活動データ
タイム
02:53
距離
4.0km
のぼり
11m
くだり
1254m
活動詳細
すべて見る「念願の燕岳へdays1(登り編)」に続いての「念願の燕岳へdays2(下り編)」です。 朝の燕岳を楽しもうと思って燕山荘泊で朝を迎えました。4:30ぐらいからの御来光を見ようと思ったけど、曇りだし霧雨だしで残念だなぁと思いつつ、5時ぐらいからライチョウがいないかなぁとか思ってお散歩。 残念そうな中に奇跡は起こるもので、朝ほんのわずかな時間霧が晴れて、幻想的な燕岳と雲海と遠くの稜線(裏銀座のほうかな?)が見えて、泣けるぐらい感動😭山でしか得られない感動って、こういう自然の奇跡なんだよなぁと再確認。先月は燕岳に来られずに泣く泣くということがあったけど、今まで来られなかった悲しさを帳消しするぐらいの感動でした。先月の夏山フェスタの工藤夕貴さんの講演の通り、山は逃げないことを心から実感。 その後はガスが出てきて、霧雨が降ってきてしまったので、燕山荘で朝食後にコーヒーをいただいて、朝の燕岳は登ることなく、おとなしく燕山荘から中房登山口まで下山しました。下山後に入った有明荘の温泉が気持ちよかったです。 昨日のつがいのライチョウとの遭遇といい、今朝の幻想的な山容に出会えたことといい本当に印象深く感動で泣ける山旅となりました。別の時期の燕岳の景色も見たくなりました。またこの感動を求めて燕岳行かなければ。
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