石鎚山お山開き大祭

2019.07.06(土) 日帰り

前日の剣山からちょっと足を伸ばして石鎚山へ。 石鎚山はちょうど今年のお山開き大祭の最中(7月1日から7月10日まで)ということもあって混雑が見込まれたので、今回は土小屋側から登ることにしました。 まずは登山口までのアプローチに一苦労、前日はR194沿いの道の駅「木の香」に車中泊したのですが、長沢貯水池沿いに走る石鎚公園線が狭くて長くて、危険箇所はそれほど無いのですが車がすれ違う幅がないのでとても気を遣いました。 土小屋に到着してまたまたビックリ!早朝にもかかわらず既に駐車場はほぼ満車です。白装束の巡礼者たちが次々と登っていきました。あいにくの小雨交じりでしたが、かえって白いガスの中で白装束の登山者の列が神秘的に見えました。 巡礼者の大混雑も頂上付近の石鎚神社まで。登頂部分の天狗岳には誰もおらず、静かな山頂をゆっくり楽しむことができました。登山道はよく整備されていて問題ありませんが、途中の鎖場と天狗岳への断崖は落ちたらまず助からないだろうというくらい大変危険なところでした。 偶然とはいえ、神のいる時に山頂に登ることができてラッキーでした。

石鎚神社 土小屋遙拝殿

石鎚神社 土小屋遙拝殿

石鎚神社 土小屋遙拝殿

土小屋登山口から登ります

土小屋登山口から登ります

土小屋登山口から登ります

霧の中の巡礼者が神秘的

霧の中の巡礼者が神秘的

霧の中の巡礼者が神秘的

ブナ林

ブナ林

ブナ林

足場が悪いところもありました

足場が悪いところもありました

足場が悪いところもありました

山頂に近づくにつれ巡礼者が多くなってきます

山頂に近づくにつれ巡礼者が多くなってきます

山頂に近づくにつれ巡礼者が多くなってきます

鎖場

鎖場

ほぼ直角です

ほぼ直角です

ほぼ直角です

大混雑の登山道

大混雑の登山道

大混雑の登山道

巡礼者でにぎわう石鎚神社

巡礼者でにぎわう石鎚神社

巡礼者でにぎわう石鎚神社

山頂へと向かいます

山頂へと向かいます

山頂へと向かいます

山頂もまたガスの中

山頂もまたガスの中

山頂もまたガスの中

奇跡的に青空がのぞきました
巡礼者がひとり

奇跡的に青空がのぞきました 巡礼者がひとり

奇跡的に青空がのぞきました 巡礼者がひとり

青空が拡大して一瞬期待しましたが、この後またガスに包まれてしまいました

青空が拡大して一瞬期待しましたが、この後またガスに包まれてしまいました

青空が拡大して一瞬期待しましたが、この後またガスに包まれてしまいました

天狗岳山頂

天狗岳山頂

天狗岳山頂

山頂部は双耳峰になっています
向こう側も標高は同じです

山頂部は双耳峰になっています 向こう側も標高は同じです

山頂部は双耳峰になっています 向こう側も標高は同じです

断崖に咲くかわいい花

断崖に咲くかわいい花

断崖に咲くかわいい花

沢の緑にホッとします

沢の緑にホッとします

沢の緑にホッとします

帰り道も巡礼者が連なります

帰り道も巡礼者が連なります

帰り道も巡礼者が連なります

ガスのブナ林

ガスのブナ林

ガスのブナ林

石鎚神社 土小屋遙拝殿

土小屋登山口から登ります

霧の中の巡礼者が神秘的

ブナ林

足場が悪いところもありました

山頂に近づくにつれ巡礼者が多くなってきます

鎖場

ほぼ直角です

大混雑の登山道

巡礼者でにぎわう石鎚神社

山頂へと向かいます

山頂もまたガスの中

奇跡的に青空がのぞきました 巡礼者がひとり

青空が拡大して一瞬期待しましたが、この後またガスに包まれてしまいました

天狗岳山頂

山頂部は双耳峰になっています 向こう側も標高は同じです

断崖に咲くかわいい花

沢の緑にホッとします

帰り道も巡礼者が連なります

ガスのブナ林

この活動日記で通ったコース

石鎚山(土小屋)

  • 04:33
  • 8.5 km
  • 767 m
  • コース定数 18

土小屋