活動データ
タイム
11:07
距離
15.4km
のぼり
766m
くだり
1025m
活動詳細
すべて見る燧ケ岳は東北地方最高峰(2356m)で尾瀬を代表する山。 お世話になった長蔵小屋を4時半に出発です。沼尻方面の湿原を歩き、長英新道への分岐から燧ケ岳へ。 昨日の雨でぬかるみの中を木階段の連続や急登を登り、日が昇ってきて澄んだ青空も出てきて今日の天気を確信。とっても嬉しいな。 ときどき雲が切れて尾瀬沼が見えたりしながら 双耳峰になっている1つ目の 「俎(まないた)ぐら」そして2つ目の「芝安ぐら」に登頂です。 ここ「芝安ぐら」平坦な山頂で尾瀬ヶ原も見えて、明日登る至仏山までの一直線に伸びている登山道もはっきりと見えていました。 そして下りでの見晴新道は思っていた以上に凄い道で、最初のガレた岩場を下って行った先からは泥でドロドロ状態。 登山靴の汚れを気にしていたのは最初だけ。両脇の笹や木の枝をつかまりながら、何号目と記されているプレートばかりを見つけながらやっとの思いで下山。 クタクタになっちゃいましたが 下りてきた登山口では ピンク色の可愛いお花たちが出迎えていて 一気に元気が戻ってくるぐらい 嬉しい発見でした。 そして、ここからは尾瀬ヶ原の魅力をたくさん感じながらの木道を歩き続けて 今日の宿泊小屋「山の鼻小屋」に到着できました。 明日のお天気はどうかなぁ…。 明日も天気になぁれ👏
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