オオヤマレンゲとくじゅう3座巡り

2019.06.20(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 39
休憩時間
1 時間 16
距離
8.4 km
のぼり / くだり
585 / 586 m
2
32
44
8
6

活動詳細

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 猟師山の中腹に咲くオオヤマレンゲを見に行ったついでに、猟師山(大分百山:2回目)、合頭山(初)、一目山(大分百山:2回目)を巡って来た。  ここのオオヤマレンゲは3年連続だが、過去2回は条件に恵まれず残念だった。しかし、今年は梅雨入りしていない事で好条件となり、森の貴婦人を楽しめた。  コースタイムの詳細はブログを参照。 http://blog.livedoor.jp/oitayass3/archives/1981400.html  写真のコメントはブログと同じ。

涌蓋山・猟師山  七里田温泉近くの定点撮影ポイント。こっち(南)側は雲が無く、良い天気。
 七里田温泉近くの定点撮影ポイント。こっち(南)側は雲が無く、良い天気。
涌蓋山・猟師山  九重森林公園スキー場の駐車場に車を停めさせてもらって7時過ぎに出発。
 九重森林公園スキー場の駐車場に車を停めさせてもらって7時過ぎに出発。
涌蓋山・猟師山  鹿の落とし物に注意しながら・・・。
 鹿の落とし物に注意しながら・・・。
涌蓋山・猟師山  雪の無い草原のゲレンデを歩く。
 雪の無い草原のゲレンデを歩く。
涌蓋山・猟師山  第2リフトの乗り場の下を潜ると。
 第2リフトの乗り場の下を潜ると。
涌蓋山・猟師山  猟師山(現地の看板は猟師岳)への案内標識。
 猟師山(現地の看板は猟師岳)への案内標識。
涌蓋山・猟師山  黒土の登山道に白い花ビラ。
 黒土の登山道に白い花ビラ。
涌蓋山・猟師山  この木らしいが名前は判らん。
 この木らしいが名前は判らん。
涌蓋山・猟師山  苔むした岩の登山道。ここは兎コースと亀コースの分岐だが、今日は兎コース(右)へ。
 苔むした岩の登山道。ここは兎コースと亀コースの分岐だが、今日は兎コース(右)へ。
涌蓋山・猟師山  舗装された林道に出た。
 舗装された林道に出た。
涌蓋山・猟師山  少し降って舗装の終わる手前にオオヤマレンゲの株が2本。
 少し降って舗装の終わる手前にオオヤマレンゲの株が2本。
涌蓋山・猟師山  オオヤマレンゲの一生が見られた。
 最初はグリーン一色の蕾。
 オオヤマレンゲの一生が見られた。  最初はグリーン一色の蕾。
涌蓋山・猟師山  鞘の部分が少し赤味を帯び、割れてくる。
 鞘の部分が少し赤味を帯び、割れてくる。
涌蓋山・猟師山  割れ目が広がる。
 割れ目が広がる。
涌蓋山・猟師山  蕾が膨らむと鞘よりも大きくなる。
 蕾が膨らむと鞘よりも大きくなる。
涌蓋山・猟師山  鞘が落ち、赤味は蕾自体に残る。
 鞘が落ち、赤味は蕾自体に残る。
涌蓋山・猟師山  先端が開いて来た。
 先端が開いて来た。
涌蓋山・猟師山  中の芯が見えて来る。
 中の芯が見えて来る。
涌蓋山・猟師山  こうなるとさすが貴婦人。この頃、香りが強い。
 こうなるとさすが貴婦人。この頃、香りが強い。
涌蓋山・猟師山  花びらがめくれて来る。
 花びらがめくれて来る。
涌蓋山・猟師山  花びらが少し茶色に。
 花びらが少し茶色に。
涌蓋山・猟師山  茶色に。
 茶色に。
涌蓋山・猟師山  さらに濃く。
 さらに濃く。
涌蓋山・猟師山  虫に喰われて。
 虫に喰われて。
涌蓋山・猟師山  花びらが落ちて芯だけに。
 花びらが落ちて芯だけに。
涌蓋山・猟師山  一生が見られたと言うことは、今が一番の見頃。オオヤマレンゲは一斉に開花し、満開になる事は無い。
 林道を少し登ると別の株。
 一生が見られたと言うことは、今が一番の見頃。オオヤマレンゲは一斉に開花し、満開になる事は無い。  林道を少し登ると別の株。
涌蓋山・猟師山  木が高くてうまく撮れない。
 木が高くてうまく撮れない。
涌蓋山・猟師山  もう1本の株。
 もう1本の株。
涌蓋山・猟師山  これもちょっと高い。
 これもちょっと高い。
涌蓋山・猟師山  なんとか綺麗な貴婦人を撮れた。
 なんとか綺麗な貴婦人を撮れた。
涌蓋山・猟師山  のんびり写真を撮ったので、そろそろ猟師山へ。
 のんびり写真を撮ったので、そろそろ猟師山へ。
涌蓋山・猟師山  シャクナゲの株が多い。
 シャクナゲの株が多い。
涌蓋山・猟師山  気持ち良いミズナラの林。
 気持ち良いミズナラの林。
涌蓋山・猟師山  深緑。
 深緑。
涌蓋山・猟師山  山頂手前でウツギの一種。花は終わりかけ。
 山頂手前でウツギの一種。花は終わりかけ。
涌蓋山・猟師山  山頂には山と岳が混在。
 山頂には山と岳が混在。
涌蓋山・猟師山  マムシグサ?の花。
 マムシグサ?の花。
涌蓋山・猟師山  合頭山に向かって歩き、草原に出るとくじゅう連山中核部が一望。
 合頭山に向かって歩き、草原に出るとくじゅう連山中核部が一望。
