梅雨の北アルプス一人旅②

2019.07.12(金) 4 DAYS Toyama, Gifu
takabou
takabou

活動データ

タイム

72:37

距離

45.4km

上り

3,046m

下り

4,862m

チェックポイント

活動詳細

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①の二日目鷲羽岳山頂からの続きです。今回のレポは、五日目の新穂高ローブウエーまで、一気に載せますので、長ーくなりますが、最後まで読んでもらえれば、幸せます。(防府弁☺ ) 二日目 鷲羽岳頂上から水晶岳を目指しました この日は、双六小屋~三俣山荘~鷲羽岳~水晶小屋~水晶岳~水晶小屋~鷲羽岳~三俣山荘と単純ながら長い往復コースなので、ゆっくり歩きますが、休憩時間は短く、長時間歩くという私の何時もの作戦で望みました。 結果的には、思った以上の岩山だった、水晶岳もなんとかクリアでき、16:00には三俣山荘に戻ることが出来ました。 三俣山荘も歴史ある小屋で、黒部の山賊という実在小説の舞台にもなってます。驚いたのは、新穂高ローブウエーからからここまで、一日で入られた方が、多くおられたことです。皆さん、健脚👍 健脚の若者二人と21:00まで飲んで、三日目に突入します 三日目 この日は、三俣山荘~三俣蓮華岳~黒部五郎小屋~黒部五郎岳~黒部五郎小屋~三俣蓮華岳~双六小屋という、これまたピストン主体の、美しく無いけど長ーいコース 駄目なら、黒部五郎小屋に泊まる予定でしたが、四日目がきつくなるので、なんとか頑張って、17:00 5分前に双六小屋につけました。 しかし、この頑張りが、後に後悔することになりました。 でもこの日は、今回の最高の天気で、黒部五郎岳からの展望は、写真を期待してくださいね。☺ 四日目 最後の百名山 笠ケ岳を目指して、朝の6:00に双六小屋を出発しました。 実は、今回の登山で1番登りたかった山が、笠ケ岳でした。ちょっと前に、新田次郎の 槍ヶ岳開山 という実在小説を読み、播隆上人が槍ヶ岳開山の前に再興したのが、笠ケ岳だったので、ミーハーな私はぜひとも登ってみたいと思ってました。 ただ、歩き出すと、左足のアキレス腱が痛いのです。今までこの箇所が痛くなったことは無かったのに! やはり、昨日の最後に時間に追われ、普段はゆっくりおりる下りを、飛ばしておりてしまったのが原因なのは明白です。 不安がよぎります。アルプスのど真ん中で、アキレス腱が切れたら、ヘリコプター救出しかありません。 普段より一層スピードを落とし、後からこららた方にはすべて先にいってもらいました。 それでも、この日の距離はこれまでに比べて短いので、13:00過ぎには一人きりの笠ケ岳の頂上に立つことができました。 それでも、流石三連休の中日で、 奥様方のツアーの団体も到着し、笠ケ岳山荘もほぼ満員 厳しい山ですが、笠ケ岳 人気あるなー 最終日 いよいよ、五日にわたる過去最長の長旅も最終日です。あとは、笠ケ岳を下るだけなのですが、問題の笠新道が待ち構えています。 日本三大急登にも匹敵すると言われている、笠新道を登りで使うか、下りで使うかは最初から悩んだのですが、結局最終日に下りで使う計画にしました。 しかし、足を痛めたうえに、バスの時間もあるのでなんとか午前中には降りてきたい。ということで、朝4時の暗いときからスタートして、ゆっくり歩く作戦をたてました。 結果的には、予定していた9:40ぴったりに笠新道を下りることが出来、ゴールの新穂高ローブウエーには、10:30に到着 なんとか目的を果たせました。 こう書いたら順調なようですが、笠新道 いやーキツかったなー ほとんど、私のきらいな大きな石のガレ場で、後半の森に入ってからは、足も限界であとからみると、ほとんど写真も撮っていません。とにかく、少しでも前に進むことだけに集中して、なんとかクリア出来ました。 元気な初日に、登りで使った方が良かったかもと思いましたが、結果論ですね。 皆さんの参考になれば、幸せます☺ 追伸 レポも過去最長になってしまいましたが、最後まで読んでいただいた方に感謝します。 今年は、長距離歩きを目標に、春から取り組んできましたが、この北アルプス一人旅で、取りあえず区切りにしたいと思います。 長い道中でしたが、多くの老若男女と話し、歩くことが出来、まったく退屈する事はありませんでした。これもアルプスの魅力ですね。 これからは、少し方向性を変え、岩登りなども勉強していきたいと思いますので、ご教授お願いしますね。😁 あ、アキレス腱は軽い炎症ですみました。ご心配をおかけしました。 写真も多くなってしまいましたが、何とか晴れ間の展望も撮れ、雷鳥も出てきますので、見ていただければ幸いです😍

