作礼山で花さがし

2019.06.19(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:31

距離

3.7km

のぼり

240m

くだり

282m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 31
休憩時間
1 時間 51
距離
3.7 km
のぼり / くだり
240 / 282 m
1 6
7
1 35
6

活動詳細

すべて見る

山オタクさんの花熱病に感染してしまって、のこのこ作礼山に出かけました。 ヤマップの常連さんたちとしばらく一緒に行動させてもらいましたので短時間で花さがしが出来ました。 本日のお目当てはウメガサソウ、イチヤクソウ、クモキリソウ、何れも初見の花ばかりです。

作礼山 ウメガサソウ
高さ10cmもなくて草の名前がついているが、木に分類されている
ウメガサソウ 高さ10cmもなくて草の名前がついているが、木に分類されている
作礼山 ウメガサソウ
昔は普通にあったようだが、
里山の明るい二次林が少なくなって
今ではまれな植物になってしまったようだ
ウメガサソウ 昔は普通にあったようだが、 里山の明るい二次林が少なくなって 今ではまれな植物になってしまったようだ
作礼山 ウメガサソウ
ウメちゃんファミリー
ウメガサソウ ウメちゃんファミリー
作礼山 ウメガサソウ
普通は直径1cmほどの白い花が1個付くが中央の株は2個付きで珍しい
ウメガサソウ 普通は直径1cmほどの白い花が1個付くが中央の株は2個付きで珍しい
作礼山 ウメガサソウ(梅笠草)
花が梅に似ているのはわかるが
笠にはみえるかな~
ウメガサソウ(梅笠草) 花が梅に似ているのはわかるが 笠にはみえるかな~
作礼山 イチヤクソウ
古い分類ではウメガサソウはイチヤクソウ科にはいっていた
今はどちらもツツジ科
花はウメガサソウに似ているがこちらは花数が多く数個から10個くらい咲きます
また葉の形が大きく違います
イチヤクソウ 古い分類ではウメガサソウはイチヤクソウ科にはいっていた 今はどちらもツツジ科 花はウメガサソウに似ているがこちらは花数が多く数個から10個くらい咲きます また葉の形が大きく違います
作礼山 イチヤクソウ
ウメガサソウに比べると数は多く見られました
イチヤクソウ ウメガサソウに比べると数は多く見られました
作礼山 イチヤクソウ
飛び出ためしべが目立ちますね
イチヤクソウ 飛び出ためしべが目立ちますね
作礼山 イチヤクソウ(一薬草)
民間薬として使われていたのが和名の由来で強心、降圧、抗菌などの作用があるとのこと
イチヤクソウ(一薬草) 民間薬として使われていたのが和名の由来で強心、降圧、抗菌などの作用があるとのこと
作礼山 イチヤクソウ
出遅れたこの子はただいま開花準部中
イチヤクソウ 出遅れたこの子はただいま開花準部中
作礼山 イチヤクソウ
大家族
イチヤクソウ 大家族
作礼山 イチヤクソウ
楕円形の葉が基部に数枚つきます
イチヤクソウ 楕円形の葉が基部に数枚つきます
作礼山 クモキリソウ
虫の足や触覚を連想させる変な形の花
クモキリソウ 虫の足や触覚を連想させる変な形の花
作礼山 クモキリソウ(ラン科)
和名:蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草
基部の広卵形の二枚の大きな葉が目立ちます
クモキリソウ(ラン科) 和名:蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草 基部の広卵形の二枚の大きな葉が目立ちます
作礼山 ヤマツツジと作礼山
山頂部全域でヤマツツジが素晴らしかった
ヤマツツジと作礼山 山頂部全域でヤマツツジが素晴らしかった
作礼山 オカトラノオ
オカトラノオ
作礼山 スイカズラ
スイカズラ
作礼山 ナルコユリ
ナルコユリ
作礼山 キツネノボタン
キツネノボタン
作礼山 コナスビ
コナスビ
作礼山 ヤマボウシ
ヤマボウシ
作礼山 ヤマボウシ
ヤマボウシ
作礼山 キャンプ場旧管理棟
キャンプ場旧管理棟
作礼山 ヤマツツジとじゅんさい池
ヤマツツジとじゅんさい池

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