活動データ
タイム
08:43
距離
27.9km
のぼり
2196m
くだり
2266m
活動詳細
すべて見るコース) 鳩ノ巣駅→舟井戸→日向沢ノ峰→蕎麦粒山→仙元峠→大日堂→日向大谷→浦山口駅 距離=27.4km、活動時間=7時間57分、累積標高=上り2282m/下り2388m ここのところ奥多摩から奥武蔵へ入る山行きを続けておりますが、先週は雨で見送った破線ルートの仙元尾根コースで秩父の川俣に出て、後半は雨の中を浦山口まで秩父さくら湖沿いに歩いて来ました。 仙元尾根は取付き部分は素晴らしい天然ブナ林で、比較的やせ尾根なので分かりやすく、ピンクテープも頻繁に有りますが、崩落地を過ぎた辺りからだんだんと広い尾根になってゆき、下りは方向要注意になって来ます。併せて落ち葉でダダでさえ不明瞭な道が消えてしまっているので、迷いやすくなっています。ここを歩いている間は雨が降らなかったので、何んとか走破できました。先週の強雨の中だと迷っていたかもしれず、行かなかったのは正解でした。 川俣に出てから雨が強くなってきたので、当初予定していたバリルート、高ワラビ尾根ルートは避けて大神楽林道から上郷道コースに出たところの「有坂」というところで地図上にも「迷い」と出ている地点で雨の中で迷ってしまい、強引に道無き道を下って茶平林道に出るというハプニングが有りましたが(軌跡を見て頂くと斜面をトラバースして林道に出ているのが分かります)、最後は細長い秩父さくら湖沿いの車道歩きで浦山口駅まで歩きました。 やはり、雨天での破線ルート、バリルートは要注意でした。反省です😔
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