夏山登山2座目はキタダケソウに会いに北岳へ

2019.07.06(土) 2 DAYS

✡️夏山登山スタート2日目 朝起きて北岳の最新のてんくらを確認するとA~B、山渓の山頂天気予報からは⛄マークが消えていましたので、北岳に向かうことに決心。 車中泊した乗鞍高原を2時前に出発し、芦安へと向かいます。途中国道20号を南下していると、ハッ‼️何かいる👀‼️とっさに急ハンドルをきって対向車線に回避。 立っていたのは鹿で道路の真ん中で立ち止まり此方を見つめていました。普通ならぴょ~んと跳び跳ねて逃げるはずなのに。間一髪で激突を免れましたが、激突していれば以降のレポはありませんでした⤵️ 3時間ほどかかって芦安駐車場に5時前に無事到着。 北岳バージョンにザックを詰め直し何とか5時半のバスに乗り込めました。相席となった方は登山を始めて1年位とのことで、今回は仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳に行くそうです、山談義をしていると、あっという間に広河原インフォメーションに到着。 ガスはかかっているものの、雨は降っておらず快適に登山ができそうでした。 登山提出の為広河原山荘に寄ってから登山開始。 北岳は今回で3度目となりますが、2度とも登りのルートは白根御池小屋~草滑り~肩の小屋でしたので、 今回は大樺沢~右股~肩の小屋~北岳山荘の予定です。 大樺沢は下りで一度通ったことは、ありますが、白根御池小屋ルート違い、急登がなく登りやすいですが、昨日の疲れもあり、昨日同様花を探しながらのキョロキョロ登山で進みます。二股の分岐点に到着し、皆さんの話を聞くと、左股の雪渓を登って八本歯のコルにするかと悩みました。北岳山荘までの所要時間は圧倒的に早いし、キタダケソウが咲いているのは、八本歯のコルからのトラバース道にしかないからです。 悩みましたが、ガスがかかっているので、落石の対応リスクを考えて、予定通り未踏ルートの右股を行くことに。 右股ルートは当初残雪がありその先が分からず軽アイゼンを装着しましたが、残雪を過ぎたところで下山者に聞くとその先は残雪がないとのことで、直ぐ外しました。左股ルート以外は基本的にアイゼンは必要ありませんでした。また、右股ルートは草滑りルート比較して凄く登りやすいです。 草滑りの合流地点に来ると、今まで少ししかなかった高山植物が沢山咲いて、肩の小屋までの稜線も花に癒されながらの登山でした。 キョロキョロ登山で肩の小屋までは6時間かかりましたが、時折晴れ間も見えてきて、テンションが少しあがります。以前来たときは土砂降りの中のでしたので、今回初めて雨に降られませんでした🎵 北岳山頂に到着し、東京から二人で来られた若い人に写真を撮っていただきました。感謝🙇‍♂️。この後お二人は1週間かけ聖岳まで行くそうです。後で北岳山荘でテン泊していました。 さて、北岳山頂では、珍しく黒富士の頭も見れたので、引き続き北岳山荘に向かいますが、時間的にキタダケソウは明日の帰りに見ようかとも考えましたが、八本歯への分岐点でソロの若い人が、キタダケソウを見に来たけどわからないとのことで、トラバース道の真ん中辺にしか咲いてないそうなので一緒に行きますか?となりました。 しかし、この方以前にも見に来たそうで、トラバース道も通りましたが、後で見た写真が全てハクサンイチゲだったそうです。 八本歯のコルに下っていくと、これでは?の声。確かに咲き終わりですがキタダケソウでした。ここで満足した彼は肩の小屋へと帰っていきました。 私は、更にトラバース道へと進みます。トラバース道で反対から来た人にキタダケソウの情報を聞くと、直ぐ先にあるそう🎵 こうしてやっと綺麗に咲いているキタダケソウに会うことができました✨ キタダケソウは、北岳の本当に一部のところにしか咲いていないのが驚きでもありました。 北岳山荘には1530頃到着しましたが、宿泊は初めてです。土日の夕飯はカレーと確認していたので、素泊まりで、料金は5800円、寝具なしなら1000円引きです。 大部屋の「間ノ岳」に入ると同じブロックに先客が二人。どちらから来たか訪ねると何と茨城県更に聞くと何と何と水戸市🎵初めて同じ市内から来た人と山で出会いました✨ お連れは大阪から来たそうですが、最近茨城から転勤になったばかりだとか。後から来たソロの方にも話を伺うと、甲府とのこと。当に地元ですねに、自宅は千葉で現在単身赴任中だそうで、奥様は茨城出身とのこと。早速茨城繋がりで4人で呑みながらの山談義、時間もあっという間に過ぎていきました✨ 明日の天気が良くなることを祈って2日目終了です。 ✡️3日目 夜中は雨の音が強く、朝3時頃に起きるも天候の回復の兆し全くなし😅 当初の予定は、間ノ岳で御来光を見てから下山でしたが、早々に諦め下山することに。 ルートは当初の予定は草滑りでしたが、八本歯からにするか迷っていました。しかし、雨だと落石のリスクも高まり、ガスで見えないので余計高リスク、諦めて当初の計画通り行くか昨日と同じルートにするか迷いながら下山することに。 5時半に、玄関口で3名の方にお別れを告げ出発。担いできたアルコール類も随分と減ったので、昨日よりは少し軽めの足取りに(まだ筋肉痛は残っていますが) 山頂では定番の雨の中での写真となりましたが、つくづく昨日選んだルート(稜線での花畑)とキタダケソウを見ておいて良かったと思いました。 肩の小屋もそそくさと通過し、分岐もやはり来たところではないルート(草滑り)を降りることに。白根御池小屋で休憩し、急登を滑って転ばないよう気を付けながら下山し、5時間弱で無事下山完了でした。 ✡️まとめ 最終日には雨に降られたものの、この梅雨真っ盛りのなかにしては天候に恵まれ、ほぼ、出発時計画した通りの夏山登山ができ満足でした。 ただ、体力的には間違いなく落ちているので、これから少しづつ鍛え直しが必要であることは痛感しました。 また、第一目標の残り2座は、夏休みにぐるっと周回して達成したいと思います。

