夏山登山スタートは、3000m峰19座目御嶽山へ

2019.07.05(金) 日帰り

✡️前書き 7月に入いったので本格的に夏山をスタートしたい。 週末は久し振りに1日お休みを頂いたので3連休。 何処に行こうか? そう言えば今年の目標未だに一つもクリアしていない⤵️ 優先順位が高い3000m峰残り3座をまず検討。 御嶽山は今年は7月から山頂まで行けるし、日帰り、泊まりどちらでも行ける。 南アルプスの赤石岳と聖岳、皆さんのレポを探すも赤石岳の情報が全くとれない😢聖岳は易老渡からは入れるが、そうなると聖岳単独以外難しそうで、もう一度行かなくてはならない😵 そこで御嶽山は土日は凄く混みそうなので、金曜日に設定、残りはどうする❔ 新たな案は、北岳にしか咲かないキタダケソウが気になっていて、今を逃すとまた来年に。 もう一案は、てんくらが1日何度もA、B、Cが目まぐるしく変わるなか、安定して天気が良い新潟の越後三山のうち行ったことがない中ノ岳と越後駒ヶ岳 最後まで悩みましたが、木曜日の夜出発時点では、金曜日に日帰りで御嶽山、残り二日で北岳の予定で出発となりました。 天候次第では越後三山に行くことも想定して装備も準備しました。 ✡️夏山登山1日目 日にちが変わる前に出発し、7時間ほどかかって、御嶽山黒沢登山口の中ノ湯の駐車場に到着。以前観光で来たとき時間が遅くロープウェイに乗れなかったので、車でここまで来たことがあり、ロープウェイを使わずともここから登れることは知っていました。 既に11台の車が停まっていましたが、多分広さ的には詰めれば40台以上は停められそうです。 取り敢えず登山届を提出し、三重から来られた3人組の方と愛知から来られたトレランの方と少し話をしながらスタート。 その後夏山ならでの高山植物を探しながらのキョロキョロ登山。登山は1ヶ月振りなので、ゆっくりと登りますが、花を探しながらなので、キツさも和らぎます。 ここの登山道は良く整備されていて凄く登りやすいです。 天候は雨は降らないものの、山頂まで終始ガスの中でした。 山頂に到着し、暫く待っているとガスがとれていきます☀️ この後、当初の予定では、摩利支天山、三の池、8合目の女人堂に周回する予定でしたが、女人堂で三の池からは通行止の看板があったため、摩利支天山をピストンすることに。 摩利支天山に向かう途中、今まで少なかった高山植物が結構咲いていてテンションアップ✨ 更に三の池がとても綺麗でした。 下山を始めると雲が厚くなってきて、予報通り雨がくるなと思いましたが、駐車場に着くまで雨は降ることなく、ラッキーな1日でした。 ✡️番外編 当初は、下山後次の登山口まで移動して車中泊の予定でしたが、天気予報が目まぐるしく変わるため、無料温泉がある乗鞍高原で車中泊することに。途中スーパー林道を通過中、うり坊🐗3兄弟?がちょこちょこと横断し、危うく轢きそうに❗ 取り敢えず温泉に行きましたが、熊出没注意の張り紙が脱衣場に👀‼️ 先月の30日に目撃情報があり、一人でははいらないどいくつかの注意書きがありました。 今日は私しかおらず、そそくさと温泉から出て車中泊するも、熊出没注意が気になるのと久し振りの登山で筋肉痛でなかなか眠れずの1日にでした。

黒沢登山口の中ノ湯
建物の左側に登山届所があります。
左側はトイレ
三重と愛知から来られた方々
トイレの左側から登っていきます。

黒沢登山口の中ノ湯 建物の左側に登山届所があります。 左側はトイレ 三重と愛知から来られた方々 トイレの左側から登っていきます。

黒沢登山口の中ノ湯 建物の左側に登山届所があります。 左側はトイレ 三重と愛知から来られた方々 トイレの左側から登っていきます。

10分ほど登ったところに鳥居があります。
ここで登山の無事を祈願

10分ほど登ったところに鳥居があります。 ここで登山の無事を祈願

10分ほど登ったところに鳥居があります。 ここで登山の無事を祈願

先程の中ノ湯は6合目のようです。

先程の中ノ湯は6合目のようです。

先程の中ノ湯は6合目のようです。

30分ほどで飯森小屋到着です。

30分ほどで飯森小屋到着です。

30分ほどで飯森小屋到着です。

40分ほどで、ロープウェイとの合流地点到着です。

40分ほどで、ロープウェイとの合流地点到着です。

40分ほどで、ロープウェイとの合流地点到着です。

行場山荘(一の又小屋)

