日曜日は晴れ予報☆ 低山で暑そうだけど…なんとかなるかな~と宝篋山へ。 せっかくなので初めてのコースで登ります。 (駐車場は筑波総合体育館を利用させていただきました) しかし、このコース夏場は辛い…(^_^;) 灼熱地獄のアスファルト道を延々と… 民家の脇を通り、田園の脇を通り、墓地横の上り坂を進み… 見晴しが良くなってきてもまだまだ舗装路… まさか…このまま山頂に着いちゃうんじゃ?(・・;) 不安になったころ、やっとお山の入口へ。 お山の中へ入っても前日の雨のせいかモワッと蒸し暑い そしてブヨ! ハッカ油を掛けまくっても汗で直ぐに効果が薄れ ベシベシ叩きながら登る羽目に(T_T) なんだか足もチクチクするような~ 痒いような~ あまりの暑さにクラクラしながら写真を撮る余裕もないまま 3つ目の分岐を過ぎたころ 「山頂まで↑300m ←200m」の看板を発見☆ 迷うことなく短い方を選びツルツル滑る湿った斜面を登りつめ やっと山頂~_(┐「﹃゚。)_ この時間帯の山頂は空いていました。 みなさん、早い時間に登っちゃったんだろうな~(~_~;) 取り敢えず写真を撮って。。。 水分を撮り過ぎてチャポチャポになってる胃袋を休ませつつ 木陰のベンチで休憩 ε=( ̄。 ̄;) フゥ 食べなきゃバテるしということでランチです。 飛んでくる雲を眺めていると飽きない♫ 吹く風を浴びながら ヒラヒラ舞うように飛ぶツバメ ハチかと思うほど大きな羽音で跳んでいるオニヤンマを ボーっと眺めながら…お昼寝タイムですzzz こんなに長く山頂に留まったのは初めてかも(笑) 本気で寝ちゃうと夕方に出てくるであろうやぶ蚊の餌食になりそうなので 下山することに。 「景観良好ポイント」と地図に書かれている「山口コース(2)」から下ります。 「万博記念の森」という表記も気になっていました。 ちょっとした広場に「万博の森」と記されたモニュメント。 点字が打ってある? と思ったら極小サイズでお名前が… 当時、寄付された方々のお名前なのかな?(・・? 景観良好ポイントへ移動です。 アレ? (・ω・。)キョロキョロ(。・ω・) ポイントに着いたんだけど筑波山は木々の向こう… てっきり筑波山がバーンと見えるのかと思ってたら、田園風景でした(^_^;) 冬なら田園の向こうに富士山が綺麗に見えるんだろうな~ 広がる景色と私たちの間には 数え切れないほどのオニヤンマが飛び交い 赤とんぼらしきトンボは様子を伺いに近寄ってきます。 ひたすら下りて、ブヨだらけの沢沿いを足早に過ぎて 突然1件の民家が出て来て登山道は終わり。 そこから駐車場までは日陰が一切ないロード歩き 辛かった~((+_+)) 車の中は…地獄です。着替えも乾燥機出したてみたいに熱い(;-ω-) そして、本日のブヨ被害。 腕に2ヶ所、肩に1ヶ所。 足は…17ヶ所 タイツの上から咬みつくなんてーーー・゚・(゚`Д´゚)・゚・ 恐るべしブヨ… 暑くてもレッグウォーマー or 長パンツじゃないとダメだぁー と悟った宝篋山でした( 。-_-。)シュン
北条大池からスタート
カワイイ((〃∇〃o))
調整池ではウシガエルの合唱が m('~')m
くたびれちゃったネムの花&筑波山
ハギ
やっとお山の中へ(^_^;)
オオバギボウシ?
ケナツノタムラソウ?
。゚(A;′I`*) あちぃ~
٩( ᐛ )و
な~んとなく丸く見える地平線♪
( ̄、 ̄@)zzz
山頂から筑波山
「万博の森」の碑
点字が彫ってあるのかと思ったらお名前でした
オカトラノオ
見晴しはいいけど…
とにかく暑い (´Д`υ)
ツルボ?
オニヤンマ♪
木漏れ日も…ι(´Д`υ)アツイ
あれ…「名」の文字が消されてる(・・;)
ちょっと温めの宝篋水(;-ω-)ウーン
35℃…暑いはずだ~(;-ω-)