あきる野のあじさい山から金比羅山へ

2019.07.05(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 9
休憩時間
48
距離
7.5 km
のぼり / くだり
356 / 362 m
18
5
1 1

活動詳細

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あきる野のあじさい山から金毘羅山に登りました。 JR武蔵五日市駅からあじさい山シャトルバスに乗ります。バスは駅前通りを西へ進み、2つ目の信号を北へ入ります。道なりに北へ進み、三内川に沿って西へ向い、西から三内川に合流する川に沿って西へ入るとあじさい山入口が南に見えます。 入口から西へ登り、アジサイが咲く沢に沿って南西へ登ります。道なりに南へ登ると金比羅尾根に出ます。尾根を東へ歩き、次の分岐で北側の細道を東へ登ると金毘羅山頂です。分岐まで戻り尾根を南東へ下り、巨岩の前を東へ入ると琴平神社です。 神社の南側の休憩舎で昼食を取り、東側の展望台で景色を見て東へ下ります。道は次第に南東へ向い、道なりに下ると五日市中学校の西側に出ます。学校の南側を東へ歩き、南へ進み東へ歩くとバス通りに出ます。そのまま東へ歩くと五日市駅です。 雨に降られることもなく十分楽しめました。

三頭山・槇寄山・土俵岳 あじさい山入口、この地に住む方が半世紀をかけて山に1万5千株のアジサイを植えました。
あじさい山入口、この地に住む方が半世紀をかけて山に1万5千株のアジサイを植えました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ナデシコガクアジサイ、花期5-7月、装飾花の縁がギザギザしているのが特徴。他はガクアジサイと同じです。
ナデシコガクアジサイ、花期5-7月、装飾花の縁がギザギザしているのが特徴。他はガクアジサイと同じです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 アジサイ、花期5-7月、花序はほとんど装飾花のみからなり、花弁に見えるのは萼です。中央の両性花は退化。
アジサイ、花期5-7月、花序はほとんど装飾花のみからなり、花弁に見えるのは萼です。中央の両性花は退化。
三頭山・槇寄山・土俵岳 アメリカアジサイ「アナベル」、大きい花です。花色は蕾の頃は淡緑、咲くと純白、咲き進むと緑、秋に茶色。
アメリカアジサイ「アナベル」、大きい花です。花色は蕾の頃は淡緑、咲くと純白、咲き進むと緑、秋に茶色。
三頭山・槇寄山・土俵岳 沢南側のアジサイ、沢に沿ってアジサイが植えられています。沢を渡って沢の南側を登ります。
沢南側のアジサイ、沢に沿ってアジサイが植えられています。沢を渡って沢の南側を登ります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 沢南側、この一角はホンアジサイを中心に植えられています。
沢南側、この一角はホンアジサイを中心に植えられています。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヤマアジサイ、花期5-7月、ガク咲きですがガクアジサイより小型、白い装飾花は疎らで、葉も薄く小型です。
ヤマアジサイ、花期5-7月、ガク咲きですがガクアジサイより小型、白い装飾花は疎らで、葉も薄く小型です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ガクアジサイ「スミダノハナビ」、花期5-7月、装飾花は白から次第に青色がほのかに入ります。
ガクアジサイ「スミダノハナビ」、花期5-7月、装飾花は白から次第に青色がほのかに入ります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 金毘羅山、470mと記載されていますが、YAMAPの地図では標高468mです。
金毘羅山、470mと記載されていますが、YAMAPの地図では標高468mです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 オカトラノオ、花期6-7月、白色の小さな花を茎の先に総状につけ、虎の尾のように垂れ下がります。
オカトラノオ、花期6-7月、白色の小さな花を茎の先に総状につけ、虎の尾のように垂れ下がります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 巨岩、天狗岩という磐座(いわくら)、石祠もあり琴平神社の祭礼時には磐座でも祭祀行事をしているとのこと。