行場山荘(一の又小屋)

行場山荘(一の又小屋)

ロープウェイの運行時間が目立っています。

ロープウェイの運行時間が目立っています。

ロープウェイの運行時間が目立っています。

此方はトイレもあります。

此方はトイレもあります。

此方はトイレもあります。

直ぐ近くに川があります。

直ぐ近くに川があります。

直ぐ近くに川があります。

分岐点がありますが真っ直ぐ行きます。

分岐点がありますが真っ直ぐ行きます。

分岐点がありますが真っ直ぐ行きます。

少し明るくなってきました。

少し明るくなってきました。

少し明るくなってきました。

山頂方面と女人堂が見えてきました。

山頂方面と女人堂が見えてきました。

山頂方面と女人堂が見えてきました。

1時間半程で8合目、女人堂(金剛堂?)到着です。

1時間半程で8合目、女人堂(金剛堂?)到着です。

1時間半程で8合目、女人堂(金剛堂?)到着です。

トイレ

トイレ

トイレ

虫が多いためここで網を装着しましたが、この後下山者に聞いたところ、虫は余りいないとのことで、少ししか装着しませんでした。

虫が多いためここで網を装着しましたが、この後下山者に聞いたところ、虫は余りいないとのことで、少ししか装着しませんでした。

虫が多いためここで網を装着しましたが、この後下山者に聞いたところ、虫は余りいないとのことで、少ししか装着しませんでした。

人がいるところが三の池から下山してきたところになりますが通行止めに👀‼️
左手を登ります。

人がいるところが三の池から下山してきたところになりますが通行止めに👀‼️ 左手を登ります。

人がいるところが三の池から下山してきたところになりますが通行止めに👀‼️ 左手を登ります。

信仰の山らしく至るところにご神像?が。

信仰の山らしく至るところにご神像?が。

信仰の山らしく至るところにご神像?が。

残雪が見えます。8合目で森林限界を超えたようです。

残雪が見えます。8合目で森林限界を超えたようです。

残雪が見えます。8合目で森林限界を超えたようです。

途中何ヵ所も山頂までの距離がわかるようになっていました。

途中何ヵ所も山頂までの距離がわかるようになっていました。

途中何ヵ所も山頂までの距離がわかるようになっていました。

唯一の登山道にある残雪。
ツボ足で十分です。

唯一の登山道にある残雪。 ツボ足で十分です。

唯一の登山道にある残雪。 ツボ足で十分です。

鳥居が倒壊しています。

鳥居が倒壊しています。

鳥居が倒壊しています。

分かりやすい道標

分かりやすい道標

分かりやすい道標

下界は雲の中

下界は雲の中

下界は雲の中

9合目の石室山荘も見えてきました。

9合目の石室山荘も見えてきました。

9合目の石室山荘も見えてきました。

振り返って。女人堂も見えます。

振り返って。女人堂も見えます。

振り返って。女人堂も見えます。

石室山荘は目前

石室山荘は目前

石室山荘は目前

2時間半位で石室山荘到着です。

2時間半位で石室山荘到着です。

2時間半位で石室山荘到着です。

振り返って

振り返って

振り返って

どうやら中を通って登山道を進むようです。

どうやら中を通って登山道を進むようです。

どうやら中を通って登山道を進むようです。

石室山荘の中
休憩させて頂きました。

石室山荘の中 休憩させて頂きました。

石室山荘の中 休憩させて頂きました。

旧石室山荘❔
現在は使われていません。

旧石室山荘❔ 現在は使われていません。

旧石室山荘❔ 現在は使われていません。

真っ直ぐ行きますが、帰りは二ノ池から直接この分岐点に来ました。

