知床の王様、羅臼岳へ 登山口の木下小屋の駐車スペースは頑張っても5、6台です。ホテル地の涯、建物の左側の細い道を上がって行くと木下小屋で車両通行可能です。ホテル地の涯の駐車場は基本宿泊者専用で、ホテル手前の沿道に皆さん駐車していました。 知床半島はヒグマの生息が多いので空中攻撃を受けても大丈夫なようにヘルメットをかぶって行きましたが僕だけでした… 羅臼平にテント泊して周辺の山々を登るのがおススメだと思います。羅臼岳だけ登るのはもったいない山域でした。下山中に出会った人に登山口にヒグマがいたから注意するようにとアドバイスを頂きました。食べ物の匂いを嗅ぎつけてくるのか登山口周辺での目撃情報は多いみたいです。

オホーツク海の朝です

オホーツク海の朝です

オホーツク海の朝です

羅臼平まで一本道です

羅臼平まで一本道です

羅臼平まで一本道です

地球を感じます

地球を感じます

地球を感じます

山頂手前は岩場です

山頂手前は岩場です

山頂手前は岩場です

昨日からずっと雲がかかってます

昨日からずっと雲がかかってます

昨日からずっと雲がかかってます

木下小屋

木下小屋

木下小屋

日本の滝百選

日本の滝百選

日本の滝百選

オホーツク海の朝です

羅臼平まで一本道です

地球を感じます

山頂手前は岩場です

昨日からずっと雲がかかってます

木下小屋

日本の滝百選

この活動日記で通ったコース

羅臼岳 岩尾別ルート

  • 09:24
  • 13.1 km
  • 1492 m
  • コース定数 36

羅臼温泉登山口よりも比較的標高差や距離も短い岩尾別登山口からスタートする場合は、木下小屋周辺とホテル地の涯の脇の芝生部分(ホテル駐車場には駐車できません)に駐車してからのスタートになる。注意すべきはヒグマで、出没に備えて熊鈴や熊撃退スプレーを持参するようにしたい。知床自然センターなどでレンタル(1000 円 / 日)することができる。途中は水場も多く、弥三吉水や銀冷水を過ぎると、このルートでは最もきつい大沢の登りがある。羅臼平に出るとようやく山頂が見える。ここで荷物をデポし山頂を往復してもよいが、食糧は近くのフードボックスに入れておくと、ヒグマやキツネからの被害を免れる。巨岩の斜面を急登すること1時間弱で羅臼岳山頂に到着できる。