6時半前に広河原インフォメーションに到着しました。

6時半前に広河原インフォメーションに到着しました。

6時半前に広河原インフォメーションに到着しました。

北岳が雲の間から頭を出しています。

北岳が雲の間から頭を出しています。

北岳が雲の間から頭を出しています。

吊り橋へと向かいます。

吊り橋へと向かいます。

吊り橋へと向かいます。

広河原山荘で登山届を出します。
前回は吊り橋を渡ってから真っ直ぐ行ってしまい、広河原山荘をスルーしたため登山届を出せませんでした。
ヤマップはここからスタート。

広河原山荘で登山届を出します。 前回は吊り橋を渡ってから真っ直ぐ行ってしまい、広河原山荘をスルーしたため登山届を出せませんでした。 ヤマップはここからスタート。

広河原山荘で登山届を出します。 前回は吊り橋を渡ってから真っ直ぐ行ってしまい、広河原山荘をスルーしたため登山届を出せませんでした。 ヤマップはここからスタート。

大樺沢ルートの登山道には結構水が流れています。

大樺沢ルートの登山道には結構水が流れています。

大樺沢ルートの登山道には結構水が流れています。

大樺沢の水流も勢いがいいです。

大樺沢の水流も勢いがいいです。

大樺沢の水流も勢いがいいです。

木道も壊されています。

木道も壊されています。

木道も壊されています。

此処は木道を渡らず、一旦右側に登ります。

此処は木道を渡らず、一旦右側に登ります。

此処は木道を渡らず、一旦右側に登ります。

右手は支流となって水が流れています。

右手は支流となって水が流れています。

右手は支流となって水が流れています。

新しい木道が整備されています。

新しい木道が整備されています。

新しい木道が整備されています。

太陽もうっすらと見えます。

太陽もうっすらと見えます。

太陽もうっすらと見えます。

大樺沢を右岸に渡ります。

大樺沢を右岸に渡ります。

大樺沢を右岸に渡ります。

橋から見た上流側

橋から見た上流側

橋から見た上流側

下流側

下流側

下流側

鳳凰山方面

鳳凰山方面

鳳凰山方面

支流が多いです。

支流が多いです。

支流が多いです。

左手方面

左手方面

左手方面

支流でも結構水流はあります。

支流でも結構水流はあります。

支流でも結構水流はあります。

左岸に戻ります。

左岸に戻ります。

左岸に戻ります。

雪渓がでてきました。
ツボ足で進みます。

雪渓がでてきました。 ツボ足で進みます。

雪渓がでてきました。 ツボ足で進みます。

先行者

先行者

先行者

大樺沢の雪渓

大樺沢の雪渓

大樺沢の雪渓

上流側。此処はいきません。

上流側。此処はいきません。

上流側。此処はいきません。

此方を進みます。

此方を進みます。

此方を進みます。

二股が見えてきました。

二股が見えてきました。

二股が見えてきました。

3時間弱で二股に到着しました。
此処で左股を行くか右股にするか迷いましたが、視界が悪く落石のリスクを避け、予定通り右股に。左股は雪渓を左方向に、右股は真っ直ぐ、白根御池小屋は右手に進みます。

3時間弱で二股に到着しました。 此処で左股を行くか右股にするか迷いましたが、視界が悪く落石のリスクを避け、予定通り右股に。左股は雪渓を左方向に、右股は真っ直ぐ、白根御池小屋は右手に進みます。

3時間弱で二股に到着しました。 此処で左股を行くか右股にするか迷いましたが、視界が悪く落石のリスクを避け、予定通り右股に。左股は雪渓を左方向に、右股は真っ直ぐ、白根御池小屋は右手に進みます。