真っ直ぐ行きますが、帰りは二ノ池から直接この分岐点に来ました。

真っ直ぐ行きますが、帰りは二ノ池から直接この分岐点に来ました。

山頂が見えてきました。

山頂が見えてきました。

山頂が見えてきました。

二ノ池が見えました。

二ノ池が見えました。

二ノ池が見えました。

新築の二ノ池山荘も見えます。

新築の二ノ池山荘も見えます。

新築の二ノ池山荘も見えます。

避難シェルタも確認できます。

避難シェルタも確認できます。

避難シェルタも確認できます。

下は、また、ガスの中に。

下は、また、ガスの中に。

下は、また、ガスの中に。

ここから、通行規制されていたようです。

ここから、通行規制されていたようです。

ここから、通行規制されていたようです。

シェルタ直下

シェルタ直下

シェルタ直下

噴火被害の凄まじさが伝わってきます。

噴火被害の凄まじさが伝わってきます。

噴火被害の凄まじさが伝わってきます。

シェルタ内部

シェルタ内部

シェルタ内部

犠牲者の御霊に合掌

犠牲者の御霊に合掌

犠牲者の御霊に合掌

ここから先は立入禁止

ここから先は立入禁止

ここから先は立入禁止

最後の階段を登って山頂へと向かいます。

最後の階段を登って山頂へと向かいます。

最後の階段を登って山頂へと向かいます。

約3時間半で山頂到着です。
工事中の所は立入禁止です。

約3時間半で山頂到着です。 工事中の所は立入禁止です。

約3時間半で山頂到着です。 工事中の所は立入禁止です。

頭が取れた神像?も

頭が取れた神像?も

頭が取れた神像?も

再び合掌

再び合掌

再び合掌

山頂から見た小屋跡

山頂から見た小屋跡

山頂から見た小屋跡

左一ノ池、右下二ノ池

左一ノ池、右下二ノ池

左一ノ池、右下二ノ池

ガスが凄い早さで流れていきます。

ガスが凄い早さで流れていきます。

ガスが凄い早さで流れていきます。

暫く山頂で待っていると雲がとれてきました。

暫く山頂で待っていると雲がとれてきました。

暫く山頂で待っていると雲がとれてきました。

あっという間に視界が開けてきました。

あっという間に視界が開けてきました。

あっという間に視界が開けてきました。

後から来た方に撮っていただきました。ポーズは気持ち的にとてもとれませんでした。

後から来た方に撮っていただきました。ポーズは気持ち的にとてもとれませんでした。

後から来た方に撮っていただきました。ポーズは気持ち的にとてもとれませんでした。

山頂を振り返って。

山頂を振り返って。

山頂を振り返って。

上の方は随分晴れてきました。

上の方は随分晴れてきました。

上の方は随分晴れてきました。

立入禁止区域が表示されていました。

立入禁止区域が表示されていました。

立入禁止区域が表示されていました。

分岐を二ノ池に向かいます。

分岐を二ノ池に向かいます。

分岐を二ノ池に向かいます。

二ノ池から見た山頂

二ノ池から見た山頂

二ノ池から見た山頂

二ノ池山荘

二ノ池山荘

二ノ池山荘

二ノ池ヒュッテに向かいます。

二ノ池ヒュッテに向かいます。

二ノ池ヒュッテに向かいます。

中には入らず、引き返して摩利支天に向かいます。

中には入らず、引き返して摩利支天に向かいます。

中には入らず、引き返して摩利支天に向かいます。

三ノ池
素晴らしく綺麗です。

三ノ池 素晴らしく綺麗です。

三ノ池 素晴らしく綺麗です。

アップ

アップ

アップ

更にアップ

更にアップ

更にアップ

避難小屋?

避難小屋?

避難小屋?

