活動データ
タイム
03:51
距離
7.4km
のぼり
637m
くだり
637m
活動詳細
すべて見る古くから鯖江の戸口から一乗谷に入る最短の三峰峠は重要な峠であったらしい。その近くのピークに砦を作り見張り所としたのが三峰城山で、平泉寺宗徒、新田義貞軍、朝倉軍など代々砦を利用されたという。江戸時代も福井藩主も通過したことがあるという。 この峠に行くには、鯖江側の旧戸口トンネルから林道を車で登ることができるが、今日は朝倉側の福井市鹿俣町から峠道を登って、稜線を砥山まで足を延ばしてみることにする。 私は三峰城山には何度も登っているし、福井、鯖江の市境は、鯖江PA近くの橋立から、池田町境まで何度かに分け歩いている。以前は藪の部分や、道のはっきりしないところもあった。近年、朝倉トレランコースとして使われ、道はよく踏まれ歩きやすくなっている。
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