梅雨時期3日間縦走

2019.07.11(木) 4 DAYS Nagano, Gifu, Toyama
axxxami
axxxami

活動データ

タイム

26:02

距離

30.7km

上り

3,186m

下り

3,200m

チェックポイント

活動詳細

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未踏の大キレット・ジャンダルムを目指し、槍~西穂高の縦走計画。が、天候不良のため結局奥穂までに。 2日目にガス男さんと穂高岳山荘で合流すべく、ひとあし先に新穂高から槍へ向かう。 ・ 今にも振り出しそうな空の下、新穂高を出発。前にいた数組は双六方面へ。あー、いよいよそっちも賑わう時期か、と思いながらひとり槍方面へ。降ったり止んだりのお天気で湿度がめちゃくちゃ高く、レインウェアを着ると蒸し風呂状態。 今回岩稜帯を歩くのと、念のためのピッケルを担いでいたためストックはなし。テン泊装備と予備日を含む4日分の荷物と、ずっしりしたカメラ&レンズを前にぶらさげて槍を目指すも、コースタイム9時間の登りはなかなかのもの。 午後になりいよいよ雨が止まなくなり、飛騨沢を越えると本降りに。ガスも濃くなり一度も槍の姿を見ることなく山荘に到着。小休止が多くなったため汗冷えし、すっかり冷えきった身体で着きました。 こんな天候にも関わらず、同じように山荘に到着された方や団体さん、海外チームの皆さま本当にご苦労さまです😢 ・ 結局雨&ガスは翌日の午前中まで続く。夜中から風も出てきて、明朝とても山荘を出発できる状態ではなかったため、諦めてのんびり天候待ちすることに。するとお昼前に雨が止み、時折晴れ間も見えるようになってきたためこれを機に出発。 槍から北穂間を歩くのは初めてで、ワクワクしながらの出発でしたが、結局この日は終日ガスに覆われ視界なし。雨が止んだだけでも感謝です。 ・ ガスガスの中、南岳付近ですれ違った男性。なんと前日上高地入りし、ジャン・大キレットを越えてきたと。更には雲ノ平まで抜けるんです!ととても素敵な笑顔で話されていました。 山で出会う方と話をすると、まるで自分のことかのようにドキドキワクワクしたり、たくさんの感動と刺激をいただけ嬉しくなります。 テント背負ってきたにも関わらずこの日も小屋泊。 ・ 3日目、この日が唯一の晴れ予報でしたが依然ガスの中。それでもガスが薄く晴れそうな予感がして、期待を胸に支度を進める。 ふと窓の外を見ると視界が開けているではないか!!慌ててカメラを取り出し外に出ると…ガスがとれ、まるで別世界のような光景。嬉しくって嬉しくって、走って山頂へ駆け上がる。南を見れば小屋の向こうに大キレット・そして北穂高岳。北を見れば槍まで続く稜線が一望。あんなに美しい稜線を歩いて来てたなんて…なんて素敵な場所。言葉にならない感動で思わず涙が出る。 と、朝早く槍を出発してきたガス男さんが到着。再会とこの天候とに喜びを分かち合う。 ・ 明日の予報はやはり雨。とりあえず奥穂を目指し足を進める。獅子鼻展望台からは、幸運にもこの時期にしか見られない北穂の滝を目にする。大キレットには滝雲がかかり、威厳漂う神々しい雰囲気。これからあの滝雲の中を進み、目の前の堂々たる北穂の頂を越え奥穂を目指す。 この期待や感動・興奮とも言える魂が震えるような感情は、恐らく日常生活では味わうことができない。山ではこうしたホンモノの感動や感情に出会うことができるから、だからこれが山に魅了される一つの理由だと思う。 ・ やはり岩場が好きなのか、奥穂までの稜線歩きはとても楽しかったです。残念ながら予報が変わらないため、その日の内に白出沢経由で下山。しかし、ここでけちょんけちょんにやられました。ガレガレの岩場はルート不明瞭で浮き石多く、雪渓はチェンスパだった為か滑る滑る。途中で雨に合い、細い崖場の足元が滑るため神経を使いっぱなし。ロングハイクの疲労も重なり、下山した時には二人とも魂が抜けていました。暫く白出沢は歩きたくありません(笑) ・ 長文にお付き合いいただき、ありがとうございまし た🙏

新穂高入り
下山時ここに下りてきました
この前日にソフトバンクの電波を繋げて下さったそう。
槍へ
まだ天候持ってます
この辺りはすでに本降り。身体がすっかり冷えきり危険信号
2日目、天候待ちしていてやっと雨が止む。期待できそう
やっと姿を見せてくれた、ありがとう! ガス男さんこっちに向かってたけど出発しちゃいました。
5分前にスタッフの方が南岳小屋に向かい出発していました。私も向かいます。
結局眺望なし
視界不良のため迷ったりしながらも、なんとか登山道に戻れました
3日目、晴れたー!
槍から南岳への稜線。こんなところを歩いてたなんて…。
小屋の赤屋根が映える
ガス男さんと合流!さぁ出発
この時期にしか見られない、北穂高岳の滝
3100メートルへお届け
お互い初の大キレット
あの頂へ
ガスが晴れたり覆われたり
岩場、やっぱり楽しい!
健気でかわいすぎます
無事に巣立ってね
最低コル辺り
視界のない中、いつの間にか長谷川ピークにたどり着く。
きたきたきたー!
みんなで歓声
かなり切れ落ちてます
青空が出てきた
北穂への最後の下り
絵になる踊り場
残雪期らしい素敵なお山
 北穂への登り
鎖に頼らせてもらう
大キレット
トンガリから来ました
高度を上げていく
北穂高岳山頂。 お久しぶり!
残雪を横切り奥穂へ
遥か下に涸沢。残雪期に苦労した雪渓
奥穂からのパーティーとすれ違い
大キレットより難易度高し
お花畑
無事に奥穂にたどり着く
賑わっていました
地獄の白出沢

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