針ノ木岳・蓮華岳・船窪岳・烏帽子岳縦走

2019.07.21(日) 4 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 7
休憩時間
26
距離
4.7 km
のぼり / くだり
1168 / 58 m
DAY 2
合計時間
9 時間 50
休憩時間
1 時間 14
距離
7.5 km
のぼり / くだり
922 / 999 m
2 40
2 48
1 52
10
DAY 3
合計時間
12 時間 2
休憩時間
2 時間 19
距離
9.2 km
のぼり / くだり
1210 / 1146 m
2
3
1 17
3 39
45
1 12
1 25
13
DAY 4
合計時間
6 時間 53
休憩時間
1 時間 19
距離
7.1 km
のぼり / くだり
318 / 1568 m
13
14
7
54
2 7

活動詳細

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一日目は、扇沢から針ノ木小屋へ。 二日目は、針ノ木岳に登った後、蓮華岳、北葛岳、七倉岳を経て船窪小屋へ。 三日目は、船窪岳、不動岳、南沢岳、前烏帽子岳を経て烏帽子小屋へ。 四日目は、早朝に烏帽子岳に登り、ブナ立尾根を下り高瀬ダムへ。 二日目、三日目は花を愛でながらも(梯子・鎖・ロープ場、崩落の脇道とヤセ尾根など)緊張感のあるすれ違う人も少ないアツプダウンの激しい山道を歩いた。雨といつもより重いザックを担ぎ計画時間をかなりオーバーした山行であった。このルートは、高齢者(65歳以上)には、向かないコースだ。たぶん我がクラブでは、船窪小屋に行くことがあっても今回のコースは二度と計画されることはないだろう。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 千葉からあずさ3号で大町へ。そこからタクシーで出発地点の扇沢に。
千葉からあずさ3号で大町へ。そこからタクシーで出発地点の扇沢に。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 出発。
出発。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 曇り空ながらもまずまずの登山日和。
曇り空ながらもまずまずの登山日和。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 初めてみたシヨウキラン。
初めてみたシヨウキラン。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 大沢小屋に到着。ここで登山道の情報を聞き、針ノ木小屋への連絡をしてもらう。
大沢小屋に到着。ここで登山道の情報を聞き、針ノ木小屋への連絡をしてもらう。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木雪渓が見えてきた。
針ノ木雪渓が見えてきた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木雪渓に入る。
針ノ木雪渓に入る。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 アイゼンを付けて上る。
アイゼンを付けて上る。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木小屋到着。
針ノ木小屋到着。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 エビスマイスターによる生ビールで乾杯。1100円
エビスマイスターによる生ビールで乾杯。1100円
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木小屋から赤沢、鳴沢の山々。
針ノ木小屋から赤沢、鳴沢の山々。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 翌朝、針ノ木岳を目指す。
翌朝、針ノ木岳を目指す。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 シナノキンバイのお花畑。
シナノキンバイのお花畑。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 雪渓はあるが巻道が出来ているため、アイゼンは不要。
雪渓はあるが巻道が出来ているため、アイゼンは不要。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ニセピークを巻いて、ようやく頂上が見えてきた。
ニセピークを巻いて、ようやく頂上が見えてきた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木岳の記念撮影。
針ノ木岳の記念撮影。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 黒部ダムが良く見えた。
黒部ダムが良く見えた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 富士山も良く見えていた。
富士山も良く見えていた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 一旦針ノ木小屋に戻る。
一旦針ノ木小屋に戻る。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 今回のルートは、シャクナゲが豊富だった。
今回のルートは、シャクナゲが豊富だった。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木小屋を出発して蓮華岳に向かったが、振り返ると針ノ木岳がよく見えた。
針ノ木小屋を出発して蓮華岳に向かったが、振り返ると針ノ木岳がよく見えた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 花崗岩のザレ場を蓮華岳へ。
花崗岩のザレ場を蓮華岳へ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 最初にであったコマクサ。
最初にであったコマクサ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 しばらく歩くとコマクサが群生しだした。
しばらく歩くとコマクサが群生しだした。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 蓮華岳の頂上がやっと見えてきた。
蓮華岳の頂上がやっと見えてきた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 頂上付近の祠。
頂上付近の祠。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 蓮華岳頂上で記念撮影。この辺から雨が降ったりやんだり。
蓮華岳頂上で記念撮影。この辺から雨が降ったりやんだり。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 頂上付近は、いろんな花が咲いていた。
頂上付近は、いろんな花が咲いていた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 イワギキョウ。