摩利支天乗越だそうです。

摩利支天乗越だそうです。

摩利支天乗越だそうです。

五ノ池小屋方面

五ノ池小屋方面

五ノ池小屋方面

摩利支天山へは左に行きます。

摩利支天山へは左に行きます。

摩利支天山へは左に行きます。

ガスがかかったり晴れたりしています。

ガスがかかったり晴れたりしています。

ガスがかかったり晴れたりしています。

稜線沿いではなく、山腹を巻いて摩利支天山山頂を目指します。

稜線沿いではなく、山腹を巻いて摩利支天山山頂を目指します。

稜線沿いではなく、山腹を巻いて摩利支天山山頂を目指します。

頂上到着です。

頂上到着です。

頂上到着です。

御嶽山山頂方面をバックに撮っていただきました。

御嶽山山頂方面をバックに撮っていただきました。

御嶽山山頂方面をバックに撮っていただきました。

稜線をバックにもう二枚。

稜線をバックにもう二枚。

稜線をバックにもう二枚。

帰りは途中まで稜線沿いにいきました。

帰りは途中まで稜線沿いにいきました。

帰りは途中まで稜線沿いにいきました。

摩利支天山の更に先方面

摩利支天山の更に先方面

摩利支天山の更に先方面

再び山頂方面

再び山頂方面

再び山頂方面

左手からは雲が凄い早さで登ってきます。

左手からは雲が凄い早さで登ってきます。

左手からは雲が凄い早さで登ってきます。

稜線にも雲がかかりそうです。

稜線にも雲がかかりそうです。

稜線にも雲がかかりそうです。

もう少し稜線を進みます。
以前は登山道に使われていた跡がありましたが、現在は使われていないようです。

もう少し稜線を進みます。 以前は登山道に使われていた跡がありましたが、現在は使われていないようです。

もう少し稜線を進みます。 以前は登山道に使われていた跡がありましたが、現在は使われていないようです。

二ノ池山荘に戻ってきました。

二ノ池山荘に戻ってきました。

二ノ池山荘に戻ってきました。

三ノ池があっという間に雲の中に

三ノ池があっという間に雲の中に

三ノ池があっという間に雲の中に

摩利支天を往復2時間半位かかりましたが、下山します。

摩利支天を往復2時間半位かかりましたが、下山します。

摩利支天を往復2時間半位かかりましたが、下山します。

時折写真を撮りながら下山します。

時折写真を撮りながら下山します。

時折写真を撮りながら下山します。

メスの雷鳥に遭遇

メスの雷鳥に遭遇

メスの雷鳥に遭遇

登るとき撮り忘れましたが、女人堂から三ノ池の通行禁止の看板
女人堂では虫対策の網を着けてから下山しました。

登るとき撮り忘れましたが、女人堂から三ノ池の通行禁止の看板 女人堂では虫対策の網を着けてから下山しました。

登るとき撮り忘れましたが、女人堂から三ノ池の通行禁止の看板 女人堂では虫対策の網を着けてから下山しました。

登るときは気が付きませんでしたが、七合目の行場山荘では御朱印ののぼりが。

登るときは気が付きませんでしたが、七合目の行場山荘では御朱印ののぼりが。

登るときは気が付きませんでしたが、七合目の行場山荘では御朱印ののぼりが。

左に行くとロープウェイ乗場。真っ直ぐ進みます。

左に行くとロープウェイ乗場。真っ直ぐ進みます。

左に行くとロープウェイ乗場。真っ直ぐ進みます。

駐車場手前。左に行かずこの前進めば駐車場です。

駐車場手前。左に行かずこの前進めば駐車場です。

駐車場手前。左に行かずこの前進めば駐車場です。

8時間20分程で無事戻って来ました。

8時間20分程で無事戻って来ました。

8時間20分程で無事戻って来ました。

花シリーズ
✡️今回からポケット図鑑ではなく、図鑑を買って調べて見ましたが、相変わらず花の名前は難しいです。
✡️最初に見かけた順に時系列でまとめています。

一番最初に見たゴゼンタチバナ

花シリーズ ✡️今回からポケット図鑑ではなく、図鑑を買って調べて見ましたが、相変わらず花の名前は難しいです。 ✡️最初に見かけた順に時系列でまとめています。 一番最初に見たゴゼンタチバナ

花シリーズ ✡️今回からポケット図鑑ではなく、図鑑を買って調べて見ましたが、相変わらず花の名前は難しいです。 ✡️最初に見かけた順に時系列でまとめています。 一番最初に見たゴゼンタチバナ

ギンリョウソウその①

ギンリョウソウその①

ギンリョウソウその①

その②

その②

その②

マイズルソウ

マイズルソウ

マイズルソウ

?その①
早くも名前がわからない???

