活動データ
タイム
04:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る6月17日以降は曇りがちの天気が続くという週間天気予報だったし,この日は木星と月が接近するということだったので,17日に天山に行ってきました。 自宅を出る時は雲もなく星がはっきりと見えていたので,天山でも雲のない星空を思い描いていたのですが,雲が多くて星がほとんど見えないような空模様でした。 予想が外れることはよくあることですが,その時はいつもお釈迦さんの次の文句を思い浮かべます。 「ひとびとがいろいろと考えてみても,結果は意図とは異なったものとなる。世の成りゆくさまを見よ」 また,思っていたようにならなかった時の対処方法として,荘子は次のように言っています。 「先々のことをあれこれこれ思い悩んだり,立てた計画に現実を近づけようと腐心したりするのではなく,現実を受け入れ,今を楽しめばいいじゃないか」 「不測に立ちて無有に遊べ」 荘子の言うようにできればいいのですが,凡人の私には難しいです。 この日は星の撮影はだめかなあと思っていたのですが,星が見える時もあり,何とか木星と月の接近の様子は撮ることができました。 流れ星も1個写っていて,よかったです。 前回の時に,いつも使っているα7sが故障したので,今回はα7Ⅱを使いました。 画像もきれいには撮れないだろうし,動画はもちろん無理だろうと思っていたのですが,月明かりがあって空が少し明るかったということもあったのかもしれませんが,画像も動画も予想以上に撮ることができました。 「単焦点・F1.4」のレンズのおかげじゃないかと思っています。 次にもしデジカメを買うとしたら8月ごろに予約が開始されると噂されている「α7sⅢ」を買いたいなあと思っていましたが,α7Ⅲで十分じゃないかと思うようになりました。 動画は後になります。
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