尾瀬・燧ヶ岳-2019-07-13

2019.07.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:59

距離

12.5km

のぼり

922m

くだり

1121m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 59
休憩時間
2 時間 16
距離
12.5 km
のぼり / くだり
922 / 1121 m
1
13
2
20
2 18
31
3
54
39
54

活動詳細

すべて見る

12日の夜9時半東川口を出発。同好会山行22名。中型バス。初日が燧ケ岳で翌日会津駒ヶ岳の計画。私ともう一人男性のメンバーでリーダーをやりました。2週間前会津駒ヶ岳だけ雨の中下見山行して燧ケ岳は駐車場やシャトルバスの確認しかしておらず後は地図と他人の山行記録など見るだけ。2日間の山行で梅雨真っ只中。小雨でもいいかなぁと山行中止になりませんようにと祈る中スタート時はカッパを着て歩くことに。シャトルバス5時半に乗り沼山峠まで。そこから長英新道登山口まで1時間ほど歩きました。日光キスゲはまだ蕾。縮こまったワタスゲが点々と見えお天気だったら素敵なハイキングのはず😅 登りが始まり長英新道2合目あたりでカッパを脱ぎ長い上り坂を黙々と歩く。ちょっと風邪気味だったのとバスの中での仮眠だったせいか足が重くて動かない。計画ではコースタイム9時間で御池駐車場に戻る。元々ペースの遅い私なのでここで気を抜いたらもっと遅くなるなと思い後ろのメンバーを確認しながら必死で歩く。ミノブチ岳には予定より早い時間に到着し、ゆっくり昼食。俎グラまではすぐだよと言われたけどゴツゴツの岩登りでコースを教えてくれる赤い印を探しながらマゴマゴして後ろのメンバーに不安感を感じさせないよう歩く。曇り空で眺望はあまり良くなかったけどとりあえず一安心。そして柴安グラを目指します。片道20分だから楽勝とか思ったら結構な急坂を下る。えってことはこの急坂をまた登ってくるの?柴安グラの山頂直下には少し雪渓が残ってたけどそれほど歩きにくくはなかった。柴安グラの山頂は狭いよと聞いていたけど天気が悪かったせいか混み合うことなく私たち22名が到着してもそれほど狭く感じなかった。後は下山だけだなとホッとしたけど熊沢田代、広沢田代を通るコースは山と高原地図の説明にもある通り歩きにくい岩礫帯。途中の雪渓も長くメンバーの皆さん何度も尻もち 笑 私も一回気を抜いた瞬間ステン ^^; やっちまった。そしてまだまだ歩きにくい下りは続く。なるべく泥をよけ歩きやすそうなところを探しながら歩く。御池駐車場に着くまでの長い長い下り結構疲れた。靴の洗い場で泥を落としバスに乗って今日の宿、民宿ひのきやさんへ。民宿近くの燧の湯で体を休めて、6時から夕食。まだ明日の会津駒ヶ岳があるのでビールは乾杯の一杯だけにした。(燧の湯で缶ビール1本飲んでますが)民宿の料理はとても美味しく下見の時もここに泊まったんだけど登山の時じゃなければもっと食べられるのになぁと残念な感じ。朝食も5時には出たいのでおにぎり弁当を前の晩に作ってもらい各自それを食べる形態にした。44個のおにぎりを作ってくれてありがとうございました。おかずも付けてくれてゆで卵も入っていて凄い贅沢なお弁当だったのに女将さんこんなんでいいんですかぁ?みたいに言われこちらが恐縮してしまう。料金も安くしてくれて帰りのお風呂の件も無料で下さり感謝感謝。 1日目無事終了。爆睡。

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