鳥海山-2019-07-20

2019.07.20(土) 日帰り

4年前、鳥海山荘に前泊したのに雨で断念した鳥海山。 今回は夜行バスを予約し、数日前から天気をこまめにチェック。登山天気、てんくら、Yahoo!天気、グルグル何度チェックしたことか。。。仕事中も(笑) 台風も発生しハラハラしましたが、金曜午後一の天気予報で、土曜の降水確率0~10%程度、と大丈夫そうなお天気。鳥海山はB判定、良しとしましょう!と決行。 19(金)退社して一旦帰宅し、ダッシュで支度し、東京駅21時20分発のエクスプレス鳥海号に乗車。ゆったり三列シートにお手洗い付きで安心快適。 20(土)予定より20分ほど早く5時前に象潟駅到着。 登山口までの乗合バスの鳥海ブルーライナーは始発が6時20分発。帰りのブルーライナーの時間を考えるとコースタイムギリギリ。 自分の鈍足では間に合う自信ゼロなので、少しでも早めに登山口に立てるよう、事前にブルーライナーの運営会社であるタクシー会社にタクシーを予約。 象潟駅で朝食のオニギリを食べて、タクシーで5時30分に象潟駅を出発。 下山後しか使わない荷物は、駅のコインロッカーが8時以降しか使えなく、タクシーの運転手さんに相談したら、事務所で預かって下さることに。 少しでも荷を軽くすることが出来て助かりました。 6時前に鉾立登山口に到着。 スタート時は晴れ☀️途中曇りや、ガスの時もありましたが全般的に晴れの1日。 お花が想像以上に素晴らしく( ´∀`) チングルマ、ニッコウキスゲ、チョウカイフスマ、チョウカイアザミ(蕾でしたが)、等々お花畑が広がり幸せすぎ。 コースタイム9時間近い山はやはり疲れました。 下山途中から膝、足首、ふくらはぎが痛くて(涙)石畳に整備していただいてる登山道はとても歩きやすいのですが、膝にきた😭 ノロノロの下山で16時過ぎに登山口到着。 鉾立登山口16時20分発ブルーライナーで象潟駅へ。 預けていた荷物を受け取り、お風呂&食事のため道の駅へ。 道の駅『ねむの丘』は東北最大級とのことで、お店がたくさんで充実( 〃▽〃) 一階軽食コーナーエリアに『岩牡蠣』ののぼりがはためく。 岩牡蠣4つ、八百屋さんで購入したカットメロン2パック、象潟ピザ屋さんで二種類のピザ、貝の串焼き、を食す😋🍴 そのあと、展望温泉風呂にゆっくりつかり(ふくらはぎの炎症をおさめるため足は水風呂に) 2階のレストランで稲庭うどんを食したり して21時まで道の駅で過ごして、歩いて20分ほどの象潟駅へ戻りました。 夜行バスは22時20分発なのでちょっと時間をもて余すことに。。。 道の駅の斜め前にガストがあったので、お風呂の後、ガストでお茶してバスの時間を待つ、のが正解だったかも。 帰りのバスは疲れで気持ちよく熟睡。 6時頃に東京駅着。 鳥海山、よかった ぁ~✴️

