八ヶ岳南沢で道迷い・・・反省の記

2016.07.10(日) 2 DAYS Yamanashi, Nagano
ひこたぬ🐩🐾
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週末は台風の影響でお天気が悪いと思っていたら、日曜日は晴れマーク!! おお~っ。ならば山でしょ♪ 硫黄岳の次は順番的に編笠山かなぁ~と思っていたけど、山雑誌で『中山尾根展望台』が紹介されており、行者小屋~中山尾根展望台~赤岳鉱泉と憧れの小屋2件立ち寄れるコース取り♪ というわけで、こちらに急遽決定!! その結果、道迷い! アスレチックをする羽目に。 強制的にこれまでの登山講習の復習をせざるを得ない状況になってしまいました。 反省点多々ありますが、一番の敗因は準備不足 ①ポピュラーなコースだから登山道は明確だろうという安易な考え。 ②ネットやガイドブックでの下調べが十分じゃなかった。 ③自分が歩くコースだけの地図と地形図しか準備しなかった。 ④前もって周辺の山々との位置関係を山と高原地図や地形図で読みこんで行かなかった。 グレードB以上は地図読みがきちんとできないとダメだってことがハッキリわかりました。 ヤマップのおかげで今回は修正できましたが、GPSの標高経緯度のみで自分が地形図あるいは地図上のどこにいてどこに向かっていけばいいのか、正しく判断ができなければならないと思いました。 ツェルトは持ち歩いていますが、ライトダウン、革のグローブ、ヘルメット、ロープとカラビナも多少なりともザックに忍ばせておく必要があるなぁと実感しました。 今回はスタートから意識的にゆっくりゆっくり、息を切らさないように汗をあんまりかかないように歩いていました。心拍数を120~140くらいで歩いたらどのくらいの時間で行って帰ってこれるのか試すためでした。 そのおかげで、道迷いの最中も終わった後も体力が残っていて疲労感はほとんどありませんでした。午前中だったこととお天気が良かったことも気持ちにゆとりを持たせてくれました。 これが帰り道の北沢でのことだったら・・・・それこそ焦ってしまってパニックだったかも。 家に帰ってきてから、『八ヶ岳南沢道迷い』で検索してみたら、どうも私と同じように阿弥陀岳の方に向かっていく人が昔はけっこう居たみたいです(私が読んだのは2009年の記事)。 北沢よりも南沢が迷いやすいみたいです。 でも赤岳山荘のおばさんは「そんなでもないよ」と言ってましたけど^^; 最近は少ないんでしょうね・・・イヤな意味で希少人物になってしまった。 ちゃんと調べておけば南沢コース選ばなかったのになぁ・・・と反省しきり!! 赤岳山荘までの道は桜平よりダートでした!! 穴ボコボコのところが多数あり。そんなところは時速5キロ以内でそうぉっと走りました。 他は時速20キロくらいかなぁ。なにせ2駆の軽ですから(笑) 赤岳山荘のトイレはきれい。備え付けのペットボトルに¥100入れます。 水は豊富に流れています。飲んでもよし、手を洗ってもよし、靴を洗ってもよし(専用ブラシがおいてありました) 赤岳登頂を終えて南沢を下りてくる人たちの中でも、正規登山道でない斜面の方から下りてくる人がいて、その方が「こっちの道でいいんですよね」と私に尋ねてきました。 「そうです、この道ですよ。」と私・・・さっきまで私も迷ってましたけど^^; 下りも迷うんだぁと思って、全身マムートコーデのその方に聞こうとしたんですが、かなりの勢いで下りて行かれたので聞けなかった。 アブが多かった!! アブにはハッカが効きますよ(^^)v 虫よけスプレーだけだといまいちだけど、それにハッカ油を混ぜるとアブは寄ってきません。 もちろん時間が経てば効果が薄れるので、そのたびにスプレーする必要はありますが。 帰り道、アブに付きまとわれて困っている方にスプレー貸してあげました。 ハッカなので清涼感もありリフレッシュできます。 帰り道はいろんな人に会いました。 息も絶え絶えの方、足元がフラフラの方、足取りしっかりのリーダー核の青年、必死で就いていこうと頑張っている最後尾のヘロヘロな青年。赤岳攻めてきての下りだから皆さんお疲れモードで「こんにちは」の声が出ない。無理して言わなくていいよぉ~~。 その中でゆっくりのろのろ歩く私。 疲労感ゼロ・・・ちょっと不完全燃焼 無事で帰れたことを感謝しつつも、「赤岳鉱泉でランチの予定だったのになぁ~」「味噌ラーメン食べる予定だったのになぁ~」とぼやくひこたぬでした。 もっと勉強しなきゃ!!行きたいお山にいけないね。 あと、当たり前のことでお恥ずかしのですが・・・・ 早朝に入山することの大切さを実感しました。 トラブルが起こっても暗くなる前に巻き返しができるし、なによりも気持ちに余裕が生まれる。 お寝坊の私には大きな課題だけど、お山を続ける以上クリアしなくちゃと痛感しました。 次はしっかりリサーチして再チャレンジしたいと思います(*^^)v

