活動データ
タイム
31:34
距離
28.5km
のぼり
3097m
くだり
3097m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るツアー客12人、ガイドさん2人、添乗員さん1人、 5:30出発、13~14時その日の宿泊小屋到着、のパターン。 前日は雨。ガイドさんの下見では、梅雨の長雨で開花が遅れているとのこと。天気は回復するという予報に望みをかける。 1日目:椹島ロッジ→千枚小屋 滝見橋手前から入る登山道は通行止めになっており、橋を渡って数分のところの新しい吊橋を渡る。最初は急登1hr、その後、緩やかな樹林帯の登りを(休憩を入れて)7hr。最初は森の雰囲気を楽しんでいたが、あまりに変化がなく飽きてきた。唯一、登山道から1分、駒鳥池の綺麗な眺めに救われた。 2日目:千枚小屋→荒川小屋 千枚岳を降りる所の三点支持でも手足の置き場所に困る難所は、昨年より梯子が掛けられており、悪沢岳を降りるガレた急坂がこのコース一番の危険個所か。 悪沢岳周辺は植物の種類が多く、まるで図鑑の中を歩いているようで驚かされた。 荒川前岳を下る南アルプス最大のお花畑は、一面の咲きはじめ!スバラシイ!の一言だった。 3日目:荒川小屋→赤石小屋 小赤石の肩から赤石岳・赤石避難小屋まで、北には荒川三山、南に百閒平から聖岳の絶景が楽しめた。赤石避難小屋では、小屋番の方の、南アルプスならではの写真と撮り方のアドバイス、ハーモニカ演奏の歓迎を受けた。 4日目:赤石小屋→椹島ロッジ ひたすら、緩斜面、急斜面の下り、約4時間。
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