5時前に象潟駅到着

5時前に象潟駅到着

5時前に象潟駅到着

タクシーから鳥海山が見えました。
運転手さんが『今日は久しぶりに天気良さそう』とお墨付きをくださいました☀️

タクシーから鳥海山が見えました。 運転手さんが『今日は久しぶりに天気良さそう』とお墨付きをくださいました☀️

タクシーから鳥海山が見えました。 運転手さんが『今日は久しぶりに天気良さそう』とお墨付きをくださいました☀️

6時前に鉾立登山口に到着

6時前に鉾立登山口に到着

6時前に鉾立登山口に到着

鉾立登山口からスタート

鉾立登山口からスタート

鉾立登山口からスタート

晴れてます、海が見えます

晴れてます、海が見えます

晴れてます、海が見えます

雲が出てくると少し心配

雲が出てくると少し心配

雲が出てくると少し心配

雪渓を渡ると、ひんやり気持ち良い風が~

雪渓を渡ると、ひんやり気持ち良い風が~

雪渓を渡ると、ひんやり気持ち良い風が~

チングルマ

チングルマ

チングルマ

湿原もある

湿原もある

湿原もある

ガスが。。。

ガスが。。。

ガスが。。。

ガスのなか、ニッコウキスゲ

ガスのなか、ニッコウキスゲ

ガスのなか、ニッコウキスゲ

ヨツバシオガマ

ヨツバシオガマ

ヨツバシオガマ

御浜小屋に到着

御浜小屋に到着

御浜小屋に到着

鳥海湖はガスでうっすら

鳥海湖はガスでうっすら

鳥海湖はガスでうっすら

ガスが晴れてきた!がぜんテンションあがります。

ガスが晴れてきた!がぜんテンションあがります。

ガスが晴れてきた!がぜんテンションあがります。

晴れて青空が!(涙)

晴れて青空が!(涙)

晴れて青空が!(涙)

お花畑❇️

お花畑❇️

お花畑❇️

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲ

鳥海山の固有種、チョウカイアザミ
大きい!

鳥海山の固有種、チョウカイアザミ 大きい!

鳥海山の固有種、チョウカイアザミ 大きい!

このあたりには特にきれいな景色でニコニコニヤニヤしながら歩きました❇️

このあたりには特にきれいな景色でニコニコニヤニヤしながら歩きました❇️

このあたりには特にきれいな景色でニコニコニヤニヤしながら歩きました❇️

ヨツバシオガマ

ヨツバシオガマ

ヨツバシオガマ

雪渓渡り

雪渓渡り

雪渓渡り

往路は千蛇谷コースで
一旦少し下がってから雪渓を渡ります

往路は千蛇谷コースで 一旦少し下がってから雪渓を渡ります

往路は千蛇谷コースで 一旦少し下がってから雪渓を渡ります

涼しい~

涼しい~

涼しい~

ここの雪渓は長くて疲れました
下山の方は滑って怖そうでした

ここの雪渓は長くて疲れました 下山の方は滑って怖そうでした

ここの雪渓は長くて疲れました 下山の方は滑って怖そうでした

ハクサンシャクナゲ

ハクサンシャクナゲ

ハクサンシャクナゲ

ホソバイワベンケイ

ホソバイワベンケイ

ホソバイワベンケイ

あと少し
青空が見えると頑張れます

あと少し 青空が見えると頑張れます

あと少し 青空が見えると頑張れます

上の方は岩がゴロゴロ、もう少して神社と山小屋

上の方は岩がゴロゴロ、もう少して神社と山小屋

上の方は岩がゴロゴロ、もう少して神社と山小屋

神社&山小屋に到着!!

神社&山小屋に到着!!

神社&山小屋に到着!!

山頂に美術館

山頂に美術館

山頂に美術館

ミヤマキンバイ

ミヤマキンバイ

ミヤマキンバイ

荷物は山小屋前に置いて空身で頂上へ

荷物は山小屋前に置いて空身で頂上へ

荷物は山小屋前に置いて空身で頂上へ

頂上到着(´▽`)

頂上到着(´▽`)

頂上到着(´▽`)

頂上の様子。狭い

頂上の様子。狭い

頂上の様子。狭い

頂上から山小屋へ戻るこの道がわかりにくく滑るし怖かった

頂上から山小屋へ戻るこの道がわかりにくく滑るし怖かった

頂上から山小屋へ戻るこの道がわかりにくく滑るし怖かった

鳥海山の固有種、チョウカイフスマ

鳥海山の固有種、チョウカイフスマ

鳥海山の固有種、チョウカイフスマ

帰りは外輪山コースで戻ります

帰りは外輪山コースで戻ります

帰りは外輪山コースで戻ります

頂上と山小屋

頂上と山小屋

頂上と山小屋

外輪山コースは稜線歩きで気持ち良い

外輪山コースは稜線歩きで気持ち良い

外輪山コースは稜線歩きで気持ち良い

千蛇谷コースの雪渓を見下ろすと
たくさんの人が列を作って下山中

千蛇谷コースの雪渓を見下ろすと たくさんの人が列を作って下山中

千蛇谷コースの雪渓を見下ろすと たくさんの人が列を作って下山中

花であふれかえってます!

