活動データ
タイム
06:12
距離
10.7km
のぼり
952m
くだり
1017m
活動詳細
すべて見る🔳ルート 清滝トンネル前🅿️~清滝~渡猿橋~金鈴峡~明神谷出合(京都一周トレイル&東海道自然歩道の標識有り)~明神谷~2段滝~20mナメ滝~大岩の滝~二俣(表参道5合目と7合目の分岐)~7合目休憩所付近~ケーブル跡駅舎&愛宕ホテル跡~表参道~愛宕神社~ツツジ尾根分岐~ツツジ尾根ルート~荒神峠~長坂谷ルート(米買い道)~落合~金鈴峡~清滝~清滝トンネル前🅿️ 🔳アクセス状況 ▲車道等、特に問題無し ▲清滝トンネル前の駐車スペース利用 🔳ルート状況 ▲清滝トンネル前駐車地~清滝~金鈴峡~明神谷出合(一般ルート) 特に問題無し。清滝川の水量、濁り等も無く平水 ▲明神谷~表参道7合目休憩所付近(バリエーションルート沢登り・コースサイン無し) 取付きは鉄橋の京都一周トレイル&東海道自然歩道の標識部から入渓します。 最初は小滝がちょこちょこ出て来ますが直ぐに倒木祭り状態でかなり谷は荒れています。倒木の処理をしながら遡上しました。 地形図や過去のレポにアップされていたルートは倒木や斜面の土砂崩れで消失している状態です(途切れ途切れで残ってますが、谷の中の方が安全と思われます) 二俣付近(5合目と7合目への分岐)から伏流になり左側の沢に入り表参道7合目休憩所付近に合流しました。 ▲7合目~ケーブル駅舎跡&愛宕ホテル跡(バリエーションルート直登尾根・コースサイン無し) 短いですが、7合目から尾根を直登してケーブル跡駅舎へ。 表参道からルートとの合流地点に赤色のバケツとコースサインが有ります。 ▲愛宕神社~ツツジ尾根ルート~荒神峠(一般ルート) 表参道からのツツジ尾根ルートの分岐地点に有った標識等が無くなっていました。 ▲荒神峠~長坂谷ルート(米買い道)~落合(破線ルート・難路/倒木多数) 2017年・大雪の倒木被害により通行が困難になってましたが、倒木もかなり処理されて歩きやすくなってました。ルート上にも整備の手が入っており、コースサインも随所に付けれ倒木にも切り込みを入れて足場も作られています。一部倒木で不明瞭な場所が有りましたが、問題無いレベルです。私の方でも、少し倒木を処理しながら下山しました。 ▲落合~金鈴峡~清滝~清滝トンネル前駐車場(一般ルート) 落合から清滝川の中を歩いて行き、途中から一般ルートに戻りました。 🔳出会った方 ▲明神谷・長坂谷(米買い道)→0人 ▲一般ルート→多数。 表参道のツツジ尾根ルートとの分岐にて、一日署長さんとお逢いしました😆 🔳レポ 梅雨の時期に入り計画していた山行も延期😓 こう言う時は、ホームに‼️👍 先日、沢靴のソールを張替え修理が完了し戻って来た事も有り愛宕の最難ルートと言われている明神谷へ🧐 そして下山は2017年の大雪による被害より多数の倒木が発生し、通行が困難になった長坂谷を様子を見に行く事に(過去レポ有り)。 明神谷は、フォロワーの勇次さんが昨年に行っておられ倒木でかなり苦労されてましたので、ガッツリの沢装備で行く事に‼️😃 それと、ハイパーVも使用する機会がなかなか無かったので合わせて検証⁉️も兼ねたいと思います🤓 いつもの駐車地から出発です。曇り空で雨は無し。清滝から金鈴峡のルートを通り明神谷出合いに到着し沢靴に履き替えて入渓しました。 最初は小滝も出で良い感じてますが、直ぐに倒木が現れます。 斜面には踏み跡が見られましたが倒木と斜面の土砂崩れで寸断されている状態です。直登出来る滝ばがりですので倒木処理をしながら遡上して行きますよ~😥 倒木がなければ、けっこう面白いルートなんですが・・・少し登っては倒木を越えてまた倒木が無くなり遡上を繰り返します。途中で小ぶりながら久しぶりにあれ🦌を見つけました😁(写真参照)。 ここが愛宕って思うような20mの大滝や大岩の滝なんかも有りなかなか楽しめましたよ😆 二俣からは伏流になり、ここからハイパーVに履き替えました。少しグリップ力は弱いですが、まぁ~使えるな~って感じでしたが、足を置く時には滑り等を注意して置く事が必要ですね。左側の沢に進み7合目休憩所付近に上がり表参道と合流しました😁 ヘルメットもかぶり全身がけっこう汚れていたので、たぶん他の登山者さんからは、引かれていたと思いますね~😅 7合目から次回の地図読み企画の下見も兼ねて尾根沿いにダイレクトでケーブル駅舎跡に向かいました。 表参道に復帰し愛宕神社に向かいお参りを済ませて今回のもうひとつの目的、長坂谷ルートに向かいます。 ツツジ尾根の分岐で、一日署長さんとバッタリとお逢いして、暫し山談義です😄😄 荒神峠から、長坂谷ルートに入ります。 歩き出すと【難路/倒木多数】の標識が目に付きますが、良く整備されて以前のような姿に戻りつつ有ります。 ルートを塞いでいた倒木は処理されており、処理出来ないものは人が通行可能な空間が確保されています。また、倒木の上を歩く場合は倒木を削り足場も確保されていました。かなり、ルート整備に手が入ってました。不明瞭な場所にもコースサインも目立ちました。 これなら、破線ルート扱いでも問題無い感じてますね(昭文社の地図では破線ルート扱い)。今後もルートの整備は行われるような感じですので、良くなって来ると思います。 落合に抜けて、清滝まで戻りますが、今回は沢装備なんで清滝川を遡上しながら清滝に戻りますよ~😄 いつもは谷沿いの斜面を歩いてますが、谷の中を歩くのも景色が変わり良いものですよね‼️😄 ◎尚、スタート時に現地位置ONの忘れでスタート位置が明神谷の中になってますが、出発は清滝トンネル前の終了地点です。 🔳注意 明神谷ルートは沢装備が必要です。また、倒木が多数有り谷がかなり荒れていますので安易なルートへの入山は控え経験者との同行をお薦めします。 以前に有ったルートは倒木や斜面の土砂崩れで消失して利用出来ません。
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