雪渓が一ヶ所だけありましたが、
私は念のため軽アイゼンを着けましたが、ツボ足でも行けました。

雪渓が一ヶ所だけありましたが、 私は念のため軽アイゼンを着けましたが、ツボ足でも行けました。

雪渓が一ヶ所だけありましたが、 私は念のため軽アイゼンを着けましたが、ツボ足でも行けました。

ひとりだけ、左手の雪渓をそのまま登って行きます。

ひとりだけ、左手の雪渓をそのまま登って行きます。

ひとりだけ、左手の雪渓をそのまま登って行きます。

この後右股に合流していました。

この後右股に合流していました。

この後右股に合流していました。

ガスがかかったりとれたりの繰り返しです。

ガスがかかったりとれたりの繰り返しです。

ガスがかかったりとれたりの繰り返しです。

ダケカンバの中を登って行きます。

ダケカンバの中を登って行きます。

ダケカンバの中を登って行きます。

1時間強で雪渓があるところまで来ました。ここで休憩します。

1時間強で雪渓があるところまで来ました。ここで休憩します。

1時間強で雪渓があるところまで来ました。ここで休憩します。

時折ガスがとれて尾根が見えます。

時折ガスがとれて尾根が見えます。

時折ガスがとれて尾根が見えます。

北岳

北岳

北岳

引続き登ります。

引続き登ります。

引続き登ります。

バイケイソウの群落
咲いていれば素晴らしいですね。間違いなく。

バイケイソウの群落 咲いていれば素晴らしいですね。間違いなく。

バイケイソウの群落 咲いていれば素晴らしいですね。間違いなく。

サクラも咲いていました。

サクラも咲いていました。

サクラも咲いていました。

二股から約2時間ほどで草滑りとの合流地点に到着しました。
右股は良く整備されていて非常に登りやすかったです。
草滑りのように急登の連続ではありませんでした。

二股から約2時間ほどで草滑りとの合流地点に到着しました。 右股は良く整備されていて非常に登りやすかったです。 草滑りのように急登の連続ではありませんでした。

二股から約2時間ほどで草滑りとの合流地点に到着しました。 右股は良く整備されていて非常に登りやすかったです。 草滑りのように急登の連続ではありませんでした。

今まで花は少なかったですが、ここからは上には沢山咲いていました。

今まで花は少なかったですが、ここからは上には沢山咲いていました。

今まで花は少なかったですが、ここからは上には沢山咲いていました。

小太郎山分岐手前で少しだけ残雪がありました。

小太郎山分岐手前で少しだけ残雪がありました。

小太郎山分岐手前で少しだけ残雪がありました。

合流点から20分ほどで小太郎山分岐点に来ました。

合流点から20分ほどで小太郎山分岐点に来ました。

合流点から20分ほどで小太郎山分岐点に来ました。

ここからは、やっと気持ちの良い稜線歩きとなります。

ここからは、やっと気持ちの良い稜線歩きとなります。

ここからは、やっと気持ちの良い稜線歩きとなります。

自撮り

自撮り

自撮り

左右の花も楽しみながら進みます。

左右の花も楽しみながら進みます。

左右の花も楽しみながら進みます。

小太郎山分岐から30分ほどで肩の小屋が見えてきました。
初めて来たときこの場所の西側(右側)にテントを張ってしまい、暴風雨で大変な思いをしました。

小太郎山分岐から30分ほどで肩の小屋が見えてきました。 初めて来たときこの場所の西側(右側)にテントを張ってしまい、暴風雨で大変な思いをしました。

小太郎山分岐から30分ほどで肩の小屋が見えてきました。 初めて来たときこの場所の西側(右側)にテントを張ってしまい、暴風雨で大変な思いをしました。

1240肩の小屋到着です。

1240肩の小屋到着です。

1240肩の小屋到着です。

雪が有るためテン場が狭くなっています。

雪が有るためテン場が狭くなっています。

雪が有るためテン場が狭くなっています。