花であふれかえってます!

花であふれかえってます!

ハクサンシャジン

ハクサンシャジン

ハクサンシャジン

コバイケイソウ

コバイケイソウ

コバイケイソウ

両サイドお花に囲まれた道

両サイドお花に囲まれた道

両サイドお花に囲まれた道

ニッコウキスゲと残雪と緑!!こんな景色がすぐ目の前で、幸せすぎます

ニッコウキスゲと残雪と緑!!こんな景色がすぐ目の前で、幸せすぎます

ニッコウキスゲと残雪と緑!!こんな景色がすぐ目の前で、幸せすぎます

このあたりから膝やふくらはぎが痛みだす💦

このあたりから膝やふくらはぎが痛みだす💦

このあたりから膝やふくらはぎが痛みだす💦

足が辛い頃。ストック頼り

足が辛い頃。ストック頼り

足が辛い頃。ストック頼り

御浜神社&小屋が見えてホッ

御浜神社&小屋が見えてホッ

御浜神社&小屋が見えてホッ

行きはガスでよく見えなかった鳥海湖が、見えました!!

行きはガスでよく見えなかった鳥海湖が、見えました!!

行きはガスでよく見えなかった鳥海湖が、見えました!!

ここでオレンジジュースと水を購入。どうしても甘いものが飲みたくなり。山小屋があり助かりました(汗)

ここでオレンジジュースと水を購入。どうしても甘いものが飲みたくなり。山小屋があり助かりました(汗)

ここでオレンジジュースと水を購入。どうしても甘いものが飲みたくなり。山小屋があり助かりました(汗)

石畳が足に響きます。ストック持ってきてよかった💦

石畳が足に響きます。ストック持ってきてよかった💦

石畳が足に響きます。ストック持ってきてよかった💦

最後の雪渓

最後の雪渓

最後の雪渓

もうあとわずか!

もうあとわずか!

もうあとわずか!

鉾立登山口に到着!ゴール

鉾立登山口に到着!ゴール

鉾立登山口に到着!ゴール

登山口からブルーライナーに乗り、象潟駅で下車して、タクシー会社(すぐ近く)に荷物を受け取りに

登山口からブルーライナーに乗り、象潟駅で下車して、タクシー会社(すぐ近く)に荷物を受け取りに

登山口からブルーライナーに乗り、象潟駅で下車して、タクシー会社(すぐ近く)に荷物を受け取りに

道の駅 
岩がき!

道の駅  岩がき!

道の駅  岩がき!

美味しかった~(*´∀`*)

美味しかった~(*´∀`*)

美味しかった~(*´∀`*)

4ついただきました!

4ついただきました!

4ついただきました!

カットメロン2パック。
身体が水分を欲していて、ジューシーなメロンがものすごく美味しかった。
写真に撮る間もなく食べてしまいましたが、この他ピザ二種類と、貝の串焼きも、いただきました😋🍴
天国

カットメロン2パック。 身体が水分を欲していて、ジューシーなメロンがものすごく美味しかった。 写真に撮る間もなく食べてしまいましたが、この他ピザ二種類と、貝の串焼きも、いただきました😋🍴 天国

カットメロン2パック。 身体が水分を欲していて、ジューシーなメロンがものすごく美味しかった。 写真に撮る間もなく食べてしまいましたが、この他ピザ二種類と、貝の串焼きも、いただきました😋🍴 天国