?その① 早くも名前がわからない???

?その① 早くも名前がわからない???

その②

その②

その②

その③

その③

その③

イワカガミ

イワカガミ

イワカガミ

ミツバオウレンその①

ミツバオウレンその①

ミツバオウレンその①

その②

その②

その②

その③

その③

その③

?サクラその①

?サクラその①

?サクラその①

その②

その②

その②

ツガザクラ

ツガザクラ

ツガザクラ

ツガザクラの蕾

ツガザクラの蕾

ツガザクラの蕾

?
花が咲いていないと更に難関に。

? 花が咲いていないと更に難関に。

? 花が咲いていないと更に難関に。

コケモモその①

コケモモその①

コケモモその①

その②

その②

その②

その③

その③

その③

ナナカマド

ナナカマド

ナナカマド

キバナシャクナゲその①

キバナシャクナゲその①

キバナシャクナゲその①

その②

その②

その②

その③

その③

その③

イワウメその①

イワウメその①

イワウメその①

その②

その②

その②

その③

その③

その③

?

?

ミヤマキンバイその①

ミヤマキンバイその①

ミヤマキンバイその①

その②

その②

その②

ハクサンイチゲその①

ハクサンイチゲその①

ハクサンイチゲその①

その②

その②

その②

その③

その③

その③

そ④

そ④

そ④

その⑤

その⑤

その⑤

ミヤマタネツケバナ

ミヤマタネツケバナ

ミヤマタネツケバナ

?ミミナグサ?
花は合ってるんですが、葉っぱが違うので分からず?

?ミミナグサ? 花は合ってるんですが、葉っぱが違うので分からず?

?ミミナグサ? 花は合ってるんですが、葉っぱが違うので分からず?

イワベンケイその①

イワベンケイその①

イワベンケイその①

その②

その②

その②

その③

その③

その③

ミネズオウその①

ミネズオウその①

ミネズオウその①

その②

その②

その②

?

ウメハタザオ?

ウメハタザオ?

ウメハタザオ?

ミドリユキザサ

ミドリユキザサ

ミドリユキザサ

番外編
乗鞍高原にある無料温泉

番外編 乗鞍高原にある無料温泉

番外編 乗鞍高原にある無料温泉

中はこんな感じ。
白濁の硫黄泉です。

中はこんな感じ。 白濁の硫黄泉です。

中はこんな感じ。 白濁の硫黄泉です。

黒沢登山口の中ノ湯 建物の左側に登山届所があります。 左側はトイレ 三重と愛知から来られた方々 トイレの左側から登っていきます。

10分ほど登ったところに鳥居があります。 ここで登山の無事を祈願

先程の中ノ湯は6合目のようです。

30分ほどで飯森小屋到着です。

40分ほどで、ロープウェイとの合流地点到着です。

行場山荘(一の又小屋)

