190712_御嶽山(退院した相方と高山トレーニング)

2019.07.12(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 31
休憩時間
54
距離
14.1 km
のぼり / くだり
1582 / 1582 m
6
34
45
25
1
8
7
22
24
20
15
25
4
18

活動詳細

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夏山シーズン当来の前に足の裏の治療で1ヶ月程、入院していた相方が退院。丁度、仕事の谷間で休めそうで年休の予定をしていたので、天気予報は良く無かったが、好山病が発症、高山病にならないかどうか、自身初の御嶽山に登ってきました。 自宅を出た時、雨は上がっていたが、中央道を走り、東に進むと雨雲に追いついたのか雨が落ちてきました。黒沢(中の湯)登山口に近づくについた時点では、小雨模様。先行者も1台停まっていたので、天気は回復すると期待し、登山届けを記入してスタート。スタート時点からレインを着用したのは、初めてでしたが、予想通り、八合目の手前あたりで、雨は上がったので、森林限界に入り前にレインを脱ぎました。相方は完治し好調でしたが、自分は九合目辺りから、空気が薄くなってきて苦しくなりペースダウン。山頂付近の規制解除区域に入る前にヘルメットを着用し剣ヶ峰を目指しました。山頂で先行者のパーティーに追いつき、相互に写真を撮影、慰霊碑に手を合わせました。山頂付近では多く方が工事に携わっておられましたが、5年前に噴火の痛ましさが身に沁みました。その後、二ノ池→サイの河原→摩利支天山→五ノ池小屋→サイノ河原→二ノ池と周回しましたが、登りでは息が切れて苦しかった。山頂付近では、雲の流れが早く、青空も見えたが、厚い雲が周囲にあり、遠くの眺望は得られなかったが、想定範囲内で十分だった。活動中に出会った方は、数十名程度。特にm五ノ池小屋にはたくさんの登山者がいました。下山時に八合目の女人堂でバッチを購入。七合目の手前あたりからガスの中に入ったが雨には降られず下山しました。 【アクセス】 (東海地方から)中央道中津川IC→R19→県道20→県道473 【登山道】 明瞭。標識類も多数。 山頂付近はヘルメット着用が指導事項。(剣ヶ峰の入山は期間限定解除中) 【その他】 WC:登山口(無料)、山小屋、ヒュッテ等にあり(チップ制)。 駐車場:黒沢P(六号目)は、50台程度は駐車できそう。 コンビニ:R19上

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