涌蓋山・猟師山  手前の緩やかな稜線の左端が合頭山。
 途中で初めてすれ違った男性と情報交換。くじゅう連山でオオヤマレンゲのある場所を教えてもらった。
 手前の緩やかな稜線の左端が合頭山。  途中で初めてすれ違った男性と情報交換。くじゅう連山でオオヤマレンゲのある場所を教えてもらった。
涌蓋山・猟師山  標識は無いが合頭山への分岐。
 標識は無いが合頭山への分岐。
涌蓋山・猟師山  初の合頭山。なだらかな草原で見晴しが良い。向こうは涌蓋山。
 初の合頭山。なだらかな草原で見晴しが良い。向こうは涌蓋山。
涌蓋山・猟師山  一目山方向。
 一目山方向。
涌蓋山・猟師山  右端が一目山。左下がスキー場の駐車場。朝は自分だけだったが、だいぶ車が増えている。
 右端が一目山。左下がスキー場の駐車場。朝は自分だけだったが、だいぶ車が増えている。
涌蓋山・猟師山  くじゅう連山の中核部。
 くじゅう連山の中核部。
涌蓋山・猟師山  スガモリ越えの向こうに大船山。
 スガモリ越えの向こうに大船山。
涌蓋山・猟師山  小休止し、一目山に向かって出発。
 小休止し、一目山に向かって出発。
涌蓋山・猟師山  猟師山方向に戻り、ここからスキー場へ。
 猟師山方向に戻り、ここからスキー場へ。
涌蓋山・猟師山  咲き遅れのミヤマキリシマ。ミヤマキリシマの名誉を守る為、アップは撮っていない。
 咲き遅れのミヤマキリシマ。ミヤマキリシマの名誉を守る為、アップは撮っていない。
涌蓋山・猟師山  作業道に出る。
 作業道に出る。
涌蓋山・猟師山  スキー場の一番高い場所。残念ながらリフトは動いていない。
 歩いてゲレンデを降ると、途中でザック無しの軽装のソロ女性と道連れに。オオヤマレンゲを見ただけで引返して来たとのこと。駐車場まであれこれ山談義。
 スキー場の一番高い場所。残念ながらリフトは動いていない。  歩いてゲレンデを降ると、途中でザック無しの軽装のソロ女性と道連れに。オオヤマレンゲを見ただけで引返して来たとのこと。駐車場まであれこれ山談義。
涌蓋山・猟師山  スキー場の入口から車道を越えてここから一目山へ。地図には無いルートだが、踏み跡が見えたので。
 スキー場の入口から車道を越えてここから一目山へ。地図には無いルートだが、踏み跡が見えたので。
涌蓋山・猟師山  山頂までもう一息。
 山頂までもう一息。
涌蓋山・猟師山  一目山。
 一目山。
涌蓋山・猟師山  歩いて来たルートが一望。中央やや右が猟師山、左端が合頭山。
 歩いて来たルートが一望。中央やや右が猟師山、左端が合頭山。
涌蓋山・猟師山  山頂で昼食。
 遅れて登って来たちょっと先輩の夫婦と会話。下の駐車場から涌蓋山に3回登ったけど、一目山は登った事が無かったのでと。オオヤマレンゲを見たか聞くと、見ていないと返事。それは勿体ないとデジカメの写真を見せ、コースも詳しく説明。どうやら行く気になったらしい。
 昼食が終わる頃、風力発電のプロペラが回り始める瞬間を始めて目撃。風上に向けて方向を変え、ゆっくりとプロペラが回り出す。ある程度加速するまでは、外部電源でモーターを動かしているらしい。そよ風程度なので自力で回るのは無理。
 山頂で昼食。  遅れて登って来たちょっと先輩の夫婦と会話。下の駐車場から涌蓋山に3回登ったけど、一目山は登った事が無かったのでと。オオヤマレンゲを見たか聞くと、見ていないと返事。それは勿体ないとデジカメの写真を見せ、コースも詳しく説明。どうやら行く気になったらしい。  昼食が終わる頃、風力発電のプロペラが回り始める瞬間を始めて目撃。風上に向けて方向を変え、ゆっくりとプロペラが回り出す。ある程度加速するまでは、外部電源でモーターを動かしているらしい。そよ風程度なので自力で回るのは無理。
涌蓋山・猟師山  くじゅう連山に雲が多くなった。
 名残惜しいが下山しよう。
 くじゅう連山に雲が多くなった。  名残惜しいが下山しよう。
涌蓋山・猟師山  下山ルート。中央やや右に空地駐車場。
 下山ルート。中央やや右に空地駐車場。
涌蓋山・猟師山  舗装林道まで降りて来た。さっきの夫婦が登ったルートだが、見た目よりはかなりの急登。夫婦はこのルートを避け、右の稜線を降った。
 舗装林道まで降りて来た。さっきの夫婦が登ったルートだが、見た目よりはかなりの急登。夫婦はこのルートを避け、右の稜線を降った。
涌蓋山・猟師山  右から降りて来て、スキー場の駐車場は左へ。
 右から降りて来て、スキー場の駐車場は左へ。
涌蓋山・猟師山  駐車場には10台ほど。大分ナンバーは2台、福岡県が4台、熊本県が4台と県外の方に人気。
 最初にすれ違った男性の弁。「ミヤマキリシマは終わったし、オオヤマレンゲも直に終わる。次は・・・、夏だね~」。
 さて、次はどこに登ろうか。
 駐車場には10台ほど。大分ナンバーは2台、福岡県が4台、熊本県が4台と県外の方に人気。  最初にすれ違った男性の弁。「ミヤマキリシマは終わったし、オオヤマレンゲも直に終わる。次は・・・、夏だね~」。  さて、次はどこに登ろうか。

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