To go swimming in the sea after Dragon's back hiking

今回の訪港は、韓国の友人二人と土曜日にドラゴンズバックハイキングをするって以外は何も決まっていなかった。 出発の少し前、テッドから"水着を持ってくるように"と連絡が入った。 山行の後に海水浴。素晴らしい計画。 金曜日の夜に集まって作戦会議と言う名の呑み会を開催。彼らは昼過ぎから呑んでやがったが…。 前日の深夜便にて入港した彼らを気遣い、金曜日は早目に解散した。 朝9時に待ち合わせをしていたのだが、その少し前に会社からメールが来る。 相手のミスなのだが、なんだか楽しい気分が削がれた。 プライベートの時間に、仕事の連絡が入ると気分が悪くなる私。器が小さい。 気を取り直して、朝飯の粥を食べて出発。 MTRとバスを乗り継いで登山口まで。 そこからは、ハイキングコース。 道迷いとかそんなのは、ほぼ無いでしょう。 トレランの大会をしていたみたいで、本気で走ってくるランナーとのすれ違いに少し気を使った。 こちらの人たちは、肌を露出している人が多い。 それは男女を問わず。 サクッとハイキングを済ませる。 再びバスに乗って海水浴場へ。 先程まで歩いていた龍の背中を眺めながらも、やはりブラジリアンラインに目がいく。 楽しい土曜日だった。