清河八郎の墓
墓表は山岡鉄舟の書
隣には妻お蓮や弟の墓もある
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「歴史の里」清川を歩いて楽しむ。の写真

2019.07.04(木) 13:47

清河八郎の墓 墓表は山岡鉄舟の書 隣には妻お蓮や弟の墓もある

この写真を含む活動日記

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「歴史の里」清川を歩いて楽しむ。

庄内町 (山形)

2019.07.04(木) 日帰り

何故ここが歴史の里なのか? 今までここを歩いた事が無くその認識もなかった。 そこで立川地域振興係発行のリーフレットを片手に歴史探訪をしてきた。 まずは、予備知識から。 源義経と武蔵坊弁慶一行が平泉に逃れる際に一夜の宿にした神社がある。 出羽三山詣での登拝口だった。 荘内藩の関所(五ヶ所あるうちのひとつ)があった。 松尾芭蕉が奥の細道で最上川からここに上陸した。 明治維新回天の魁といわれる清河八郎生誕の地であり墓がある。 戊辰の役古戦場(清川口合戦) 西郷隆盛もここへ上陸した。 戊辰戦争の官軍墳墓、庄内軍墓がある。 北楯大堰などなど。 なるほどね〜ナットク! ☆リーフレットからズルして抜粋引用。m(_ _)m *ここから芭蕉が歩いた道は、羽黒山参詣古道(蜂子ルート)に繋がり、清河八郎が18歳で単身江戸へと旅立った山道は回天の道(肝煎~添川)として地元の清河八郎顕彰会がウォーキングを企画したりしています。 *荘内藩清川関所、川口番所・船見番所の観光拠点施設が新しくなりまた。