ペテガリ岳-2019-06-28

昨年ケガで来れなかった女王様、逢いに😄 週末休みとって、一度出社して用事済まして出発 2時過ぎ河原手前の駐車場到着 1台駐車、先行者ありそうです🤗 渡渉して長靴デポ さぁ 心踊りながらペテガリ山荘向かいます 沢内で1名スライド、 展望は良くなかった情報頂く 噂の泥壁ピーク超えたところで、もう1名スライド、この先誰も居ません。 4時半 到着 山荘貸し切りです。 たぶん北海道で1番立派な設備の山荘です。 500円で良いが、感謝量足して1000円投入　ワイルドだぜェ～😤 東屋でビール🍺いただきながら 名簿や雑記帳 読みます、凄い タイムカプセルです😄 17年前のエピソードもあり、現代とは違う環境に感動です ここの時間はゆっくり優しく過ぎているようです。😄 今日、私がここに居るのも感謝です 1時トイレに起きる、 ガスです、星も月も無し 、漆黒の闇 ヘッデンの光がガストンネル 超ビビリました😰 ４時出発します、まもなく日高流、急登始まります、1259mピーク迄、登山道は快適で明瞭 その後、笹被り多くなるが見失う事は有りません、白い深い山中に沢音が木霊します、 滝らしい❓、だから展望台と言うのか、見えないけど😤 山頂は雲海の上期待で頑張ります 最後の500m直登始まります、 ３０分過ぎる頃、「早く明るくならないと間に合わないゾー」女王にプレッシャーかけるが、 あっさり却下。😀 ９時半白い山頂、おまけに強い風がベシャベシャの体を冷やします。 「出直して来い」😤「ハイ」🙇‍♂️「退散です」 1時半無人のペテガリ山荘到着 デポ品回収して帰ります。👋 林道離れる分岐、ベッピリガイ沢前で写真撮った直後、河原向いの草むらに動く黒い奴🐻、奴私に気づいてない、河原降りてこちらに来ます、パックの鈴「チリーン」鳴らすと気づいて見つめ合う、奴、川下側の草木地に5m程移動して間合いとって、距離30m程、 再びこちらを見つめ動きません。 奴はこっちに来たいのか？ 私はそっち行きたい！ 長過ぎる時間はストレス与えます、 本意ではないが、適度な視線を与えながら、そのまま林道をゆっくり進みます、 追って来るなよ、😅 中間に林が入り見えなくなります 安堵するがこの道ではありません。 右の河原に降り、藪漕ぎで登山道狙います。 奴の気配、恐れながら15分程で復帰ヤマップGPS感謝です。🤣 どっと疲れ出てあちこち痛みます、終始濡れっぱなし足の爪、気になります 峠乗っこして沢内で今日初めて人に会う、疲れた体に、日本語がとってもウレシイ 情報提供して、頑張って、 4時半駐車場到着、厳しい山でした、困憊です、 でも、とても興奮してます、充実してます、 とっても、ありがとう　日高の女王様　大好きになりました😄