二日目、鷲羽岳の下りからスタートです。 ガスは低いですが、雨は完全にあがりました
ローブのある岩場も有りますが、相対的には歩きやすい下りです
ワリモ北分岐 水晶岳方面と雲の平方面の分岐です
稜線や
花を愛でながら
水晶小屋に到着 ここで、紅茶を飲んで、水晶岳アタックです
予定では、往復Ⅰ時間ぐらいで、考えてましたが、全然甘かった
予想より、山頂はとがっていて、岩登りの雰囲気が出てきました
完全に岩山ですね
高度感も十分です。
あと少し
水晶小屋から、Ⅰ時間近くかけて、やっと水晶岳登頂
百名山 二座目です
またもや、独りなので、見苦しい自撮りアップ
前へ進むと、赤牛岳まで3時間ぐらいで行けます 奥深いけど、いずれは行ってみたい
水晶の層発見かな?
霧が少し晴れて、山並みが 野口五郎岳の方向でしょうか?
こちらは、おそらく黒部湖でしょう
ということは、左の山は立山方面かな
霧でも、花畑はあっちこっちに出てきます
さあ、来た道を戻ります
一瞬 雷鳥かと思ったけど、木の根っこでした 煩わしい😅
この日二回目の鷲羽山頂上 本当は、三俣山荘までの巻き道のほうが早いけど、まだ雪が多くて使えません
やっと、今回最初の雷鳥に遭遇 何処にいるかなー
遠くに三俣山荘が見えてきました もう少しガンバ
16:00に山荘について、17:00から夕食 本当はジビエのシチューが名物だそうですが、まだ間に合わなく、ビールもなかったので、日本酒とカレーの組合せ ちょっと残念
三日目も朝はガスっていて、まず三俣蓮華岳への急登をのぼります
ここも二回目ですが、人がおられたので、撮ってもらいました
五郎とひと言 カッコいい
黒部五郎小屋のある、湿地帯まで、500m下ります この日は、このあと黒部五郎岳までまた500m登って、降りて また500mあがって、双六小屋まで帰る予定 先長いなー
黒部五郎小屋で荷物を軽くして、黒部五郎岳アタックチャンス
美しく湿原です
最初はなだらか 天気も回復してきました
本格的なガレ場が出てきて、ゴーロの本来の姿ですね
カールも見えてきました
流石に雪渓はあがれず、脇の七曲りを登ります
斜めに撮ってみました
本当は、この雪渓をあがってみたかったなー
稜線にでてあと少し
ここで、薬師岳がドーン
反対側には、穂高岳 槍ヶ岳と笠ケ岳も一瞬見えましたが、写真は撮れず
昨日歩いた、鷲羽から水晶の稜線を見ながら
三座目 黒部五郎岳登頂 晴れたので、やっとサングラス使えます
三座目タッチ
薬師寺岳をバックに
降りていると、ついに剣岳が見えました 2年前に登った剣 やっぱりカッコいい!
二度目の雷鳥発見 ウォーリーを探せ
カールにお別れして帰りましょう
右が鷲羽岳、左が水晶岳 今度ははっきり見えました
帰り道のけっこう長めの雪渓登り アイゼン必要なし
二回目の双六小屋に17:005分前にすべり込んで、18:00からの夕食 連泊扱いにしていただき、鯖の味噌煮定食に変えてもらいました 生ビールも最高 いい小屋です
四日目の朝は、少し遅めの6:00スタート やはり、外は霧雨模様
三連休に入り、テント場もにぎわってきました
幻想的な景色が続きます
穂高だと思います
奇岩が目立ちます
ここも、陽気はこのロープを握って雪渓を登ってましたが、もう溶けていたので、岩山のぼりになりました
肩に到着 ここの登りが、この日のハイライトかな
抜戸岳のピークがコースから少し外れているので、思わず寄ってしまいました。足が痛いのだから、やめとけばいいのにねー
それでも、登頂したらやはり嬉しい( ´∀`)
下りのガレ場 やはりよらなけらば良かったかも
笠新道の分岐まできました。明日はここから下ります
相変わらずの霧雨模様のなか
12:30に笠ケ岳山荘に到着
小屋の前のガレ場 これがけっこつキツかったなー
一気に頂上を目指します 最後の百名山なので、重荷のままでピークに向かいました
ピークが見えてきたかな
この左に有りますよ
やっぱり、真っ白でだれもいない、笠ケ岳山頂に登頂
四座目タッチ
新しい標識は、これから立てるらしい
奥はクリア峠方向 最初はこちらから登ることも検討しましたが、まだ無理らしい
だれもいない、広い頂上
やっぱり自撮りアップ
最後なので、ゆっくり山頂コーヒーを楽しみます
違いのわかる男 on 笠ケ岳
いっぱい頼んでしまった
笠ケ岳山荘は、ほぼ満員
最終日は、4:00からスタートし、5:20ごろに笠新道頂上に到着 これからが、勝負だ ゆっくり下りるぞー
天気は期待できます
最初は、オープンのガレ場
ガスの向こうに、うっすらと穂高
杓子平まで下りてきて、笠ケ岳の全貌が見えました 頂上は、やっぱり笠をかぶってますねー
しつこくアップで これからが、笠新道の本番でしたが、きつくって写真を撮ってない💦
前の写真から3時間後、やっと下の林道が見えたので、写真撮りました
私と前後しながら下りてきた方に、撮ってもらいました 同志のように感じます
後は、快適なロードです
雨で増水してますね
ゴールの新穂高ローブウエーに10:30到着 長い五日間が終わりました
平湯温泉で、五日間の汚れをしっかり落としたら
最後は、何時もの食レポで終わります。 最後までおつき合い、ありがとうございました☺

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