北岳山頂へと向かいます。

北岳山頂へと向かいます。

北岳山頂へと向かいます。

少し晴れ間が。

少し晴れ間が。

少し晴れ間が。

嬉しいです。

嬉しいです。

嬉しいです。

左手に進みます。

左手に進みます。

左手に進みます。

岩場が出てくると何故か楽しくなり元気がわいてきます。

岩場が出てくると何故か楽しくなり元気がわいてきます。

岩場が出てくると何故か楽しくなり元気がわいてきます。

間ノ岳が一瞬見えました。

間ノ岳が一瞬見えました。

間ノ岳が一瞬見えました。

高山植物の花束

高山植物の花束

高山植物の花束

山頂が見えてきました。

山頂が見えてきました。

山頂が見えてきました。

山頂で初日に雨が降ってなかったのは初めてです。

山頂で初日に雨が降ってなかったのは初めてです。

山頂で初日に雨が降ってなかったのは初めてです。

東京から二人で来られた方に撮っていただきました。感謝🙇‍♂️
二人はこの後1時間の予定で聖岳を目指すそうです。

東京から二人で来られた方に撮っていただきました。感謝🙇‍♂️ 二人はこの後1時間の予定で聖岳を目指すそうです。

東京から二人で来られた方に撮っていただきました。感謝🙇‍♂️ 二人はこの後1時間の予定で聖岳を目指すそうです。

黒富士の頭が少しだけ見えます。

黒富士の頭が少しだけ見えます。

黒富士の頭が少しだけ見えます。

間ノ岳は全く見えません。

間ノ岳は全く見えません。

間ノ岳は全く見えません。

北岳山荘に向かう途中、右手の斜面にもハクサンイチゲが沢山咲いています。

北岳山荘に向かう途中、右手の斜面にもハクサンイチゲが沢山咲いています。

北岳山荘に向かう途中、右手の斜面にもハクサンイチゲが沢山咲いています。

山頂を振り返って

山頂を振り返って

山頂を振り返って

岩も撮ってみました。

岩も撮ってみました。

岩も撮ってみました。

八本歯のコルへの分岐点。
キタダケソウを見るため左手に降りていきます。

八本歯のコルへの分岐点。 キタダケソウを見るため左手に降りていきます。

八本歯のコルへの分岐点。 キタダケソウを見るため左手に降りていきます。

間ノ岳の頭

間ノ岳の頭

間ノ岳の頭

ここから右手のトラバース道へと向かいます。

ここから右手のトラバース道へと向かいます。

ここから右手のトラバース道へと向かいます。

トラバース道は落石の危険が多く、度々通行禁止となるため、今回初めて通行します。

トラバース道は落石の危険が多く、度々通行禁止となるため、今回初めて通行します。

トラバース道は落石の危険が多く、度々通行禁止となるため、今回初めて通行します。

梯子が出てきたら目的のキタダケソウの群落は直ぐです。

梯子が出てきたら目的のキタダケソウの群落は直ぐです。

梯子が出てきたら目的のキタダケソウの群落は直ぐです。

反対側から来た人に何処に咲いていたか教えてもらいました。

反対側から来た人に何処に咲いていたか教えてもらいました。

反対側から来た人に何処に咲いていたか教えてもらいました。

ご対面~です。
今回はキタダケソウがメインのため、花シリーズからは外しています。

ご対面~です。 今回はキタダケソウがメインのため、花シリーズからは外しています。

ご対面~です。 今回はキタダケソウがメインのため、花シリーズからは外しています。

可愛です。

可愛です。

可愛です。

沢山咲いています。

沢山咲いています。

沢山咲いています。

下の方にも咲いていました。

下の方にも咲いていました。

下の方にも咲いていました。

満足したので山荘へと向かいます。

満足したので山荘へと向かいます。

満足したので山荘へと向かいます。

分岐の看板でルートに戻ります。

分岐の看板でルートに戻ります。

分岐の看板でルートに戻ります。

1520山荘が見えてきました。

1520山荘が見えてきました。

1520山荘が見えてきました。

