活動データ
タイム
07:15
距離
15.1km
のぼり
636m
くだり
613m
活動詳細
すべて見る玄界灘編は古代豪族宗像氏を中心にした古事記・日本書紀が舞台・・ その1がヤマトタケルなら、その2はアマテラスによる宗像三女神降臨と云ったところ・・ 記紀によるとアマテラス大御神がニニギの命を下界に降臨させる際、スサノオの剣から宗像三女神を生み出し、道中(玄界灘)を先導する様に仰せ付けたと云う、その宗像三女神が降臨した場所がこの六ケ岳崎戸の峯・・ この崎戸の峯にヤマトタケルの兄である13代成務天皇の時代に室木の長、長田彦がアマテラスから神勅を頂いて降臨した跡に神籬(ひもろぎ)を営みお祀りをしたと云う・・ ここまでは神話の世界だが、時代は下がり室町三代将軍足利義満が南朝に組する肥後菊池氏を宗像氏が攻め、その勲等により崎戸の峯に立派な社殿を造営したと云う・・ 今回は下宮の六嶽神社に先ず御挨拶し、未踏の室木口から宗像三女神降臨の崎戸の峯を訪れ、ついでに残り五峯も踏んで次のターゲット笠置山麓まで歩いてみました・・ 六ケ岳はスニーカーでは無理、さりとて全15㎞中10㎞は車道、登山靴で通そうものなら足豆が潰れて血だらけでしょう・・ 今回は登山靴とスニーカー両方持参してみました・・ 結果は正解!
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