奥多摩南編⑧ 『浅間嶺・五台山・倉掛山・三頭山・大寺山』

2016.07.02(土) 日帰り

《今回の山行》 小岩浅間・ムケシノ頭・石宮ノ頭・一本松・五台山・御林山・倉掛山・戸沢峯・栂ノ尾・砥山・三頭山・入小沢ノ峰・大寺山・ババアサマ 《感想》 3回に渡り登頂した三頭山も今回で最後です。(奥多摩南編の終わりがようやく見えてきました。) 今回は、浅間嶺から三頭山へ、そして、なんか頂上がすごいことになっているとの噂の大寺山に向かうルートを設定しました。 ■登山口~浅間嶺 標高差もそれほどなく、また、距離も短いので、あっという間に目的地に到着してしまいました。 ■浅間嶺~都民の森駐車場(浅間尾根) 数馬峠まではフラットな道のりでしたが、数馬峠を越えたところから登り基調になって行きます。 途中、五台山尾根沿いにある五台山へ立ち寄りしましたが、分岐での選択肢を誤ってしまい、悪路で苦戦していましたが、正規のルートに乗ってからは、当初思っていたよりも気持ち良い登山道でした。 ■都民の森駐車場~風張峠 今日は曇りと信じて登ったのに! 都民の森駐車場から風張峠まで奥多摩周遊道路沿いを、また、風張峠の林道経由で向かった倉掛山への道もアスファルト舗装路を歩いていたので、日差しの照り返しがきつく、ノックダウン寸前でした。 ■風張峠~三頭山 前々回に経験しているルートなので問題ありませんでしたが、相変わらず三頭山への登りがきつかったです。 (鞘口峠からの初っ端の急登っぽい道で毎回やられてしまっているのではと分析しています。) ■三頭山~大寺山(境ノ尾根) 入小沢ノ峰から金風呂方面に下りますが、このルートはリボンも標識も無い為、尾根道を外さないように注意して下っていく必要がありますが、どうも私は最終ポイント付近で道を見誤ってしまったようで、悪路を突き進みながらもその場その場で地図を確認し、都度進むべき道を補正しつつ、何とか金風呂に向かう舗装路にたどり着く事ができました。 ※以前は入小沢ノ峰の指導標に金風呂への標識があったらしいのですが、分かり辛いとの理由で今は撤去されているようです。行かれる方はそれなりの覚悟が必要かと。。(私はあえてこの道を選びましたが、入小沢ノ峰前にある玉川分岐(作業道)経由で行けば、もっと簡単に下れます。) 大寺山には、一度下山してから改めてピークを目指しますが、まっすぐ登っていかないので、地図上の想定していた距離と実際の距離の違いに驚かされることになります。

武蔵五日市駅 バスで上川乗に向かいます。
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武蔵五日市駅 バスで上川乗に向かいます。

武蔵五日市駅 バスで上川乗に向かいます。

上川乗BS ここからスタート!

上川乗BS ここからスタート!

上川乗BS ここからスタート!

バス停から程なく歩いたところに登山口がありました。

バス停から程なく歩いたところに登山口がありました。

バス停から程なく歩いたところに登山口がありました。

浅間嶺 え、もう着いたの?登山口から45分ぐらいで到着しました。

浅間嶺 え、もう着いたの?登山口から45分ぐらいで到着しました。

浅間嶺 え、もう着いたの?登山口から45分ぐらいで到着しました。

浅間嶺からの眺望はほぼゼロでした。

浅間嶺からの眺望はほぼゼロでした。

浅間嶺からの眺望はほぼゼロでした。

小岩浅間 浅間嶺はあくまで展望台で、正しくはここが山頂になります。

小岩浅間 浅間嶺はあくまで展望台で、正しくはここが山頂になります。

小岩浅間 浅間嶺はあくまで展望台で、正しくはここが山頂になります。

ガスり方が半端無いです。

ガスり方が半端無いです。

ガスり方が半端無いです。

ムケシノ頭 事前に調べておかないと絶対通過してしまうでしょう。

ムケシノ頭 事前に調べておかないと絶対通過してしまうでしょう。

ムケシノ頭 事前に調べておかないと絶対通過してしまうでしょう。

石宮ノ頭 ここに向かう時の急登っぷりが半端なかったです。

石宮ノ頭 ここに向かう時の急登っぷりが半端なかったです。

石宮ノ頭 ここに向かう時の急登っぷりが半端なかったです。

ここから左手の道に進み、五台山に向かいます。(マイナールートなので、もっと分かり辛く藪に覆われていると思っていたのですが、意外と明瞭でした。)

ここから左手の道に進み、五台山に向かいます。(マイナールートなので、もっと分かり辛く藪に覆われていると思っていたのですが、意外と明瞭でした。)

ここから左手の道に進み、五台山に向かいます。(マイナールートなので、もっと分かり辛く藪に覆われていると思っていたのですが、意外と明瞭でした。)

最悪の選択をしてしまい、悪路を通る事になってしまいました。ここはその悪路を抜けた先の眺望です。

最悪の選択をしてしまい、悪路を通る事になってしまいました。ここはその悪路を抜けた先の眺望です。

最悪の選択をしてしまい、悪路を通る事になってしまいました。ここはその悪路を抜けた先の眺望です。

正規ルート上の道は、とても良いところでした。

正規ルート上の道は、とても良いところでした。

正規ルート上の道は、とても良いところでした。

五台山 とりあえず本日の第一関門突破というところでしょうか。

五台山 とりあえず本日の第一関門突破というところでしょうか。

五台山 とりあえず本日の第一関門突破というところでしょうか。

ここを右に行くのが正解だったのね。(左のほうが踏み跡がはっきりしていたので、何も考えずに行ってしまいました。。)