1530山荘到着

1530山荘到着

1530山荘到着

最終日は夜中からずっと雨のため、山頂経由で下山します。
山荘から20分程でトラバース道分岐点に。

最終日は夜中からずっと雨のため、山頂経由で下山します。 山荘から20分程でトラバース道分岐点に。

最終日は夜中からずっと雨のため、山頂経由で下山します。 山荘から20分程でトラバース道分岐点に。

少しだけ写真を撮りながら山頂を目指します。

少しだけ写真を撮りながら山頂を目指します。

少しだけ写真を撮りながら山頂を目指します。

45分程で、昨日降りていった八本歯の分岐点に。

45分程で、昨日降りていった八本歯の分岐点に。

45分程で、昨日降りていった八本歯の分岐点に。

やっぱり北岳山頂はガスの中
私の北岳山頂の定番です。

やっぱり北岳山頂はガスの中 私の北岳山頂の定番です。

やっぱり北岳山頂はガスの中 私の北岳山頂の定番です。

北岳肩の小屋まで戻って来ました。直ぐに降ります。

北岳肩の小屋まで戻って来ました。直ぐに降ります。

北岳肩の小屋まで戻って来ました。直ぐに降ります。

小太郎山分岐まで戻って来ました。

小太郎山分岐まで戻って来ました。

小太郎山分岐まで戻って来ました。

右股との分岐点に戻ってきました。帰りは左手に行きます。

右股との分岐点に戻ってきました。帰りは左手に行きます。

右股との分岐点に戻ってきました。帰りは左手に行きます。

分岐点から直ぐの植生保護柵の看板

分岐点から直ぐの植生保護柵の看板

分岐点から直ぐの植生保護柵の看板

登山道を倒木が塞いでいたので迂回ルートがあります。

登山道を倒木が塞いでいたので迂回ルートがあります。

登山道を倒木が塞いでいたので迂回ルートがあります。

草滑りを下れば白根御池です。

草滑りを下れば白根御池です。

草滑りを下れば白根御池です。

遠くに白根御池

遠くに白根御池

遠くに白根御池

大きなヒルがいました。

大きなヒルがいました。

大きなヒルがいました。

此方は唯一の残雪

此方は唯一の残雪

此方は唯一の残雪

白根御池の周りにテント

白根御池の周りにテント

白根御池の周りにテント

見たままです。

見たままです。

見たままです。

白桃のソフトクリーム600円。
美味しかったです。
合わせてノンアルコールビール400円も。

白桃のソフトクリーム600円。 美味しかったです。 合わせてノンアルコールビール400円も。

白桃のソフトクリーム600円。 美味しかったです。 合わせてノンアルコールビール400円も。

白根御池小屋を後にします。

白根御池小屋を後にします。

白根御池小屋を後にします。

此方は支流はここしかありません。

此方は支流はここしかありません。

此方は支流はここしかありません。

橋を渡って暫くすると、急登の下山となります。韓国人と思われる集団が沢山登ってきて、登山道を塞いでいました。

橋を渡って暫くすると、急登の下山となります。韓国人と思われる集団が沢山登ってきて、登山道を塞いでいました。

橋を渡って暫くすると、急登の下山となります。韓国人と思われる集団が沢山登ってきて、登山道を塞いでいました。

急登の樹林帯をひたすら下山。

急登の樹林帯をひたすら下山。

急登の樹林帯をひたすら下山。

第二ベンチに到着

第二ベンチに到着

第二ベンチに到着

第一ベンチに到着
昨日大樺沢で追い越していった、ワンダーフォーゲル部の学生と思われる集団

第一ベンチに到着 昨日大樺沢で追い越していった、ワンダーフォーゲル部の学生と思われる集団

第一ベンチに到着 昨日大樺沢で追い越していった、ワンダーフォーゲル部の学生と思われる集団

大樺沢分岐点に戻りました。

大樺沢分岐点に戻りました。

大樺沢分岐点に戻りました。

右に行くと広河原山荘に行かず吊り橋へ。

右に行くと広河原山荘に行かず吊り橋へ。

右に行くと広河原山荘に行かず吊り橋へ。