イワギキョウ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 蓮華の大下りを下っていく。
蓮華の大下りを下っていく。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 このような断崖を下った。
このような断崖を下った。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 北葛岳を通過。
北葛岳を通過。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 七倉岳を越えて船窪小屋に到着。
七倉岳を越えて船窪小屋に到着。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ランプの宿とは思えない、美味しい夕食。
ランプの宿とは思えない、美味しい夕食。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 船窪小屋からの夕景。
船窪小屋からの夕景。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ランプのもとに談笑。
ランプのもとに談笑。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 朝、これから縦走する不動岳を見る。後ろに百名山の薬師岳。
朝、これから縦走する不動岳を見る。後ろに百名山の薬師岳。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 野口五郎岳方面に虹。左は槍ヶ岳。
野口五郎岳方面に虹。左は槍ヶ岳。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 船窪小屋を出発。
船窪小屋を出発。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 船窪乗越。
船窪乗越。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 崩れそうな尾根渡り。手すりは倒れていた。
崩れそうな尾根渡り。手すりは倒れていた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 船窪第2ピークを過ぎても難所は続く。
船窪第2ピークを過ぎても難所は続く。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 不動岳を目指す。
不動岳を目指す。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 不動岳周辺もシナノキンバイはじめ花が多い。
不動岳周辺もシナノキンバイはじめ花が多い。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 サンカヨウ。
サンカヨウ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 キヌガサソウ。
キヌガサソウ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 お花畑と高瀬ダム。
お花畑と高瀬ダム。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 南沢側は不動沢同様、崩落で切れ落ちている。
南沢側は不動沢同様、崩落で切れ落ちている。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 崩落した脇を何回も進む。
崩落した脇を何回も進む。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 南沢の手前より。
南沢の手前より。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 南沢岳の頂上付近。三角点はあるが標識はなかった。
南沢岳の頂上付近。三角点はあるが標識はなかった。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 烏帽子岳が見えてきた。
烏帽子岳が見えてきた。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 烏帽子近くの池塘にはお花畑。
烏帽子近くの池塘にはお花畑。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 池の一つと烏帽子岳。この日は烏帽子小屋で宿泊。
池の一つと烏帽子岳。この日は烏帽子小屋で宿泊。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 翌早朝、烏帽子岳登頂。
翌早朝、烏帽子岳登頂。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 船窪小屋からは烏帽子に見えるが、烏帽子岳分岐付近からは屹立した山。
船窪小屋からは烏帽子に見えるが、烏帽子岳分岐付近からは屹立した山。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 朝食(5:30)を烏帽子小屋で撮った後、下山開始。
朝食(5:30)を烏帽子小屋で撮った後、下山開始。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ブナ立尾根の5番。ここでタクシー会社に向かえを連絡。
ブナ立尾根の5番。ここでタクシー会社に向かえを連絡。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 登山口に到着。
登山口に到着。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 南沢の丸太橋を渡る。
南沢の丸太橋を渡る。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 不動沢のつり橋とトンネルを通り、高瀬ダムへ。ここからタクシーで葛温泉へ。汗を流した後、タクシーで大町駅へ。
不動沢のつり橋とトンネルを通り、高瀬ダムへ。ここからタクシーで葛温泉へ。汗を流した後、タクシーで大町駅へ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 大町駅前の「四季彩葉月」で反省会。
大町駅前の「四季彩葉月」で反省会。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 あらかじめ電話で空席を確認しておいたほうが良い。
あらかじめ電話で空席を確認しておいたほうが良い。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 その後、千葉組は松本に移動して、馬刺しで有名な「萬来」で二次会。そして、あずさ30号で千葉にもどった。
その後、千葉組は松本に移動して、馬刺しで有名な「萬来」で二次会。そして、あずさ30号で千葉にもどった。

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