靴慣らしで日向山経由鞍掛山へ

2019.06.25(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 51
休憩時間
2 時間 31
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1373 / 1366 m
1 25
1
2 33
27
2
27
2 2
1
1 28

活動詳細

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訳あって、春秋の登山靴を追加購入したので、今回の山行目的は、靴慣らし。 靴慣らしには、ほどよい、過去3回登ったことがある日向山に行くことに。 今回の山行当日は、65歳の誕生日でもある。 2年前までは、尾白川林道から錦滝経由で日向山に登ったが、現在は、滑落事故があったため、 錦滝コースは、通行禁止となってしまった。 日向山へは、樹林帯のハイキングコースから登る事になるので、 靴慣らしとは言え、若干物足りなく感じ、まだ登ったことがない鞍掛山まで 足を伸ばすことにした。 実際、日向山まではハイキングレベルだったが、日向八丁尾根から鞍掛山への登山道は、 様相が一変して、思いも依らないほど、自分にはキツかった。 急登ということに加え、登山道が、根っ子道、ザレた道、片足分の幅の岩場道、 すれ違えない幅の滑りやすい登山道だったり、スリップしやすい湿地斜面だったり、 苔むした急な岩場を四つん這いになって登ったり、 笹で足下の登山道の根っ子がよく見えなかったり、滑落しそうな場所も多く、 緊張の度合いが強く、岩場続きの西黒尾根の方が、よっぽど楽だなと思うほどだった。 鞍掛山展望台からの眺望は、雲が掛かっていなければ、甲斐駒ヶ岳が真正面に見られ、 素晴らしかっただろうと思う。 帰りは、久しぶりに両膝が痛くなったほど、両股の疲労が強く、下山後の2日目から 筋肉痛が出てしまった。痛い思いをしたが、また鞍掛山展望台まで行きたくなった。 今度こそは、甲斐駒ヶ岳を真正面に見てみたい。 想定外の歩きにくさだった日向八丁坂と鞍掛山への登山道のお陰で、 靴慣らしは、9割方出来た。 あとは、岩場や岩ゴロを歩けば、靴慣らしを終えることが出来る。 今回の山行で、出逢った登山者は3人。 1人目は、日向山手前で、追い抜いていった登山者。 2人目は、鞍掛山手前でスライドした登山者で、自分が雁ヶ原上部から 錦滝方向から登って来るのを見た登山者。 3人目は、矢立石登山口まであと1時間ぐらいの所で、 こんな時間に自分以外下山する登山者は、居ないだろうと思って居たら、 後方から熊鈴の音がして、追い越していった健脚な登山者。 ちょっとしかついて行けなかったが、その間に歩きながら会話。 この登山者は、凄かった。日帰りで、尾白川渓谷駐車場から甲斐駒ヶ岳に登り、 六号石室、烏帽子岳、八丁尾根から大岩山、日向山、 そして尾白川渓谷駐車場へ向かっている途中とのこと。 甲斐駒ヶ岳黒戸尾根から八丁尾根日帰り周回をしているのだった。 その人は、15時間程掛かるので、日の長いこの時期しかできない山行と言っていた。 以上 **************************** 追加購入した訳: 今履いているメレルの登山靴は2足目で、ヌバックレザーにゴアテックスファブリクスを 組み合わせた靴で、600g程度の軽いハイカットのトレッキングタイプではあるが、 ソールが固めなので、残雪期は、12本爪アイゼンを履くことが出来た。 5年前の定年退職後、若いときにやっていた登山を35年ぶりに再開するに当たり、 色々と靴を探し、自分の足に合ったメレルに行き当たった。 3年ほど履いたら、経年劣化で、サイドのゴムが剥がれてきて、水が染み込むように。 ゴム系ボンドで補修して、山行を続けつつ、ネットで同じ紺色の靴を探したが、同じ色は無し。 見つかったのは、薄茶の1足だけで即購入し、大事に保管。 1足目を山行の度にボンドで補修しながら、1年ほど使用し、 2足目に履き替えたが、昨年の事。 60歳の時に登山を再開したときは、登山が出来るのは65歳ぐらいまでだろうと思い、 2足目が経年劣化する前に65歳になるだろうから、靴の心配はもうしなくて良くなったと 思っていた。 6月に入り、尾瀬を歩いた後、あと5年、70歳ぐらいまで登山ができるように思えた。 今履いている靴は、あと3年くらいで経年劣化し、またサイドのゴムが剥がれるだろう。 同じ靴は、もう買えないので、今の靴が履ける間に、自分の足に合った、 70歳まで履ける、モデルチェンジ無しで継続販売している登山靴を買おうと思い立った。 その際は、今の靴より重くはなるが、ソールがもう少し固く厚く、 ヌバックレザーが少し厚めで、アッパーが今よりも固めの縦走タイプの登山靴にすることで、 老化による足先の衝撃耐力不足を補完しようと考えた。 2年前、冬靴としてアルパインクルーザー3000を購入し、雪山で履いた。 アッパーが固く、ソールも固く分厚く、靴も重く、平坦地では歩きにくい反面、 山行中も下山後も足首から先が痛くない事を実感した。 アッパーやソールが柔らかいと歩きやすく、脚力があり、耐衝撃力が強ければ、 足先への衝撃は大きいが、ダメージ少なく早く歩ける。 しかし、老化で足先の耐衝撃力が弱いと、靴を地面に踏み込んだ衝撃で、 足先が痛くなってしまう。 雪山では、雪が緩衝材となる場合も有るが、クラストしている雪面を歩いても 冬靴の方が楽だった。 更に、個人的な感想ではあるが、日常生活で履いている靴もソールが固い方が 歩きやすいし、疲れにくいのだ。 備忘録: ザック重量16.3㎏ 水は、山行直前飲水0.5リッターを除く2.85リッター(飲水1..0+0.5リッター、保温ボトルの湯0.5リッター、紅茶レモン0.5リッター、ノンアル0.35リッター)ザックに入れ、山行直前飲水0.5リッター、山行中飲水0.7リッター、昼食時0.1リッター、紅茶レモン0.5リッター、ノンアル0.35リッター、水分合計2.55リッター飲んだ。(山行直前飲水0.5リッター含む登りで1.4リッター、昼食時0.65リッター、下りで1.0リッター) ウェア: ウィンドブレーカーとして、O.D.パーカ、ミドルウェアをウィクロンクール ロングスリーブジップシャツ、ウイックロンクール ハーフスリーブジップシャツとし、アンダーウェアは、ウイックロンクールT 半袖、 ファイントラック(finetrack) スキンメッシュ ノースリーブ、 ファイントラック スキンメッシュブリーフ、下半身は、春夏ズボン。

