足元ドロドロ筑波山-2019-07-13

2019.07.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:37

距離

4.4km

のぼり

673m

くだり

407m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 37
休憩時間
43
距離
4.4 km
のぼり / くだり
673 / 407 m
2
1 35
36
50

活動詳細

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週末の雨続きで全く登っていなかったので 身体に思い出してもらう為に筑波山 三連休、降らないのは土曜日だけ! ということで ノンビリ起きてから準備をして いつもの「あるきっぷ」で出発 9時のバスに乗りました 三連休の初日なのに バスは立つ人もなく 道も混まずに 10時登山開始 前日の雨で足元は湿った状態 蒸し暑い中をゆっくりペースで登ります 今回のテーマは ペースを変えず休まず登ること ソロで登ると ついついハイペースで すぐに疲れて休むという 子供のような登り方になってしまうので 矯正中(笑) 来週末に山行きの予定があるので あえて 一番キツイ御幸が原コースを登ります 元気なちびっこ連れのファミリーや ご夫婦連れに追い越されながら 努めてゆっくり 中間点までは 体感的に早く着きました このコースは歩きやすい樹林帯 岩場もなく 男女川の源流があったりして 楽しいのだけど 最後の100メートルが ほぼ階段 わかっちゃいるけど 延々と続く キレイな階段が現れた瞬間 最高に気持ちが萎えます 自らを奮い立たせ 一段一段登ります もう 右左と順番に足を出せば 頂上(じゃなくてコルだけど)に辿り着くはず 階段が少し古びてくると もうすぐ御幸が原 何度登っても 少しくたびれた階段の上に 建物の壁が見えた瞬間は 嬉しいです 御幸が原は 七夕祭りらしく 短冊が飾ってある笹飾りに テントが出ていて賑やか 抽選会なども催されているようでした 久々の御幸が原コースで疲れたので 茶屋の一件に入って なめこ汁を注文し 持参したオニギリで昼食 男体山山頂はスルーして 大好きな女体山山頂へ 少しガスってましたが まずまずの眺望 そのまま白雲橋コースに下ります がっ!! 足元がものすごくドロドロ 登って来たコースも ぬかるんでいるところはありましたが そんなではなかったので まさかのドロドロにビックリ 確かに岩が多いコースで 水が染み込む土が少ない上 一番お手軽なコースで 沢山の人達が登るので 岩の表面がドロドロで滑りやすくなってました 乾いていれば何ということのない所を 滑らないように 時間をかけて慎重に下りました ああ こんなことなら ストック持ってくるんだった… 筑波山は 白雲橋コースを登ることが多いので 岩を掴んでガツガツ登るため ストックは邪魔になるだけなので 置いて来たんだけど ちょっと後悔 でも 次の時、持って来たら 邪魔になるんだろうなぁ… 連休なので 登ってくる人も子供も多く 思ったより下りに時間がかかったので 弁慶茶屋から日和って つつじが丘に下りました そういえば 今日はウグイスがものすごくよく鳴いていました 足元は悪かったけど 耳元は最高に爽やか しばらく下って 日が当たる道になってからは 足元も良くなり ご機嫌下山 おなじみのガマに挨拶して つつじが丘唯一の 京成ホテルで立ち寄り湯 神社下の旅館の立ち寄り湯は 14時までが多いのですが ここの立ち寄り湯は16時まで お風呂も空いていて 気持ち良いお湯です さっぱりしてから ロープウェイ売店で ビールとコロッケを購入して 至福の一服 帰りのバスでは爆睡できました 今日は リハビリ登山ともうひとつ ハイドレーションの練習でもあったんだけど 登りの男女川あたりから 水が出なくなって参りました 帰りにつくばのモンベルで聞いてみようかと 思っていたら 単に バイトチューブの方向が 間違って付いてただけということに 山を下りてから気づきました やれやれ でも、それって 練習した甲斐があったって事 場所が場所だったかは その先水なしでも 全然不安はなかったけど 水場がない山では 冷や汗モノですものねぇ 下りで靴はドロドロになりましたが やっぱり筑波山は楽しい 今日も良い山でした

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