チョウノスケソウに会いに標高年の緑岳へ

2019.07.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 52
休憩時間
1 時間 12
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1148 / 1148 m
2 11
19
24
47
54
17
1 38

活動詳細

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三笠新道がとうとう通行止めとなり、銀泉台から赤岳、白雲岳、緑岳、小泉岳のお花見トレイルに変更です。 夜中に札幌を、出発して登山口に着くと、沢山の車で🚗駐車場は満杯状態でした。 流石に人気のコース! ほぼ6時スタート。暑さが心配でしたが、雪渓を通過する際の爽やかな風で体調もバッチリ。雪渓は通路の整備がされているので、アイゼン無しで通過出来ます。 奥の平あたりから、駒草平にかけて花達が沢山出てきます。 駒草平では、高山植物の女王駒草が可憐に咲いていました。更に進むと、コケモモが壁の様に咲き誇ります。 もうテンション上がる⤴️⤴️⤴️ 写真を撮るのに忙しく、他の登山者の方と抜きつ抜かれつのデットヒート。 😅 お互い様と言うことで笑って許し合います。^ ^ 駒草平辺りから、人生の先輩おふたりと会話をしながら進む事に! 栃木からいらしたIさんは、マイカーで北海道に入り、車中泊をしながら道内の山登りをされているとの事。 やがて、我等に引廻される事になるとは思ってもいなかっただろうなー😁 もう一人の方は、花はカメラ📷で撮らずに ポケットに入れたら!! とか…何やら怪しい人物? と思ったら、俺はお金以外は取らない!などと冗談ばかり、言って笑わせてくれる楽しい人でした。 後でわかりましたが、ザックの中はお酒🥃で満たされていましたよ。実は二人共東京マラソンに何度も参加された経験の持ち主🏃🏾‍♂️🏃🏾‍♂️ 赤岳周辺では、エゾタカネスミレ、ジムカデが見頃でした。 赤岳から白雲岳までは、まさにお花畑の中を、進みます。色とりどりの花を見ながら、進むと、お目当てのチョウノスケソウも早々とお出まし。出たなチョウサン待ってたドンの、昭和のギャグも、飛び出し大騒ぎ! 白雲岳でゼブラを堪能していると、再びIさんと合流! この後の山行予定をお聞きすると、真っ直ぐ下山するとの事。 緑岳は標高年だから、一緒に周りませんかとお誘いする。お酒🥃の先輩もお誘いするが、俺は山頂で酒を飲むのが忙しいと断られる。 笑 山頂下の雪渓でビール、ウィスキーの入ったコンビニ袋に雪渓の雪をセッセと詰め込んで居ました。いちにいさんがザックをチェックしたところ、お酒以外には何も入っていなかったとか…爆笑🤣 白雲岳を後にすると、途中でいちにいさんが呼び止められ、以前に羊蹄山の喜茂別コースでスライドした方達と暫し談笑。 更には、緑岳からの帰り道にも、ヤマッパー みなみさんとスライド!今日は沢山のヤマッパーさんが登っていたらしく、こんにちは通信もなる回数が多かったです! 緑岳の山頂で昼食の後は、いよいよチョウノスケソウに会いに小泉岳へ向かいます。 小泉岳への山道は、遠目には、なだらかに見えますが、結構な登り返しになります。 しかし、次々と現れる、花達に癒されながら、ワーキャーワーキャー進みます。 何度も同じ人にこんにちは😃を、言いながら! 天気も良く、気温もそれほど高くならずに最高のお花見ハイクとなりました。 途中から、お花見ハイクに引きずり込んだ、Iさんも、笑顔でお付き合いしていただきありがとうございます😊 また、何処かの山でお会い出来るのを楽しみにして居ます!

メンバー

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