平ヶ岳(群馬県・新潟県)・台倉山・池ノ岳-2019-06-18

平日のこの日 登山者はわたしの他1人… 歩いたことのないロングコースを 計画通りに歩ききれるかただでさえの不安が 深い山奥で最後には一人きり 日暮れは迫ってくる 道迷い計4回 下山タイムリミットが迫る中、休憩場所に アイフォンを置き忘れ 疲労の溜まった足で500メートルほど走って戻るというとんでもないミスもおかし… 山に入るとキツくてもウキウキ上がって 終始楽しい！が、多い中 八割がた“恐怖”を感じながらの登山は 初めての経験 。 勉強になりました ●台倉清水 残雪が多く登山道が見つけられない （残雪期のこういう状況が初めてだった） 普段頼りにしている、木の赤いマークは薄すぎる、無くなっている 40分程探しもう撤退を決めた時に見つけた道は 倒木と笹に覆われていた… その後は迷った時は先に歩いていったお兄さんの 薄〜〜くついた足跡を頼りにさせてもらって （他のニンゲンの踏み跡一切ナシ） おかげで一度は諦めた登頂ができて！ 感動しました！感謝です！ （頂上で出会え お礼を言えてよかったです、兄さんはgpsでスタスタ歩けたそうなのでこれからgpsについて調べたいと思う） ●怖い思いが多かったけど てんくらを信頼してここにして正解 青い青い空に 尾瀬の山々が美しく 湿原の木道歩きは天国の世界でありました 道中のお花も綺麗 ●アイフォンは終始圏外（いきなり繋がった場所が1箇所あったけど）