甲斐駒ヶ岳・日向山 📱道の駅はくしゅうで朝食用と昼食用のお湯を沸かす。矢立石への林道が狭く、明るくなってから通りたいので、早めの朝食(おにぎり2個と生卵入りきつねうどん)を食べて、時間調整。
📱道の駅はくしゅうで朝食用と昼食用のお湯を沸かす。矢立石への林道が狭く、明るくなってから通りたいので、早めの朝食(おにぎり2個と生卵入りきつねうどん)を食べて、時間調整。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱道の駅はくしゅうには、南アルプス天然水の水汲み場と綺麗なトイレあり。
📱道の駅はくしゅうには、南アルプス天然水の水汲み場と綺麗なトイレあり。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱道の駅はくしゅうから見た甲斐駒ヶ岳
📱道の駅はくしゅうから見た甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳・日向山 🚘矢立石登山口の駐車場に行く途中、前日の雨で落ちてきたと思われる大きな石が道路上に。CX-5の車幅ギリギリの感じだった。下山後の帰りには、道の端に移動された石の横にロードコーンが置かれていた。
🚘矢立石登山口の駐車場に行く途中、前日の雨で落ちてきたと思われる大きな石が道路上に。CX-5の車幅ギリギリの感じだった。下山後の帰りには、道の端に移動された石の横にロードコーンが置かれていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱2年ぶり、矢立石登山口の駐車場着。駐車している車なし。
📱2年ぶり、矢立石登山口の駐車場着。駐車している車なし。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱今日は、ソールとアッパーが固めのアルパインタイプの登山靴の靴慣らしが目的の山行。鞍掛山まで行けるか、日向山で引き返す事になってしまうか。
📱今日は、ソールとアッパーが固めのアルパインタイプの登山靴の靴慣らしが目的の山行。鞍掛山まで行けるか、日向山で引き返す事になってしまうか。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱登山口で、出発前の自撮り。
📱登山口で、出発前の自撮り。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱矢立石登山口(日向山までハイキングコース)
📱矢立石登山口(日向山までハイキングコース)
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱2年前は、尾白川林道から錦滝経由で日向山に登った。林道が崩落しており通行禁止となっている。今回鞍掛山でスライドした2人うちの一人は、私がガンガワラに到着したとき、錦滝方向からザレたガンガワラの斜面を登ってきた人だった。林道崩落を知らなかったとのことだった。崩落場所の状況を聞くと上部に迂回路のような跡があったとのことで、ここを通る登山者が少なくないようだ。
📱2年前は、尾白川林道から錦滝経由で日向山に登った。林道が崩落しており通行禁止となっている。今回鞍掛山でスライドした2人うちの一人は、私がガンガワラに到着したとき、錦滝方向からザレたガンガワラの斜面を登ってきた人だった。林道崩落を知らなかったとのことだった。崩落場所の状況を聞くと上部に迂回路のような跡があったとのことで、ここを通る登山者が少なくないようだ。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱黒いX印の所で、林道が崩落。2年前までは、赤いX印の所は、錦滝への下り方向が通行禁止だったが、その後登り方向でも滑落死亡事故が発生したため、双方向で通行禁止となったようだ。今回、鞍掛山へ登ったが、鞍掛山の斜面は、赤X印よりも滑落の危険を感じたが、通行禁止ではない。日向山までは、ハイキングコースと言うことで、観光客や登山初心者も多いための規制なのだろう。錦滝コースは、登山のレベルでは、初級者レベルなのだが、崩落が無くても通れないのは、残念だ。
📱黒いX印の所で、林道が崩落。2年前までは、赤いX印の所は、錦滝への下り方向が通行禁止だったが、その後登り方向でも滑落死亡事故が発生したため、双方向で通行禁止となったようだ。今回、鞍掛山へ登ったが、鞍掛山の斜面は、赤X印よりも滑落の危険を感じたが、通行禁止ではない。日向山までは、ハイキングコースと言うことで、観光客や登山初心者も多いための規制なのだろう。錦滝コースは、登山のレベルでは、初級者レベルなのだが、崩落が無くても通れないのは、残念だ。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-1、登山道は泥濘んではいないが、前日の雨で木々や落ち葉が濡れていて、湿度が高く、風がないので、少し蒸し暑かった。