右側に行きま~す♪・・・桜平までの道よりダートでした( ;∀;)
見えてるのは阿弥陀岳?ほぼ満車状態ですが1台分空いてた。ラッキー!!駐車するとすぐに赤岳山荘さんのお兄さんが¥1,000徴収に来ました。
ここ軽自動車指定席(笑)軽で来る人は私ぐらいなのね。
美濃戸山荘
ここが八ヶ岳登山口
今日は南沢からの周回・・・・・の予定だった(笑)
橋を渡ってみたり・・・
こんな石ゴロゴロのとこもあったり・・・
こんなのが地面に!道迷いがこんなポピュラーな登山道で起こるの?黄色のテープが目印?
川のせせらぎを聞きながら・・・
地図を見ながらここを渡ちゃう。・・・・
ミニ滝。正しい登山道はこの左側なの。地図読み間違えたのねん^^;
一応確認してるけど気づかない、バカバカバカァーーー!!
むむっ、いきなり悪路?左側に踏跡があるけど。ここでも気づかず進んでしまう。
どこで間違えたか、後で確認したらここでした!!もう笑うしかない。私には赤いリボンしか見えていなかったみたい。左側にこっちが〇って大きく書いてある(笑)
あんなにはっきりと〇←って(笑)・・・リボンに誘われふらふらと行っちゃいけない方に進んじゃった。
斜面を登りながら鹿ちゃんのウンチに遭遇。あちこちにある(笑)踏跡あるけど明らかに獣道です!!はっきり外れてますけどこのままいけば正規登山道と合流しそうじゃん!と甘い考えがよぎり、とりあえず斜面を登り切ることにする。先月の補助ロープ講習の時と同じような傾斜。これなら登れる。
谷側はこんな斜面
山側は岩岩
登りきったところに赤いリボン。少しホッとする。
コメツガに露がついていて冷た~い!グレートトラバースで見るような道なき道。
赤いリボンに導かれて進んでみます。
開けたところに出ました!しかし、かなり未開な尾根道です。
鳥さんのお出迎え。しばらく鳴いてました。癒されたぁ~💛
シャクナゲが咲いていたり・・・
可愛いお花が咲いていたり・・・でも、違う尾根に入ってしまったことは明らかなのでここで引き返します。
また獣道を下るのは嫌なので、他にルートがないか探したところ、尾根伝いに下りる道があるようです。ロープがいざなってます。ここ登らなくっちゃ!!
登り切って、こんな道を行く。
大丈夫こっちです!の矢印がこんなにハッキリと。私以外に迷った人いたんだなぁとしみじみ思う。
なんか癒されるよね~。リボンとシャクナゲ。
ここから大人のアスレチック始まります。
けっこう垂直に近い。懸垂下降講習受けといてよかったぁ。
ロープが張ってあって赤テープと黄色テープが混在。
木の根に滑らぬように慎重に。
こんなところにシャクナゲ登場~♪ホッとするぅ💛
なんかいい眺めだね。
あとは赤いマークに従って谷側に下りるだけ。
大岩に矢印あり!
これでもかと矢印あり!迷った人が多かったんでしょうね。その人たちに感謝。おかげで私も無事に帰れそうです。
リボンがあるからいいけど・・・・
開けたところに出る。眺めはサイコー!!
最後の懸垂下降。革のグローブ持ってくればよかったと後悔。普通のトレッキンググローブだと滑って痛かった。
なんとか怪我なく無事着地っ!!
景色はいいよね~(笑)
足元に可愛いお花💛そして、16番の写真のところに出ました(^_^)
川を渡って
こちら正しい登山道。人がいるわぁ。下山中の人たちです。
空の青さが目に沁みるなぁ~
本日道迷い発生しました!!手前の靴の人です。
可愛いキノコ
美濃戸山荘のお水
美濃戸山荘脇に咲いてたお花
遭難しかかった人・・・本日はリトグラフ加工
当初の予定、ヤマプラで作成
コースタイムの1.3掛で作成。正しい登山道に戻ったあと「そんなに疲れてないしせめて行者小屋まで行こうかな」と思ったけど、このプランニングのおかげで思いとどまることができました。予定ではもう赤岳鉱泉に到着してなきゃいけない時間ですからね。ヤマプラいいですね。roo兄さん早速役立ちましたよ~♪
GoogleEarthで軌跡を辿ってみると・・・やばいですね。阿弥陀岳に続く尾根の方に向かってます。引き返さなかったら完全に遭難パターンです。
今日は阿弥陀岳にカンパーイ!!赤岳山荘のソフトクリーム。山荘のおばさんに聞いてみた。「南沢道迷いが発生って貼り紙ありましたけど、どのくらい起こっているんですか?」おばさん曰く「そんなでもないよ」え~~マジかっ!?

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