大菩薩峠〜小金沢連峰、プチ遠征するも、7週連続雨天山行き❗️

2019.07.26(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 29
休憩時間
43
距離
25.8 km
のぼり / くだり
2188 / 1828 m
2 21
1 2
33
12
5
3
37
21
18
5
15

活動詳細

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コース) 丹波→大菩薩峠→小金沢連峰→湯沢峠→天目山温泉 距離=25.2km、活動時間=7時間43分、標高差=1418m、累積標高=上り2018m/下り1631m  今週こそは梅雨明けを期待して、前広に金曜日に夏休みを取って、南アルプス鳳凰三山へのテント泊遠征の予定でしたが、木曜時点で台風6号接近ということで土曜日は確実に荒れ模様となる予報が出たので、遠征のテント泊は土曜日中心の活動となるので断念し、何んとか天気が持ちそうな金曜日日帰りで、平日にしかない早いバス便が使える前から狙っていた丹波から大菩薩峠に入り、小金沢連峰を歩くロングコースのプチ遠征に急遽変更しました。  天気の方は残念ながら昼まで持たず、7週連続でレインウェアを着ることになり、大菩薩峠からの2000mの稜線に出た時は既に真っ白となっておりました😔  しかし、小金沢連峰の稜線は軽い岩場、苔むす森、笹原と変化に富むもので、雨でも充分に楽しむことが出来ました。又、樹林帯以外では絶景の筈なので、是非、次は晴れの日に来たいと思いました。  先週、「今後、6週連続で雨天山行きをすることはないだろう」と言ってしまいましたが、まさか7週連続で雨天山行きになるとは❗️😆 来週こそは梅雨明けしてください❗️🙏

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 丹波BSに7:50着。奥多摩駅を7:00発。この時間に到着できるのは平日だけ
丹波BSに7:50着。奥多摩駅を7:00発。この時間に到着できるのは平日だけ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 昼から台風の影響で雨の予報が出ていますが、朝は上々の天気。
昼から台風の影響で雨の予報が出ていますが、朝は上々の天気。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 丹波川(多摩川)を渡ります。
丹波川(多摩川)を渡ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 貝沢林道に入ります
貝沢林道に入ります
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここから登山道に入ります
ここから登山道に入ります
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 よく整備されています
よく整備されています
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 眺望の開けたところに出ました。
眺望の開けたところに出ました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 奥秩父北部の山々。写真を撮っていてボーっとしており、尾根道ではなく小菅村の作業道に入ってしまいました。
奥秩父北部の山々。写真を撮っていてボーっとしており、尾根道ではなく小菅村の作業道に入ってしまいました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 路が完全に塞がっているのでおかしいと気づいた時には尾根道の本道からかなり外れていました。
路が完全に塞がっているのでおかしいと気づいた時には尾根道の本道からかなり外れていました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 斜面を強引に上り、本道に戻ります。約15分掛かりました。
斜面を強引に上り、本道に戻ります。約15分掛かりました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 そうしたところで、雨が降って来ました。レインウェアが必要なレベルです。
そうしたところで、雨が降って来ました。レインウェアが必要なレベルです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 フルコンパ。丹波山村はここまでです。
フルコンパ。丹波山村はここまでです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 崩落地が有りましたが、上方迂回すれば大したことは無かったです。
崩落地が有りましたが、上方迂回すれば大したことは無かったです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小菅村の道標に変わりました。大菩薩峠はもうすぐです。
小菅村の道標に変わりました。大菩薩峠はもうすぐです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠(1897m)に到着
大菩薩峠(1897m)に到着
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 眺望は有りません。遂に7週連続の雨天山行きとなりました。
眺望は有りません。遂に7週連続の雨天山行きとなりました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠の作者、中里介山にちなんだ「介山壮」
大菩薩峠の作者、中里介山にちなんだ「介山壮」
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雨宿りしている人が居ます。
雨宿りしている人が居ます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 私はこちらで休憩しました。ちなみに丹波~大菩薩峠間では誰にも遭いませんでした。
私はこちらで休憩しました。ちなみに丹波~大菩薩峠間では誰にも遭いませんでした。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 さあ、ここから小金沢連峰の稜線に入ります。雨は少し小降りになりました。
さあ、ここから小金沢連峰の稜線に入ります。雨は少し小降りになりました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この程度の岩場が続きます。
この程度の岩場が続きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 石丸峠を見下ろす稜線に出ました。
石丸峠を見下ろす稜線に出ました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雲が一瞬晴れました。素晴らしい稜線です。
雲が一瞬晴れました。素晴らしい稜線です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 石丸峠。笹原の稜線です。
石丸峠。笹原の稜線です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 靄った稜線も味わい深いものです。
靄った稜線も味わい深いものです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 岩場をいくつか越えます。
岩場をいくつか越えます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 苔が覆う森を抜けると小金沢山です。
苔が覆う森を抜けると小金沢山です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小金沢山(2014m)
小金沢山(2014m)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 晴れていれば絶景の筈です。
晴れていれば絶景の筈です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 三角点タッチ
三角点タッチ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 次のピークまで笹原の稜線が続きます。
次のピークまで笹原の稜線が続きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)という日本一長い名前のピークに到着。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)という日本一長い名前のピークに到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 残何ながら眺望は有りません。
残何ながら眺望は有りません。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 遠方は晴れているのが分かります。
遠方は晴れているのが分かります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 又、雨が降って来ました。
又、雨が降って来ました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 倒木はここ以外にもかなり有りました。
倒木はここ以外にもかなり有りました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 黒岳(1987.5m)到着。ここまでが小金沢連峰の稜線です。
黒岳(1987.5m)到着。ここまでが小金沢連峰の稜線です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここから湯ノ沢峠に下ります。
ここから湯ノ沢峠に下ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 湯の沢峠(登山者カウンターが有ります)
湯の沢峠(登山者カウンターが有ります)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 湯の沢峠避難小屋
湯の沢峠避難小屋
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここから沢沿いに甲斐大和駅方面に下ります。かなり距離はあります。
ここから沢沿いに甲斐大和駅方面に下ります。かなり距離はあります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 地図には「荒廃しているので注意」と書いてあります。
地図には「荒廃しているので注意」と書いてあります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 確かに渡渉は数か所有り、もう少し増水していたら危なかったかもしれません、
確かに渡渉は数か所有り、もう少し増水していたら危なかったかもしれません、
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 段々と林道らしくなってきました。ちなみに小金沢連峰からは誰にも遭いませんでした。
段々と林道らしくなってきました。ちなみに小金沢連峰からは誰にも遭いませんでした。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 湯の沢峠登山口。草茫々の中の道標の雰囲気がたまりません。
湯の沢峠登山口。草茫々の中の道標の雰囲気がたまりません。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山口から先は下りの林道なのでランすることにしました。
登山口から先は下りの林道なのでランすることにしました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 時速7kmぐらいでランしたので16:24の甲斐大和駅行きのバスに間に合いました。
時速7kmぐらいでランしたので16:24の甲斐大和駅行きのバスに間に合いました。

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