のような感じに見えたが、自転車も通行可だった。看板に人と自転車は白線からはみ出さないように通行してくださいとあった。おかげで大まわりせずに、吉母海水浴場に到着した。 駐車場には係の方がいたので、自転車を停めてもいいか、聞くと、係の方の後ろに置くように言われた。とられないように見ておいてくれるそうだ。感謝。 海岸はとても綺麗。ここからカヤックのスタート。今日は凪で、とても漕ぎやすい。岩場のすぐ近くにも行けるので、岩と岩の狭いルートなども通ってみる。これが、なかなか楽しいのだ。 途中、加茂島に上陸し、休憩。シュノーケリングなども楽しむ、夏はこれがあるからやめられない。六連島をまわり、馬島に上陸。ここの浜辺がとても綺麗。ただ、漂着ゴミはあったけど・・・ ここで、昼食。その最中、大きなタンカーや大型船などが、付近を走行していた。ぶつからないように注意しよう。 2キロほど、海峡を渡り、ゴールのひこっとらんどマリンビーチ到着。 今日も、とても楽しくツーリングすることができた。山陰海岸の西側はここで、終了になる。 瀬戸内海岸つぎはぎカヤックのシリーズを始めてもよいけれど、駐車場やカヤックが出艇できる場所の確保が難しいので、思案中。潮の流れもあるし、いろいろ勉強しないと・・・。
前日の夜、前回のゴール 吉母海水浴場にカヤックを置く。
そして、下関の ひこっとらんどマリンビーチに移動。
さすがに暑かったので、ウインドウネットをフロントと、サイドにつける。
今回も、ミニ扇風機大活躍。これのおかげで熟睡でき、朝を迎える。
朝食は昨夜購入しておいたおにぎり弁当、保冷剤がわりに冷凍ペットボトルも購入。
車中泊のお礼にトイレットペーパーを置いておく。感謝。
ロードバイクで、吉母海水浴場を目指す。
ここが、ひこっとらんどマリンピーチ。綺麗な海水浴場だ。
自転車が通れるの?って感じのバイパス。でも、看板に人と自転車は白線からはみ出さないように通行してください、とあった。通れるんだ~。
自転車通行可です。
ところどころに綺麗な浜が見える。
吉母海水浴場に到着。ここからカヤックがスタート。
出艇後、振り返って、吉母海水浴場を眺める。ここも、綺麗な海水浴場だ。
自撮り棒での自撮り~~。
さあ、しっかり漕ぐぞ!
前半の海岸線は、こういうところが多く、しっかり楽しめた。
狭いところを探して通るのは、わくわくした楽しい。子どもが狭いところをうろちょろするのに似てるかも。
うん、これは楽しい。
ここも通れる。
あの狭いところ通ってみよう。
もちろん、下をくぐるよね!
石を積み込むための、施設だろう。
タモリが喜びそうな岩。
おお、ここも楽しい。
水産大学の訓練??
加茂島が見える。
休憩のため上陸。おれを撮れ!!
鳥居があったので、参拝も。
いい感じの島だ~。
夏のお楽しみ、シュノーケリング。
小魚がいっぱい。
メジナ発見。
さあ、再出発。
海面が鏡のよう。
波がない穏やかな海。
しかし、少し行くと、再びさざ波が・・・。遠くに漁船も見える。
海上のブイ。目印になって助かる。
六連島を目指す。
六連島をぐるっとまわって、隣の馬島の綺麗な浜辺に上陸。
綺麗だ~。
ここで、昼食。久々にカレーメシ。
至極のコーヒータイム。
ザ、デザート。うまい!!
島には面白い岩がたくさん。
さすが関門海峡に近い。大型のタンカーなども通る。気を付けよう。
馬島を出発。
六連島。
ゴールが近づいてきた。
ひこっとらんどマリンビーチが見えてきた。
ゴール。綺麗な海水浴場。
下関に近く綺麗な海水浴場、しかも駐車場は無料なのに、海水浴客が少ない・・・・なぜ?
砂を落として、車に積み込む。
ロードバイクを積み込んで帰りましょう。
本日の軌跡