軽食コーナーの一角

軽食コーナーの一角

軽食コーナーの一角

道の駅の裏の海へ

道の駅の裏の海へ

道の駅の裏の海へ

山から下山して海へ。そして美味しいもの食べて、温泉はいって。
充実の贅沢な1日。

山から下山して海へ。そして美味しいもの食べて、温泉はいって。 充実の贅沢な1日。

山から下山して海へ。そして美味しいもの食べて、温泉はいって。 充実の贅沢な1日。

21時20分に駅に戻り、ここで夜行バスを一時間待ちました。

21時20分に駅に戻り、ここで夜行バスを一時間待ちました。

21時20分に駅に戻り、ここで夜行バスを一時間待ちました。

5時前に象潟駅到着

タクシーから鳥海山が見えました。 運転手さんが『今日は久しぶりに天気良さそう』とお墨付きをくださいました☀️

6時前に鉾立登山口に到着

鉾立登山口からスタート

晴れてます、海が見えます

雲が出てくると少し心配

雪渓を渡ると、ひんやり気持ち良い風が~

チングルマ

湿原もある

ガスが。。。

ガスのなか、ニッコウキスゲ

ヨツバシオガマ

御浜小屋に到着

鳥海湖はガスでうっすら

ガスが晴れてきた!がぜんテンションあがります。

晴れて青空が!(涙)

お花畑❇️

ニッコウキスゲ

鳥海山の固有種、チョウカイアザミ 大きい!

このあたりには特にきれいな景色でニコニコニヤニヤしながら歩きました❇️

ヨツバシオガマ

雪渓渡り

往路は千蛇谷コースで 一旦少し下がってから雪渓を渡ります

涼しい~

ここの雪渓は長くて疲れました 下山の方は滑って怖そうでした

ハクサンシャクナゲ

ホソバイワベンケイ

あと少し 青空が見えると頑張れます

上の方は岩がゴロゴロ、もう少して神社と山小屋

神社&山小屋に到着!!

山頂に美術館

ミヤマキンバイ

荷物は山小屋前に置いて空身で頂上へ

頂上到着(´▽`)

頂上の様子。狭い

頂上から山小屋へ戻るこの道がわかりにくく滑るし怖かった

鳥海山の固有種、チョウカイフスマ

帰りは外輪山コースで戻ります

頂上と山小屋

外輪山コースは稜線歩きで気持ち良い

千蛇谷コースの雪渓を見下ろすと たくさんの人が列を作って下山中

花であふれかえってます!

ハクサンシャジン

コバイケイソウ

両サイドお花に囲まれた道

ニッコウキスゲと残雪と緑!!こんな景色がすぐ目の前で、幸せすぎます

このあたりから膝やふくらはぎが痛みだす💦

足が辛い頃。ストック頼り

御浜神社&小屋が見えてホッ

行きはガスでよく見えなかった鳥海湖が、見えました!!

ここでオレンジジュースと水を購入。どうしても甘いものが飲みたくなり。山小屋があり助かりました(汗)

石畳が足に響きます。ストック持ってきてよかった💦

最後の雪渓

もうあとわずか!

鉾立登山口に到着!ゴール

登山口からブルーライナーに乗り、象潟駅で下車して、タクシー会社(すぐ近く)に荷物を受け取りに

道の駅  岩がき!

美味しかった~(*´∀`*)

4ついただきました!

カットメロン2パック。 身体が水分を欲していて、ジューシーなメロンがものすごく美味しかった。 写真に撮る間もなく食べてしまいましたが、この他ピザ二種類と、貝の串焼きも、いただきました😋🍴 天国

軽食コーナーの一角

道の駅の裏の海へ

山から下山して海へ。そして美味しいもの食べて、温泉はいって。 充実の贅沢な1日。

21時20分に駅に戻り、ここで夜行バスを一時間待ちました。

この活動日記で通ったコース

鳥海山 鉾立登山口コース

  • 08:19
  • 13.6 km
  • 1377 m
  • コース定数 33

鳥海山の主な登山拠点のひとつである鉾立登山口は、鳥海ブルーライン沿いにあり、駐車場やビジターセンターなど設備が整っている。頂上までは標高差約1300mで、4〜5時間のコースとなっており、本格的な登山となる。