広河原山荘が見えました。

広河原山荘が見えました。

広河原山荘が見えました。

吊り橋に戻って来ました。

吊り橋に戻って来ました。

吊り橋に戻って来ました。

上流

上流

上流

下流

下流

下流

もうすぐゴールです。

もうすぐゴールです。

もうすぐゴールです。

広河原山荘にびしょ濡れで無事帰ってきました✨

広河原山荘にびしょ濡れで無事帰ってきました✨

広河原山荘にびしょ濡れで無事帰ってきました✨

花シリーズ
最初に見かけた時系列でまとめています。
?

花シリーズ 最初に見かけた時系列でまとめています。 ?

花シリーズ 最初に見かけた時系列でまとめています。 ?

?

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クリンソウその1

クリンソウその1

クリンソウその1

その2

その2

その2

カラマツソウその1

カラマツソウその1

カラマツソウその1

その2

その2

その2

タカネグンナイフウロその1

タカネグンナイフウロその1

タカネグンナイフウロその1

その2

その2

その2

その3

その3

その3

コバイケイソウその1
咲き終わっていました。
蕾のものと蕾もないものもありましたが、何故か咲いているのは全くありませんでした。

コバイケイソウその1 咲き終わっていました。 蕾のものと蕾もないものもありましたが、何故か咲いているのは全くありませんでした。

コバイケイソウその1 咲き終わっていました。 蕾のものと蕾もないものもありましたが、何故か咲いているのは全くありませんでした。

その2

その2

その2

?

ミドリユキザサ

ミドリユキザサ

ミドリユキザサ

ヒロハコンロンソウその1

ヒロハコンロンソウその1

ヒロハコンロンソウその1

その2

その2

その2

その3

その3

その3

?

ズダヤクシュその1

ズダヤクシュその1

ズダヤクシュその1

その2

その2

その2

その3

その3

その3

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オククルマムグラ

オククルマムグラ

オククルマムグラ

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エンレイソウ

エンレイソウ

エンレイソウ

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キバナノコマノツメその1

キバナノコマノツメその1

キバナノコマノツメその1

その2

その2

その2

ヤマガラシその1

ヤマガラシその1

ヤマガラシその1

その2

その2

その2

?

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ミヤマハナシノブその1

ミヤマハナシノブその1

ミヤマハナシノブその1

その2

その2

その2

シナノキンバイその1

シナノキンバイその1

シナノキンバイその1

その2

その2

その2

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ハクサンチドリ

ハクサンチドリ

ハクサンチドリ

ニリンソウその1

ニリンソウその1

ニリンソウその1

その2

その2

その2

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ショウジョウバカマその1

ショウジョウバカマその1

ショウジョウバカマその1

その2

その2

その2

イワカガミ

イワカガミ

イワカガミ

ハクサンイチゲその1

ハクサンイチゲその1

ハクサンイチゲその1

その2

その2

その2

タカネザクラ?

