笠捨山 #57

2019.07.05(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:00

距離

6.1km

のぼり

779m

くだり

783m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間
休憩時間
1 時間 14
距離
6.1 km
のぼり / くだり
779 / 783 m
35
1 21
1 8
21

活動詳細

すべて見る

3月末に、登山口の少し手前が土砂崩れのため通行止め(道路が陥没していた)で、行けず 行き先を変更をしました。 そのリベンジなのですが、今回は、お天気が怪しい😅 始発電車に乗って 集合場所に到着したものの、笠捨山方面は、やはり天候が思わしくない。 行き先を変更しようと話し合っていましたが 6時の天気予報で 雨になるのは、夕方以降になりそうと出た! 〜それならばと出発する。 3時間半後に、登山口到着。 天候も悪いので最短距離で大峯奥駈道まで40分で行けるという山彦補給路を登らせていただく。 新宮山彦ぐるーぷの方々が管理してくださっている道です。 七曲を経て、約40分で 大峯南奥駈道に出ました。 そして行仙宿へ 雨も降ってきたので、ここでレインウェアを着用しました。 とてもきれいな山小屋でした。 こちらの管理も山彦の方々がしてくださっているそうです。 本当にありがたい事です。 小雨降る中 山頂目指して歩きはじめます。 最初は、ちょっと下って、あとは、アップダウンの繰り返し。 ロープのある急登とか、木の根っこでつまずきやすいところもあり、雨もやむことなく ずっと降っているし、まさに修行の道でした💦 1時間半ほど 最後の急登をのぼりきると 笠捨山 山頂 1352mに到着しました。 雨なので、道中も山頂からも眺望は、まったくありませんでした。 すでにお昼をとっくに過ぎていましたが、雨をしのげる場所もなく、行仙宿まで戻ってから2時頃に食べました。 シャリバテぎみでした😅 その後再び 山彦補給路を通って 車まで戻り レインウェアを脱いで ゲーターを見たら なんと ヒルがくっついてました😱😱😱 取ろうにも、しっかり ひっついてて、なかなか取れず。 途中 鹿にも遭遇したのでやはりいた・・💦 かまれてなかったのは、幸いでした😅 下着までびしょ濡れだったので、きなりの湯♨️に寄って ゆっくり温まってから 帰りました。 お天気がよければ、白谷トンネル口から、登って 途中にある行仙岳にも登りたかったのですが、雨なので、短縮コースにしました。 ちなみに、笠捨山の由来は、その昔、西行法師がこの山に登った時に、あまりにも 寂しい山だったので笠を捨てて逃げ帰ったからだそうですが、確かに奥深いところでした。 *関西百名山 79座目 登頂!

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。