ロープウェイの運行時間が目立っています。

此方はトイレもあります。

直ぐ近くに川があります。

分岐点がありますが真っ直ぐ行きます。

少し明るくなってきました。

山頂方面と女人堂が見えてきました。

1時間半程で8合目、女人堂(金剛堂?)到着です。

トイレ

虫が多いためここで網を装着しましたが、この後下山者に聞いたところ、虫は余りいないとのことで、少ししか装着しませんでした。

人がいるところが三の池から下山してきたところになりますが通行止めに👀‼️ 左手を登ります。

信仰の山らしく至るところにご神像?が。

残雪が見えます。8合目で森林限界を超えたようです。

途中何ヵ所も山頂までの距離がわかるようになっていました。

唯一の登山道にある残雪。 ツボ足で十分です。

鳥居が倒壊しています。

分かりやすい道標

下界は雲の中

9合目の石室山荘も見えてきました。

振り返って。女人堂も見えます。

石室山荘は目前

2時間半位で石室山荘到着です。

振り返って

どうやら中を通って登山道を進むようです。

石室山荘の中 休憩させて頂きました。

旧石室山荘❔ 現在は使われていません。

真っ直ぐ行きますが、帰りは二ノ池から直接この分岐点に来ました。

山頂が見えてきました。

二ノ池が見えました。

新築の二ノ池山荘も見えます。

避難シェルタも確認できます。

下は、また、ガスの中に。

ここから、通行規制されていたようです。

シェルタ直下

噴火被害の凄まじさが伝わってきます。

シェルタ内部

犠牲者の御霊に合掌

ここから先は立入禁止

最後の階段を登って山頂へと向かいます。

約3時間半で山頂到着です。 工事中の所は立入禁止です。

頭が取れた神像?も

再び合掌

山頂から見た小屋跡

左一ノ池、右下二ノ池

ガスが凄い早さで流れていきます。

暫く山頂で待っていると雲がとれてきました。

あっという間に視界が開けてきました。

後から来た方に撮っていただきました。ポーズは気持ち的にとてもとれませんでした。

山頂を振り返って。

上の方は随分晴れてきました。

立入禁止区域が表示されていました。

分岐を二ノ池に向かいます。

二ノ池から見た山頂

二ノ池山荘

二ノ池ヒュッテに向かいます。

中には入らず、引き返して摩利支天に向かいます。

三ノ池 素晴らしく綺麗です。

アップ

更にアップ

避難小屋?

摩利支天乗越だそうです。

五ノ池小屋方面

摩利支天山へは左に行きます。

ガスがかかったり晴れたりしています。

稜線沿いではなく、山腹を巻いて摩利支天山山頂を目指します。

頂上到着です。

御嶽山山頂方面をバックに撮っていただきました。

稜線をバックにもう二枚。

帰りは途中まで稜線沿いにいきました。

摩利支天山の更に先方面

再び山頂方面

左手からは雲が凄い早さで登ってきます。

稜線にも雲がかかりそうです。

もう少し稜線を進みます。 以前は登山道に使われていた跡がありましたが、現在は使われていないようです。

二ノ池山荘に戻ってきました。

三ノ池があっという間に雲の中に

摩利支天を往復2時間半位かかりましたが、下山します。

時折写真を撮りながら下山します。

メスの雷鳥に遭遇

登るとき撮り忘れましたが、女人堂から三ノ池の通行禁止の看板 女人堂では虫対策の網を着けてから下山しました。

登るときは気が付きませんでしたが、七合目の行場山荘では御朱印ののぼりが。

左に行くとロープウェイ乗場。真っ直ぐ進みます。

駐車場手前。左に行かずこの前進めば駐車場です。

8時間20分程で無事戻って来ました。

花シリーズ ✡️今回からポケット図鑑ではなく、図鑑を買って調べて見ましたが、相変わらず花の名前は難しいです。 ✡️最初に見かけた順に時系列でまとめています。 一番最初に見たゴゼンタチバナ

ギンリョウソウその①

その②

マイズルソウ

?その① 早くも名前がわからない???

その②

その③

イワカガミ

ミツバオウレンその①

その②

その③

?サクラその①

その②

ツガザクラ

ツガザクラの蕾

? 花が咲いていないと更に難関に。

コケモモその①

その②

その③

ナナカマド

キバナシャクナゲその①

その②

その③

イワウメその①

その②

その③

ミヤマキンバイその①

その②

ハクサンイチゲその①

その②

その③

そ④

その⑤

ミヤマタネツケバナ

?ミミナグサ? 花は合ってるんですが、葉っぱが違うので分からず?

イワベンケイその①

その②

その③

ミネズオウその①

その②

ウメハタザオ?

ミドリユキザサ

番外編 乗鞍高原にある無料温泉

中はこんな感じ。 白濁の硫黄泉です。

この活動日記で通ったコース