小笄南西尾根〜檜洞丸〜石棚沢右岸尾根

2019.06.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 56
休憩時間
44
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1273 / 1273 m

活動詳細

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先日の奥秩父縦走の際に雁坂小屋で知り合った方々と丹沢VR山行へ。 丹沢VRを歩きまくっている方がいらっしゃったので、初心者向けルートをお願いした結果、小笄南西尾根から檜洞丸へ登り石棚沢右岸尾根を下るルートになりました。 登りは尾根一辺倒なので迷う心配はありませんが、浮き石の多い急登でぬかるみ多く、体力使います。また、下りは広い尾根道で支尾根が連続しますので、道迷いには十分な注意が必要です。 あいにくの雨模様のため途中からレインウェア着用の蒸し風呂山行となりましたが、手足を使う登りがあったり、下りは先頭に立ってルーファイさせてもらったりと、久しぶりのバリルートは楽しかった。 何より西丹沢にはほとんどヒルがいないそうで、今回も一匹も見かけることもありませんでした。 西丹沢にもたくさんVRがあるようなので、今後もいろいろまわってみよう。 【コースタイム】 07:10 西丹沢VC 09:10 登山道出合 09:45 檜洞丸 10:09 11:35 東沢出合 11:50 12:05 西丹沢VC

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 西丹沢VCからスタート
西丹沢VCからスタート
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 まずはつつじ新道を目指します
まずはつつじ新道を目指します
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このあたりで登山道を離れて尾根に取り付きます
このあたりで登山道を離れて尾根に取り付きます
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ブナの多い良い尾根道
ブナの多い良い尾根道
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 林道出合
林道出合
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 林道はそのまま越えます。ざれた急登
林道はそのまま越えます。ざれた急登
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 雨が強くなってきたのでレインウェア着用
雨が強くなってきたのでレインウェア着用
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 このあたりからVRっぽくなってきます。トレースはありますし、尾根を登るだけなので迷う心配はなさそう
このあたりからVRっぽくなってきます。トレースはありますし、尾根を登るだけなので迷う心配はなさそう
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 急登が続きます。足下がぬかるんで滑るため、手掛かりを探しながら慎重に
急登が続きます。足下がぬかるんで滑るため、手掛かりを探しながら慎重に
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 そこそこ大きな石でも浮いているので注意必要。このあたりは楽しくてしょうがなかったですね
そこそこ大きな石でも浮いているので注意必要。このあたりは楽しくてしょうがなかったですね
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 登山道に出ました
登山道に出ました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 檜洞丸。ここで食事休憩
檜洞丸。ここで食事休憩
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 大石キャンプ場へ下山するルートの途中、このベンチのあたりで登山道を離れて鹿柵沿いに進みます。しばらくトラバースしていくとなだらかな尾根に出ますので、そこを降りました
大石キャンプ場へ下山するルートの途中、このベンチのあたりで登山道を離れて鹿柵沿いに進みます。しばらくトラバースしていくとなだらかな尾根に出ますので、そこを降りました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 細い尾根を歩いているうちは迷う心配はないのですが
細い尾根を歩いているうちは迷う心配はないのですが
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ちょっと広いところに出ると支尾根がたくさんあって余裕で迷います。
ちょっと広いところに出ると支尾根がたくさんあって余裕で迷います。
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 途中、足下がガレているところもあり、バリエーションもあります。広い尾根道は支尾根が連続するので、気を抜かないように注意して歩きます
途中、足下がガレているところもあり、バリエーションもあります。広い尾根道は支尾根が連続するので、気を抜かないように注意して歩きます
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 ここから下りてきました
ここから下りてきました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 東沢と石棚沢の合流地点に出ました。このあと東沢を渡渉して林道に出ます。幸い水量はあまり多くなかったので、飛び石で渡れました
東沢と石棚沢の合流地点に出ました。このあと東沢を渡渉して林道に出ます。幸い水量はあまり多くなかったので、飛び石で渡れました
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 林道に出たら西丹沢VCまでもう少し。ウェルキャンプ西丹沢にある自販機でコーラを飲んで終了。久しぶりのVR楽しかったー
林道に出たら西丹沢VCまでもう少し。ウェルキャンプ西丹沢にある自販機でコーラを飲んで終了。久しぶりのVR楽しかったー

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