📱コース案内板10-1、登山道は泥濘んではいないが、前日の雨で木々や落ち葉が濡れていて、湿度が高く、風がないので、少し蒸し暑かった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱早朝の林の中のハイキングコースは、鳥や虫の鳴き声の大合唱状態。
📱早朝の林の中のハイキングコースは、鳥や虫の鳴き声の大合唱状態。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-2
📱コース案内板10-2
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-3
📱コース案内板10-3
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-4
📱コース案内板10-4
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-5
📱コース案内板10-5
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-6
📱コース案内板10-6
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-7
📱コース案内板10-7
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-8
📱コース案内板10-8
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱コース案内板10-9
📱コース案内板10-9
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山雨量観測所
📱日向山雨量観測所
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山山頂三角点は、日向山山行手前の登山道から右に外れた所にある。
📱日向山山頂三角点は、日向山山行手前の登山道から右に外れた所にある。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山山頂三角点
📱日向山山頂三角点
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱右が、日向山山頂への道。
📱右が、日向山山頂への道。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱小さい花がいっぱい落ちていた。
📱小さい花がいっぱい落ちていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱この先の左に日向山山頂標識がある。
📱この先の左に日向山山頂標識がある。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山山頂標識の後ろに甲斐駒ヶ岳が見えていたが、この後雲が湧き出し、鞍掛山の展望台に着いたときには、雲が掛かってしまっていた。
📱日向山山頂標識の後ろに甲斐駒ヶ岳が見えていたが、この後雲が湧き出し、鞍掛山の展望台に着いたときには、雲が掛かってしまっていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷前日の雨のためか、白ザレの表面が薄茶色っぽくなっていた。
📷前日の雨のためか、白ザレの表面が薄茶色っぽくなっていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷甲斐駒ヶ岳をズーム
📷甲斐駒ヶ岳をズーム
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱八ヶ岳が一望
📱八ヶ岳が一望
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱八ヶ岳をバックに自撮り
📱八ヶ岳をバックに自撮り
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷日向山山頂からのパノラマ写真
📷日向山山頂からのパノラマ写真
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷日向山山頂からのパノラマ写真
📷日向山山頂からのパノラマ写真
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷甲斐駒ヶ岳をバックに自撮り。
📷甲斐駒ヶ岳をバックに自撮り。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山山頂標識をバックに自撮り。
📱日向山山頂標識をバックに自撮り。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱雲海と日向山ビーチ
📱雲海と日向山ビーチ
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山山頂雁ヶ原の岩峰へ向かう。
📱日向山山頂雁ヶ原の岩峰へ向かう。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱岩峰の最上部に上部が欠けている「大明神」の文字塔が立っていた。ここへ来るのも2年ぶりで、その前の2回の山行時は、このような場所がある事を知らなかった。
📱岩峰の最上部に上部が欠けている「大明神」の文字塔が立っていた。ここへ来るのも2年ぶりで、その前の2回の山行時は、このような場所がある事を知らなかった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷「大明神」の所から甲斐駒ヶ岳
