黒岳~白雲岳~赤岳~お鉢時計周り~黒岳

2019.06.25(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 37
休憩時間
1 時間 48
距離
24.5 km
のぼり / くだり
1625 / 1657 m
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活動詳細

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石狩岳に登るつもりで車を走らせたものの、ゲートが全て閉鎖されており、林道に入る事ができない。 時間も遅くなり仕方ないので、ズルをして、黒岳ロープウェイで一気に山に登る事とした。 計算外だったのは、残雪が多く、直ぐ登れるだろうって思っていた黒岳が思いの他遠く思えた。 黒岳に登ってしまえば、上は平らなので、距離は稼げる。 旭岳がら黒岳は過去に歩いた事があるので、白雲岳の方に進路をとる事にした。 白雲岳から旭岳を望んでみる為に、小一時間、山頂に滞在してみたが、結局、旭岳の山頂と対面は叶わなかった。 トムラウシ方面の眺望も期待したものの、トムラウシ勇姿を望む事も叶わず、消化不良な感じ。 しょうがないので、天気の良い赤岳に向かう。平坦な道なので簡単に到着する事ができた。 白雲岳と、赤岳にいってみて、やっと旭岳から来る大雪の山塊スケール感が把握できた🙆 さて、 下山の時間は刻々と迫ってきているものの、このまま黒岳に引き返すのも面白くないと心が囁くので、北海岳から間宮岳を通り、お鉢を時計周りに廻ってみたいう欲望に駆り立てられた。 幸いな事に登りはズルをして、ロープウェイを使った事から、我が足はまだ元気な様子で、まだ相当な距離は歩けそうである😀 という訳で、 お鉢をめぐって下山する事とした。 間宮岳までは、未踏ルートであるものの、間宮岳から黒岳岳は過去に歩いた事があるからこそ、できた判断だと思う。 折角、遠路遥々来た訳だから、楽しんで帰らなければ勿体ない😀 歩いた事のあるコースなので、あっという間に、黒岳まで帰ってきてしまった😅 下山に用いるロープウェイの時間を考えると、2時間位はゆっくりすれば良かったと後々になってから思ったが、綺麗な景色をみながら沢山歩けたので、今回は良しとしよう😁

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