瑞牆山(mizugakiyama)ピストン山行

2019.07.25(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 25
休憩時間
1 時間 9
距離
6.8 km
のぼり / くだり
967 / 967 m

活動詳細

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前日、鳳凰小屋から韮崎に降りて韮崎旭温泉に入り瑞牆山荘に到着 カーナビには山荘で登録したのだが1キロくらい手前のキャンプ場で到着とナビからはお疲れ様とアナウンス、宿に電話すると真っ直ぐ上がってきてくださいとの返事で無事到着しました。 宿には先に到着されたお客さまが2名食事をされていた。 平日なので少な目だ。 早朝6時に朝食を摂り出発! 予定では自然公園にあがり不動滝から富士見平小屋に廻る周回コースの予定、残念ながら前日まで降り続いた雨で安全第一を考えピストンに切替た。 小屋をでて20分位行くと林道に出た、前日スポーツ店で靴底が痛んでいたので靴を新しく買い替えをしたのだがその時親切な方から情報を入手した所に依るとこの寄り道ルートが瑞牆山の全景が見渡せると聞いたので林道を歩くことにした。 然し、全景を見渡せるところは無くて林の中から少しだけ朝日が当たる岩肌を見る事が出来た。 後談ではあるが親切に教えてくれた人から何度も仲間の携帯に着歴があったそうでもしかしたら訂正したかったので電話を掛けられたのかも知れない。 富士見平小屋に到着、キャンプも出来るらしく幾く張りも天幕が有った。 ここは金峰山との分岐もある大きな小屋だった。 暫く歩くと小川山・瑞牆山分岐の標識がでてくる飯盛山~八丁平を取り巻く鷹見岩や小川山、金峰山にも行ける中級者向けのコースだ。 そこを下り渡渉に出会う暫らくは登りの間は岩、岩、又岩が連続してつながっていた。 桃太郎岩付近で古希を迎えられたグループがおられ毎年あちこの山に行かれているそうでマイペースで登られていた。 渡渉点から430m登ったところが瑞牆山の山頂、延岡の大崩を思い出す。 あちこち崩落して補修が施され鎖場が多く見られた。 リングボルト、鎖ともステンレス鋼で整備され積雪もあるのか鳳凰三山もここも小高い所に赤いマーキングがされていた。 途中、修験者の吹くほら貝の音が鳴った、山頂に近づいて再び聞こえた。 山頂には大勢の人が登頂しており賑やかな雰囲気でおにぎりを食べていた。 遠方には雲がかかり昨日登った南アルプス鳳凰三山は見えなかったが近くの金峰山や岩峰は綺麗に見えた。 下山は岩場が多く注意を払いゆっくりした下山を余儀なくされた。 富士見平小屋付近では一つ目小僧に出会った。 下山道の里宮神社付近で瑞牆山の全貌が見えたここは途中林道を経由していたので通過していなかった、自分たちが出発前に確認作業が足りなかった事に反省! 韮崎の温泉に入りたく2時には瑞牆山荘駐車場に到着約1時間でノーベル賞受賞者大村智博士がオーナーの武田乃郷白山温泉(とてもくつろげた)に行けた。

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