巨岩、天狗岩という磐座(いわくら)、石祠もあり琴平神社の祭礼時には磐座でも祭祀行事をしているとのこと。
三頭山・槇寄山・土俵岳 オオバギボウシ蕾、花期6-8月、漏斗型の淡紫色の花をやや下向きにつけます。葉は卵状長楕円形で大きい。
オオバギボウシ蕾、花期6-8月、漏斗型の淡紫色の花をやや下向きにつけます。葉は卵状長楕円形で大きい。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヤマトシジミ、翅の表面は光沢がある水色、裏面は灰色地に黒い斑紋が多数あります。ワスレナグサを吸蜜中。
ヤマトシジミ、翅の表面は光沢がある水色、裏面は灰色地に黒い斑紋が多数あります。ワスレナグサを吸蜜中。
三頭山・槇寄山・土俵岳 琴平神社、御祀神 大物主神、香川県の金毘羅宮を総本社とし日本に二千余社あると言う金毘羅神社の一つです。
琴平神社、御祀神 大物主神、香川県の金毘羅宮を総本社とし日本に二千余社あると言う金毘羅神社の一つです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 金比羅公園展望台、武蔵五日市から武蔵増戸にかけての街並みが見えます。
金比羅公園展望台、武蔵五日市から武蔵増戸にかけての街並みが見えます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 テリハノイバラ、花期6-7月、花はノイバラより大きい白い5弁花、花後赤い実をつけます。茎は地を這います。
テリハノイバラ、花期6-7月、花はノイバラより大きい白い5弁花、花後赤い実をつけます。茎は地を這います。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ノアザミ、花期5-8月、アザミ属の中では春咲きの特徴をもちます。花の色は紫色で、総苞はよく粘ります。
ノアザミ、花期5-8月、アザミ属の中では春咲きの特徴をもちます。花の色は紫色で、総苞はよく粘ります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ウツボグサ、花期5–7月、茎先に角ばった花穂をつけ、紫色の唇形花を密に穂の下から上へと咲かせます。
ウツボグサ、花期5–7月、茎先に角ばった花穂をつけ、紫色の唇形花を密に穂の下から上へと咲かせます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヤマハギ、花期7-10月、花は紅紫色の蝶形花です。花序の柄は長く、葉よりも外側に出るので目立ちます。
ヤマハギ、花期7-10月、花は紅紫色の蝶形花です。花序の柄は長く、葉よりも外側に出るので目立ちます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ガクアジサイ、花期5-7月、両性花を中心に装飾花が周りを縁取ります。装飾花は白/青/赤紫、両性花は濃紫色。
ガクアジサイ、花期5-7月、両性花を中心に装飾花が周りを縁取ります。装飾花は白/青/赤紫、両性花は濃紫色。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ジャノヒゲ、花期7-8月、花茎を伸ばし白い花を総状につける。果皮は早く落ち、碧色の種子が裸で成熟する。
ジャノヒゲ、花期7-8月、花茎を伸ばし白い花を総状につける。果皮は早く落ち、碧色の種子が裸で成熟する。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ホタルブクロ、花期5-7月、数個の釣り鐘型の花を穂状につけます。花は柄があり、うつむきに咲きます。
ホタルブクロ、花期5-7月、数個の釣り鐘型の花を穂状につけます。花は柄があり、うつむきに咲きます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 クリノキ、花期5-6月、雄花は黄白色の穂状で独特の香りがする。秋に実が成熟するとイガが裂け果実がでます。
クリノキ、花期5-6月、雄花は黄白色の穂状で独特の香りがする。秋に実が成熟するとイガが裂け果実がでます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ヤブカンゾウ、花期7-8月、茎頂にユリに似た橙赤色の八重咲きの花をつけます。ノカンゾウは一重です。
ヤブカンゾウ、花期7-8月、茎頂にユリに似た橙赤色の八重咲きの花をつけます。ノカンゾウは一重です。

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