📷「大明神」の所から甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷雁ヶ原の岩峰を白ザレした斜面の途中から望む。
📷雁ヶ原の岩峰を白ザレした斜面の途中から望む。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷前方の白い斜面が食い込んでいる森の先に鞍掛山へ続く、日向八丁尾根が続いている。
📷前方の白い斜面が食い込んでいる森の先に鞍掛山へ続く、日向八丁尾根が続いている。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱この岩場を超えて、森の中に入って行く。左方向が、通行禁止となっている錦滝への登山道。
📱この岩場を超えて、森の中に入って行く。左方向が、通行禁止となっている錦滝への登山道。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱ガンガワラの鞍部から富士山が見られた。
📱ガンガワラの鞍部から富士山が見られた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷鞍部からガンガワラの岩峰を望む。
📷鞍部からガンガワラの岩峰を望む。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向八丁尾根へは、岩場横のザレた狭い登山道を進む。
📱日向八丁尾根へは、岩場横のザレた狭い登山道を進む。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱登山道の真ん中に穴が空いていて、穴は崖から突き出ている。穴の下は崩落している。
📱登山道の真ん中に穴が空いていて、穴は崖から突き出ている。穴の下は崩落している。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍掛山への1番目の標識
📱鞍掛山への1番目の標識
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱根っ子道が続く。
📱根っ子道が続く。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱急登の根っ子道
📱急登の根っ子道
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱笹原の中の登山道を進む。笹がいっぱい茂っているところでは、登山道を半分覆っていて、木の根っ子が出ているの見えず、靴を引っかけることもあり、トレポで笹をどけて足下を確認しながら歩いた。
📱笹原の中の登山道を進む。笹がいっぱい茂っているところでは、登山道を半分覆っていて、木の根っ子が出ているの見えず、靴を引っかけることもあり、トレポで笹をどけて足下を確認しながら歩いた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍掛山への2番目の標識
📱鞍掛山への2番目の標識
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱白ザレした花崗岩の斜面を3箇所ほど通過する。
📱白ザレした花崗岩の斜面を3箇所ほど通過する。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱傾斜が緩み、広々した樹林の平坦地に出ると鞍掛山分岐の標識と鞍掛山方向に鞍掛山への3番目の標識が2ヶ所、木に括り付けられていた。
📱傾斜が緩み、広々した樹林の平坦地に出ると鞍掛山分岐の標識と鞍掛山方向に鞍掛山への3番目の標識が2ヶ所、木に括り付けられていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍掛山分岐の標識
📱鞍掛山分岐の標識
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱駒岩の標識や岩が無いので、鞍掛山分岐が駒岩の事だろうと思ったので、YAMAP軌跡のスクショを撮った。
📱駒岩の標識や岩が無いので、鞍掛山分岐が駒岩の事だろうと思ったので、YAMAP軌跡のスクショを撮った。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱駒岩から鞍掛山方面に進むと、一度岩混じりの斜面を緩く上下してから、急激に鞍部に下る。
📱駒岩から鞍掛山方面に進むと、一度岩混じりの斜面を緩く上下してから、急激に鞍部に下る。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍部手前の岩庇の下に高さ60センチ程の石碑があった。
📱鞍部手前の岩庇の下に高さ60センチ程の石碑があった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍部から北杜市の市街地が望めた。
📱鞍部から北杜市の市街地が望めた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱道標として、木の札が置かれていた。
📱道標として、木の札が置かれていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍掛山への急登の登山道脇にイワカガミが咲いていた。
📱鞍掛山への急登の登山道脇にイワカガミが咲いていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱斜面を右側にトラバース
📱斜面を右側にトラバース
