武奈ヶ岳・釣瓶岳・八雲ヶ原周回

2019.07.26

活動詳細

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金曜日に夏休みが取れたので 金土曜で近場のテン泊山行に行くことにした この前、峰床山に登った時 比良山方向に未練が残ったので 今回は、坊村から武奈ヶ岳に登り、八雲ヶ原でテン泊する計画を立てたが--- そこに梅雨明け後晴れ続きの週間予報を裏切って覆す台風6号の発生-- 金曜日に雨は降らないようなので日帰り山行に切り替えて坊村を目指した 家から坊村までの道中、時に晴れ間ものぞく、比叡山がぼやけて見える テン泊を想定した荷のまま登った と言っても、いつもの80ℓザックではなく、40ℓザックで テントの代わりにツエルトを入れ、ワインの代わりにウイスキーを少し容器に移して入れた ツエルトを買ってから10年以上経つが、使ったのは1回しかないので 久しぶりにツエルトで寝てみようということだった 植林帯を抜けるとガスってきて 登るにつれて、周囲の森も白いカーテンの向うに隠れていく 登りは足元の草木とぼんやりとした樹林の中、踏み跡を追いかける山行だった 下りは、途中八雲ヶ原を挟んで、沢沿いから下山した 沢コースは今まででも穏やかには済まないので 途中から尾根コースに戻ることも考えたが 退屈な植林帯をジグザグに下りるのも億劫だった 結果、沢沿いの消えそうなトラバース道 腐りかけた木橋や苦手な石飛渡渉を何度も繰り返すことになるが 楽しい山行になった 下山すると、山の中の風景がウソのように青空が広がっていた。 途中、てんくうの湯で入浴し、土産を買って帰路に着いた

乳白色にパステルブルーの晴れ間が見える。山の上の方はガスがかかっている
安曇川を渡って
集落に入り正面に地主神社鳥居
坊村の名の由来、明王院への朱塗りの橋を渡る。
登り始めしばらくは植林の斜面を延々と登る。ゆっくり登ろうと思ってるけど、蒸し暑いので、汗が止まらない。途中、前と後ろにお一人ずつ、山行者がいた。
標高850m付近 慈善林の広葉樹になってきた、前、このルートに来たときはこのあたりでヒルにかまれた。当時半袖、今日は湿気が多くて昼も活動してそうだが、長袖だから確率は減るだろう。
標高1000mを越えるとガスの中に入ってしまった
降雪地帯らしい根曲がりの灌木林
もう近くの樹木しか見えなくなってきた
景色のない高原を20分ほど歩くと、山頂の標識が見えた。男性2名女性1名がくつろいでいた。まだ10:30だが、朝食は5:00だったので、少し早いカップ麺の昼食
山頂で、登りの途中に前に行かれた方がおられたのでお話していると下の方のガスが晴れて湖西平野が見えた。山頂では40分ぐらい休憩
山頂を辞し、釣瓶岳へ北の方向に下り始めるも、ポツポツと雨の音、戻ろうかなと思ったが、念のためザックカバーだけつけて、進んでみると突然ガスが取れて、湖西平野が一望。
結局1000m以上だけが雲の中のようだ。しかし地上付近は見えるものの、低い雲に押さえつけられてるような展望
向かうは、前方のピーク釣瓶岳
武奈ヶ岳から50分ほど歩いて釣瓶岳に着いた
基本樹木の中のピークだが、樹間からは、展望も少しある
北側の展望
日帰り山行は、ブーティーエルが担当します
武奈ヶ岳を振り返る根元は見えるけど、頭は完全に雲の中
二次自然林と思われるが、時々風格のある木もある
どっちに行ったらいいんでしょうか?
ここからは、八雲ヶ原へと続く沢道、今日初めて見る瑞々しい青葉
広谷の湿地帯を行く。材木を3本並べた木道だが、木が腐りかけているところも多かった
湿地帯はこんな感じ
地図にはないけど、きれいな小屋、調べたら同志社の比良スゲハラ小屋のようだ
このあたりには、水が湧いていた、水源地のようだ。
この橋も木材も結構朽ちていた、ロープは通してあるがバランスを取る役には立たない
細かな細工のような花だけど名前がわからない
きれいな小川が流れている河畔には
広谷小屋、非公開のようです
広谷から八雲ヶ原を通って奥ノ深谷にかけて、1本の幹が途中数本に分かれてそのまま真っすぐ伸びている大木を何度も見た。どういうメカニズムでこのような大木が育つのだろう
八雲ヶ原に着いた、
テン泊したかったなあ
八雲ヶ原の中、泥と周辺の小川から流れ込んだ白砂が混じったような道を歩く。水場は豊富にありそうだ
八雲ヶ原から金糞峠まではこんな橋を何度も渡る
これが聖武小屋と思っていたが位置が違う、不明です。
巨木が4本至近距離で並んでいるの図、これも不思議。日差しや土壌の取り合いをしながらもお互いを風よけなどにしながら共生してきたのだろうか?
八雲ヶ原から金糞峠までの沢道は歩きやすいし、風景もいい、とてもいい道でした。
金糞峠付近の森、目に青さが滲みる
当初、ワサビ峠まで戻って、植林の尾根を下りる予定だったが、左の道、奥ノ深谷を下ることにした。沢の道は不確実なことが多いけど、植林を下るのは気が進まなかった
みきが一定の高さで何本かに分かれて、その後はまっすぐ伸びる木、ここまでに何本も見てきたが、もしかして積雪が関係しているのかな
金糞峠からここ大橋小屋までは何度も渡渉があって、靴幅ほどしかないトラバースやヤブのはびこった岩を乗り越えるなど障害も多かった。あまり踏まれていないのかもしれない。写真の小屋は奥ノ深谷との出合に建っている。膳所高校の山岳班の小屋というような表示があったが、既に老朽化して少し傾きだしている。
また、巨木に出会う 奥ノ深谷に入ってから 渡渉は一度だけだったが 下流に行くほど水流は大きく強くなるので、渡るのはたいへんだ
沢からかなりの高さまで高巻く途中崩れた斜面の細いトラバース渡る、ロープは渡してあるが役に立たない
高巻きトラバースから尾根のつづら折りを下ってくると、緑豊かな森に陽の光が差して美しかった
牛コバまで下りてきた。ここから林道
また、巨木の接近林立に出会う
さっきまでの沢沿い道は緊張する場面も多かったが、林道になり、のんびりと歩く
覚照水、乾いたのどに染み入りました
明王院前の登山口まで戻ってきました

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