活動データ
タイム
03:36
距離
10.7km
のぼり
916m
くだり
916m
活動詳細
すべて見る休みの度に雨。 だからといって、家でじっとしている気にはなれなくて、少し遅めに家を出ました。 何処にしようか?景色は期待出来ないし、気分としては難しい事を考えず歩きたかった。じゃあ皿ヶ嶺かね? この所、森の中を気分のままに歩くと云うのをやりたくなっているのです。ストレスやら、プレッシャーやらを背負う代わりに達成感を得る山が好きだけど、それだけやり続けているといつか自滅しそうな気がする。 原点に戻って単純に歩くのが面白くなってきた? 結局、その時1番面白いなと思うものを純粋に楽しめたらそれで良いのじゃないかしら? と言うことで今日は雨のハイキング。これで、人が少なくて静かなら言うことは無いのです。 霧が薄く流れている森の中を静かに歩いていると、自分の息づかいをいつもより深く感じたりします。このまま歩きつづけたらなどど考えます。 しばらく何処かに行きたいななんて事を、思うのです。 とは言え、 「帰らないのが最善だよ。 それは放浪の哲学」 と唄ったのは金子光晴ですが、さすが本物は言うことが違う・・・僕の場合は1週間位で良いのだけれど(;^_^A
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