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱根っ子と岩のミックスの急登を両手を使って左側に回り込みながら登る。
📱根っ子と岩のミックスの急登を両手を使って左側に回り込みながら登る。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱岩場を登り、更に回り込むと狭い稜線上に鞍掛山の標識が現れた。
📱岩場を登り、更に回り込むと狭い稜線上に鞍掛山の標識が現れた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱山頂の標高は、2037mなのに、北杜市の鞍掛山山頂標識では、2047mとなっていた。
📱山頂の標高は、2037mなのに、北杜市の鞍掛山山頂標識では、2047mとなっていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱展望台まで6分の標識
📱展望台まで6分の標識
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱展望台まで6分でも短い距離の激下りとちょっとの登りが、カメ足では12分掛かった。
📱展望台まで6分でも短い距離の激下りとちょっとの登りが、カメ足では12分掛かった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 展望台でのYAMAP軌跡のスクショ
展望台でのYAMAP軌跡のスクショ
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱花崗岩の白砂地に抜けると 目の前は甲斐駒ケ岳の全容を見ることができる展望台に着いたが、甲斐駒ヶ岳は、雲に隠れてしまっていた。
📱花崗岩の白砂地に抜けると 目の前は甲斐駒ケ岳の全容を見ることができる展望台に着いたが、甲斐駒ヶ岳は、雲に隠れてしまっていた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱展望台には、崩れた石の祠や石仏があった。
📱展望台には、崩れた石の祠や石仏があった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱展望台からのパノラマ写真
📱展望台からのパノラマ写真
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷展望台からのパノラマ写真、甲斐駒ヶ岳は、雲の中。
📷展望台からのパノラマ写真、甲斐駒ヶ岳は、雲の中。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱今回は、固形燃料を使ってみた。ウィンドスクリーン、Esbitチタニュームストーブ 、スライドガストーチ、アルミ箔を巻いたチタン製マグカップ
📱今回は、固形燃料を使ってみた。ウィンドスクリーン、Esbitチタニュームストーブ 、スライドガストーチ、アルミ箔を巻いたチタン製マグカップ
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱Esbit(エスビット) 固形燃料ミリタリー14gの上に焚き付け代わりの麻紐を載せる。
📱Esbit(エスビット) 固形燃料ミリタリー14gの上に焚き付け代わりの麻紐を載せる。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱火がついたら、ウィンドスクリーンを被せる。
📱火がついたら、ウィンドスクリーンを被せる。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱チタン製マグカップの外側にアルミ箔を巻き、マグカップの底にススが付着しないようにする。
📱チタン製マグカップの外側にアルミ箔を巻き、マグカップの底にススが付着しないようにする。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📷甲斐駒ヶ岳は、雲の中。
📷甲斐駒ヶ岳は、雲の中。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷なめこ汁
📷なめこ汁
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷おにぎりは、南高梅と紅鮭の2個
📷おにぎりは、南高梅と紅鮭の2個
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷凍らせて、保冷缶に入れたきたノンアル、氷が溶けていなかったので、日向に置いておいて、溶けてから飲む。
📷凍らせて、保冷缶に入れたきたノンアル、氷が溶けていなかったので、日向に置いておいて、溶けてから飲む。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱靴慣らしは、ここまで旨く行った。きつい山行となってしまって、登山靴には想定以上にガンバッテ貰えた。足あたりも良く、今日のようなキツい山行では、今回より厚い靴下の方が良いと思った。
📱靴慣らしは、ここまで旨く行った。きつい山行となってしまって、登山靴には想定以上にガンバッテ貰えた。足あたりも良く、今日のようなキツい山行では、今回より厚い靴下の方が良いと思った。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷甲斐駒ヶ岳は、
📷甲斐駒ヶ岳は、
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷待っても
📷待っても
