日本一の頂へ 富士山

2016.07.15(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
20 時間 39
休憩時間
11 時間 16
距離
15.7 km
のぼり / くだり
1809 / 1811 m
24
48
15
7
9
3
12
56
5
8
24
14

活動詳細

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「富士山に登らないバカ、二度登るバカ。」という格言があるらしいですが…4年ぶり、4回目の富士山です。 今回は梅雨明け前の平日、雨の予報でしたが決行。 バスで5合目に登るにつれて晴れ間が見え、ご来光の可能性に胸が高鳴ります。 5合目を12時30分に出発。 登山道は8月のピーク時と比べるとガラガラ。ツアーの列に時折道を塞がれますが、大きな渋滞もなく、マイペースでの登山ができました。 宿泊は8合目、上江戸屋。17時過ぎに到着。 当日の宿泊客は50人程度とのことで、小屋番さんのご好意で2人で3人分のスペースをお借りすることが出来ました。 夕食はカレーとハンバーグ、水が一杯。 この高さで暖かいご飯にありつけるだけで感動です。 寝袋に入ってウトウトしていたところ、ツアー客の方に踏まれて0時30分、起床。 味噌汁を注文し、朝食の弁当を頂きます。 ツアー客が出発するのを見送り、小屋番さんとゆっくり会話。なんとこの小屋番さん、冬は北海道で流氷観光もやっているとのこと。いつか北海道でお会いしたいものです。 さて、ツアー客も途切れたところで2時20分、出発。 吉田口の山頂までは2時間弱。風も強くなく、寒さもそれほどでもなく、高山病の症状にも見舞われずに無事に到着。 ご来光をしっかり見届け、万歳三唱。4時半、お鉢周りへ出発します。 風が出てきたものの、天気は良く、一面の雲海を見ながら剣ヶ峰へ。 馬の背をようやく登って山頂へ向かいます。 通常、長蛇の写真撮影の列が出来ているのですが、この日並んでいたのはわずか4~5組。大変ラッキーでした。 一周したら、下山の支度がてら小屋で休憩です。 温かいココアで体を休め、ゲイター、ネックゲイター、埃除けのザックカバーを装着し、再度日焼け止めを塗り直します。 パートナーの体調を確認し、7時に下山開始。 下山道は水分補給ポイントが少ないため、再度上江戸屋に寄ってペットボトルを3本購入。 後は快調に飛ばして9時45分に5合目到着! 帰りのバスの到着が遅れて出発が遅れたものの、当初の予定通りに到着しました。 富士山は単調で決して面白い山ではありませんが、何度登っても「日本一に登った!」という、大きな充実感を与えてくれます。 大バカ野郎目指して来年以降もチャレンジしたいと思います(笑)

活動の装備

  • ペンタックス(PENTAX)
    K-30
  • その他(Other)
    SWANS エアレスビーンズ
  • キャメルバック(CAMELBAK)
    キャメルバック ポディウムチルジャケットボトル
  • オスプレイ(OSPREY)
    エクソス38
  • アディダス(adidas)
    adidas TERREX FAST R MID GTX (B44183)コアブラック/ダークグレー/ランニングホワイト AJP-B44183-B44183 サイズ26.5
  • ソース(SOURCE)
    SOURCEソースハイドレーションパックWLP1.5LSH-255
  • カシオ(CASIO)
    プロトレックPRW-6000Y-1JF

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