Ｍな急登💦聖岳は雨

今回は、同じ3,000m峰愛好家で山族メンバーのノビチョフさんと聖岳へ。 聖平小屋に予約すると、悪天候の為ヘリでの荷揚げが出来ないため食事は、ご飯とお味噌汁だけになるかも、今年から畑薙第一ダムからの送迎バスもないとのこと。 仕方がないので副食は、各自持参。 バスがないなら芝沢ゲートから易老渡、便ヶ島登ることに。 ところが、このコースは、途中崩落箇所多発、倒木を跨いだり、くぐったり💦 おまけに激登が続く💦ドＭな苦行の道となった。 早朝スタートで一気に聖岳へ行くつもりがであったが聖平への分岐で天候が崩れてきたのを理由に、山頂は明日登ることにしてヘロヘロで聖平小屋へたどり着いた。 翌日は、期待虚しく雨風が結構強く回復のあてもなく雨の登頂となった。 注意！ 聖平小屋は、悪天候が続けば、次の週末までヘリの荷揚げが見込めないそうです。 発電が動かせないので、食事の時以外は、電気もヘッデンです。 芝沢ゲートを出て直ぐの崩落箇所は、手前から右手上方へ巻道が出来ているが真っ暗闇を進むため気づかずに、クライミング状態でトラバース。 ノビチョフさんの写真参照 危険❗️真似しないでね😅 おそらくこの湿っぽい崖や巻道あたりには、ヒルがいるみたい。 ノビチョフさんヒル😱の襲撃を受けた！ 私も帰ってゲイターを洗っていたら１匹ヒル😱が出てきた💦バナーで火葬🙏させていただきました。 もう一箇所巻道が同じく右手上方へあります。 反省点 送迎バスがないからと両方のコースの比較をしっかりせずにコースを決めてしまいシンドイ思いをした。 良かったこと 食事の副食が提供できないとのことで、宿泊費が7,000円だった。 更にマイシュラフを持参された方は、1,000円off、 🍺ビールも越冬品であるために通常の半額でつい沢山飲んでしまった😅 お得感😊 トイレも小屋から離れているものの水洗で綺麗😊