タカネザクラ?

タカネザクラ?

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キバナシャクナゲその1

キバナシャクナゲその1

キバナシャクナゲその1

その2

その2

その2

イワウメその1

イワウメその1

イワウメその1

その2

その2

その2

ミヤマキンバイ

ミヤマキンバイ

ミヤマキンバイ

オヤマノエンドウその1

オヤマノエンドウその1

オヤマノエンドウその1

その2

その2

その2

その3

その3

その3

イワベンケイ

イワベンケイ

イワベンケイ

ハハコヨモギその1

ハハコヨモギその1

ハハコヨモギその1

その2

その2

その2

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ミヤマシオガマ

ミヤマシオガマ

ミヤマシオガマ

?

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シロウマオウギ

シロウマオウギ

シロウマオウギ

❔黒い花は何?

❔黒い花は何?

❔黒い花は何?

ミヤマオダマキ

ミヤマオダマキ

ミヤマオダマキ

ミヤマムラサキその1

ミヤマムラサキその1

ミヤマムラサキその1

その2

その2

その2

その3

その3

その3

帰りに寄った日帰り温泉、天笑閣
アルカリ性でツルツル
市外者は600円

帰りに寄った日帰り温泉、天笑閣 アルカリ性でツルツル 市外者は600円

帰りに寄った日帰り温泉、天笑閣 アルカリ性でツルツル 市外者は600円

6時半前に広河原インフォメーションに到着しました。

北岳が雲の間から頭を出しています。

吊り橋へと向かいます。

広河原山荘で登山届を出します。 前回は吊り橋を渡ってから真っ直ぐ行ってしまい、広河原山荘をスルーしたため登山届を出せませんでした。 ヤマップはここからスタート。

大樺沢ルートの登山道には結構水が流れています。

大樺沢の水流も勢いがいいです。

木道も壊されています。

此処は木道を渡らず、一旦右側に登ります。

右手は支流となって水が流れています。

新しい木道が整備されています。

太陽もうっすらと見えます。

大樺沢を右岸に渡ります。

橋から見た上流側

下流側

鳳凰山方面

支流が多いです。

左手方面

支流でも結構水流はあります。

左岸に戻ります。

雪渓がでてきました。 ツボ足で進みます。

先行者

大樺沢の雪渓

上流側。此処はいきません。

此方を進みます。

二股が見えてきました。

3時間弱で二股に到着しました。 此処で左股を行くか右股にするか迷いましたが、視界が悪く落石のリスクを避け、予定通り右股に。左股は雪渓を左方向に、右股は真っ直ぐ、白根御池小屋は右手に進みます。