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷待っても
📷待っても
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷待っても顔を見せてくれなかった。
📷待っても顔を見せてくれなかった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📷予定より1時間以上遅れているので、急ぎ下山することに。
📷予定より1時間以上遅れているので、急ぎ下山することに。
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱崩れた石の祠
📱崩れた石の祠
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱崩れた石の祠と石仏
📱崩れた石の祠と石仏
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍掛山に戻ってきた。
📱鞍掛山に戻ってきた。
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱急登の激下り
📱急登の激下り
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍掛山分岐(駒岩)手前の鞍部
📱鞍掛山分岐(駒岩)手前の鞍部
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱鞍掛山分岐(駒岩)に戻ってきた。
📱鞍掛山分岐(駒岩)に戻ってきた。
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱岩の縁の登山道の幅は狭く、片足しか乗せられない。
📱岩の縁の登山道の幅は狭く、片足しか乗せられない。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱ガンガワラの鞍部に戻ってきた。
📱ガンガワラの鞍部に戻ってきた。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱白ザレした急斜面をガンガワラの上部まで登る。砂が柔らかく、靴が滑るので、キックステップで踏み込んで急登を登って行く。この傾斜、盛ってませんよ。
📱白ザレした急斜面をガンガワラの上部まで登る。砂が柔らかく、靴が滑るので、キックステップで踏み込んで急登を登って行く。この傾斜、盛ってませんよ。
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山山頂は、左手奥
📱日向山山頂は、左手奥
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山山行に戻ってきた。時間が時間だけに誰もいない。
📱日向山山行に戻ってきた。時間が時間だけに誰もいない。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱甲斐駒ヶ岳の山頂部は、雲の中。
📱甲斐駒ヶ岳の山頂部は、雲の中。
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱日向山からの下山中、ギンリョウソウのを見つけて。実物を見たは初めて。
📱日向山からの下山中、ギンリョウソウのを見つけて。実物を見たは初めて。
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱矢立石登山口に戻ってきた。疲れた顔してますね。
📱矢立石登山口に戻ってきた。疲れた顔してますね。
甲斐駒ヶ岳・日向山 YAMAP軌跡をGOOGLE MAPに表示
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甲斐駒ヶ岳・日向山 📱汗でズボンもウェアもびしょ濡れ。90Lザックカバーをシートに被せて、尾白の湯へ行く。SUVだとシートが大きいので、110Lの方が良いようだ。ザックカバーを被せる方法は、フォローしている人の投稿に書かれていたので、真似しました。
📱汗でズボンもウェアもびしょ濡れ。90Lザックカバーをシートに被せて、尾白の湯へ行く。SUVだとシートが大きいので、110Lの方が良いようだ。ザックカバーを被せる方法は、フォローしている人の投稿に書かれていたので、真似しました。
甲斐駒ヶ岳・日向山 📱2年ぶりの尾白の湯で汗を流す。前回は、尾白川渓谷の売店のおばさんに割引券を貰ったが、今回は下山が遅かったので、寄れなかった。
📱2年ぶりの尾白の湯で汗を流す。前回は、尾白川渓谷の売店のおばさんに割引券を貰ったが、今回は下山が遅かったので、寄れなかった。
甲斐駒ヶ岳・日向山 双葉SAで、タンメンを食べ、1時間の仮眠。
双葉SAで、タンメンを食べ、1時間の仮眠。

動画

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクルーザー 2500
  • エスビット(Esbit)
    チタニュームストーブ
  • その他(Other)
    Lixada チタニウム ウインドスクリーン 風除板 風防 超薄型0.03mm
  • その他(Other)
    ゴートレンジ キャンプ用チタン製マグカップ 420ml (蓋付き)
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    Caelus 35
  • その他(Other)
    WILDER 超軽量 148g カーボン製 トレッキングポール

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