雪渓が一ヶ所だけありましたが、 私は念のため軽アイゼンを着けましたが、ツボ足でも行けました。

ひとりだけ、左手の雪渓をそのまま登って行きます。

この後右股に合流していました。

ガスがかかったりとれたりの繰り返しです。

ダケカンバの中を登って行きます。

1時間強で雪渓があるところまで来ました。ここで休憩します。

時折ガスがとれて尾根が見えます。

北岳

引続き登ります。

バイケイソウの群落 咲いていれば素晴らしいですね。間違いなく。

サクラも咲いていました。

二股から約2時間ほどで草滑りとの合流地点に到着しました。 右股は良く整備されていて非常に登りやすかったです。 草滑りのように急登の連続ではありませんでした。

今まで花は少なかったですが、ここからは上には沢山咲いていました。

小太郎山分岐手前で少しだけ残雪がありました。

合流点から20分ほどで小太郎山分岐点に来ました。

ここからは、やっと気持ちの良い稜線歩きとなります。

自撮り

左右の花も楽しみながら進みます。

小太郎山分岐から30分ほどで肩の小屋が見えてきました。 初めて来たときこの場所の西側(右側)にテントを張ってしまい、暴風雨で大変な思いをしました。

1240肩の小屋到着です。

雪が有るためテン場が狭くなっています。

北岳山頂へと向かいます。

少し晴れ間が。

嬉しいです。

左手に進みます。

岩場が出てくると何故か楽しくなり元気がわいてきます。

間ノ岳が一瞬見えました。

高山植物の花束

山頂が見えてきました。

山頂で初日に雨が降ってなかったのは初めてです。

東京から二人で来られた方に撮っていただきました。感謝🙇‍♂️ 二人はこの後1時間の予定で聖岳を目指すそうです。

黒富士の頭が少しだけ見えます。

間ノ岳は全く見えません。

北岳山荘に向かう途中、右手の斜面にもハクサンイチゲが沢山咲いています。

山頂を振り返って

岩も撮ってみました。

八本歯のコルへの分岐点。 キタダケソウを見るため左手に降りていきます。

間ノ岳の頭

ここから右手のトラバース道へと向かいます。

トラバース道は落石の危険が多く、度々通行禁止となるため、今回初めて通行します。

梯子が出てきたら目的のキタダケソウの群落は直ぐです。

反対側から来た人に何処に咲いていたか教えてもらいました。

ご対面~です。 今回はキタダケソウがメインのため、花シリーズからは外しています。

可愛です。

沢山咲いています。

下の方にも咲いていました。

満足したので山荘へと向かいます。

分岐の看板でルートに戻ります。

1520山荘が見えてきました。

1530山荘到着

最終日は夜中からずっと雨のため、山頂経由で下山します。 山荘から20分程でトラバース道分岐点に。

少しだけ写真を撮りながら山頂を目指します。

45分程で、昨日降りていった八本歯の分岐点に。

やっぱり北岳山頂はガスの中 私の北岳山頂の定番です。

北岳肩の小屋まで戻って来ました。直ぐに降ります。

小太郎山分岐まで戻って来ました。

右股との分岐点に戻ってきました。帰りは左手に行きます。

分岐点から直ぐの植生保護柵の看板

登山道を倒木が塞いでいたので迂回ルートがあります。

草滑りを下れば白根御池です。

遠くに白根御池

大きなヒルがいました。

此方は唯一の残雪

白根御池の周りにテント

見たままです。

白桃のソフトクリーム600円。 美味しかったです。 合わせてノンアルコールビール400円も。

白根御池小屋を後にします。

此方は支流はここしかありません。

橋を渡って暫くすると、急登の下山となります。韓国人と思われる集団が沢山登ってきて、登山道を塞いでいました。

急登の樹林帯をひたすら下山。

第二ベンチに到着

第一ベンチに到着 昨日大樺沢で追い越していった、ワンダーフォーゲル部の学生と思われる集団

大樺沢分岐点に戻りました。

右に行くと広河原山荘に行かず吊り橋へ。

広河原山荘が見えました。

吊り橋に戻って来ました。

上流

下流

もうすぐゴールです。

広河原山荘にびしょ濡れで無事帰ってきました✨

花シリーズ 最初に見かけた時系列でまとめています。 ?

クリンソウその1

その2

カラマツソウその1

その2

タカネグンナイフウロその1

その2

その3

コバイケイソウその1 咲き終わっていました。 蕾のものと蕾もないものもありましたが、何故か咲いているのは全くありませんでした。

その2

ミドリユキザサ

ヒロハコンロンソウその1

その2

その3

ズダヤクシュその1

その2

その3

オククルマムグラ

エンレイソウ

キバナノコマノツメその1

その2

ヤマガラシその1

その2

ミヤマハナシノブその1

その2

シナノキンバイその1

その2

ハクサンチドリ

ニリンソウその1

その2

ショウジョウバカマその1

その2

イワカガミ

ハクサンイチゲその1

その2

タカネザクラ?

キバナシャクナゲその1

その2

イワウメその1

その2

ミヤマキンバイ

オヤマノエンドウその1

その2

その3

イワベンケイ

ハハコヨモギその1

その2

ミヤマシオガマ

シロウマオウギ

❔黒い花は何?

ミヤマオダマキ

ミヤマムラサキその1

その2

その3

帰りに寄った日帰り温泉、天笑閣 アルカリ性でツルツル 市外者は600円