ここを右に行くのが正解だったのね。(左のほうが踏み跡がはっきりしていたので、何も考えずに行ってしまいました。。)

ここを右に行くのが正解だったのね。(左のほうが踏み跡がはっきりしていたので、何も考えずに行ってしまいました。。)

一本松 ルート(浅間尾根)に復帰した直後にありました。

一本松 ルート(浅間尾根)に復帰した直後にありました。

一本松 ルート(浅間尾根)に復帰した直後にありました。

御林山 眺望もなくぽつんと山頂標識だけがあるケースがあまりに多く、がっかりと言った気持ちもなくなっている自分がいます。。

御林山 眺望もなくぽつんと山頂標識だけがあるケースがあまりに多く、がっかりと言った気持ちもなくなっている自分がいます。。

御林山 眺望もなくぽつんと山頂標識だけがあるケースがあまりに多く、がっかりと言った気持ちもなくなっている自分がいます。。

都民の森駐車場に出てきました。

都民の森駐車場に出てきました。

都民の森駐車場に出てきました。

東京で一番高い道路らしいです。

東京で一番高い道路らしいです。

東京で一番高い道路らしいです。

閉鎖された林道脇に人が出入りできる場所がありました。ここから倉掛山に向かいます。

閉鎖された林道脇に人が出入りできる場所がありました。ここから倉掛山に向かいます。

閉鎖された林道脇に人が出入りできる場所がありました。ここから倉掛山に向かいます。

倉掛山に向かう林道から登山道に入ったのですが、舗装路がちらちら目に入り、もしかして舗装路経由で行けるんじゃないかと、藪っぽい登山道を歩くのを止めて舗装路を歩く事にしました。

倉掛山に向かう林道から登山道に入ったのですが、舗装路がちらちら目に入り、もしかして舗装路経由で行けるんじゃないかと、藪っぽい登山道を歩くのを止めて舗装路を歩く事にしました。

倉掛山に向かう林道から登山道に入ったのですが、舗装路がちらちら目に入り、もしかして舗装路経由で行けるんじゃないかと、藪っぽい登山道を歩くのを止めて舗装路を歩く事にしました。

倉掛山に向かう途中で、眺望の良い場所に出ました。

倉掛山に向かう途中で、眺望の良い場所に出ました。

倉掛山に向かう途中で、眺望の良い場所に出ました。

分かり辛いですが、倉掛山に向かう標識です。

分かり辛いですが、倉掛山に向かう標識です。

分かり辛いですが、倉掛山に向かう標識です。

倉掛山 眺望ゼロ。羽虫いっぱい。即効で撤退です。

倉掛山 眺望ゼロ。羽虫いっぱい。即効で撤退です。

倉掛山 眺望ゼロ。羽虫いっぱい。即効で撤退です。

登山道に合流し、ここから三頭山を目指します。

登山道に合流し、ここから三頭山を目指します。

登山道に合流し、ここから三頭山を目指します。

戸沢峯

戸沢峯

戸沢峯

砥山

砥山

砥山

初っ端の登山ならなんてこと無いルートでも、20Km付近となると、地獄の登りと化します。

初っ端の登山ならなんてこと無いルートでも、20Km付近となると、地獄の登りと化します。

初っ端の登山ならなんてこと無いルートでも、20Km付近となると、地獄の登りと化します。

三頭山 今回は西峰です。(これですべての三頭山のピークを確保しました。)

三頭山 今回は西峰です。(これですべての三頭山のピークを確保しました。)

三頭山 今回は西峰です。(これですべての三頭山のピークを確保しました。)

三頭山から富士山が見えました。

三頭山から富士山が見えました。

三頭山から富士山が見えました。

入小沢ノ峰 ここから写真右上のルートより金風呂に向かいます。

入小沢ノ峰 ここから写真右上のルートより金風呂に向かいます。

入小沢ノ峰 ここから写真右上のルートより金風呂に向かいます。

途中ヤバイなーと思う箇所もありましたが、なんとか金風呂に向かう舗装路にでました。

途中ヤバイなーと思う箇所もありましたが、なんとか金風呂に向かう舗装路にでました。

途中ヤバイなーと思う箇所もありましたが、なんとか金風呂に向かう舗装路にでました。

大寺山登山道です。ここからうねうねしながら山頂を目指します。

大寺山登山道です。ここからうねうねしながら山頂を目指します。

大寺山登山道です。ここからうねうねしながら山頂を目指します。

大寺山 あらご立派!というか山頂らしくない。。

大寺山 あらご立派!というか山頂らしくない。。

大寺山 あらご立派!というか山頂らしくない。。

大寺山から奥多摩湖が見渡せました。

大寺山から奥多摩湖が見渡せました。

大寺山から奥多摩湖が見渡せました。

大寺山の下山先は、深山橋でした。

大寺山の下山先は、深山橋でした。

大寺山の下山先は、深山橋でした。

深山橋を渡り、バス停に向かいます。

深山橋を渡り、バス停に向かいます。

深山橋を渡り、バス停に向かいます。

深山橋BS 1時間ぐらい余裕があるので、近場の道端に座ってじっとしていました。

深山橋BS 1時間ぐらい余裕があるので、近場の道端に座ってじっとしていました。

深山橋BS 1時間ぐらい余裕があるので、近場の道端に座ってじっとしていました。

奥多摩駅 今日も遅くまで歩きました。
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奥多摩駅 今日も遅くまで歩きました。

奥多摩駅 今日も遅くまで歩きました。

武蔵五日市駅 バスで上川乗に向かいます。

上川乗BS ここからスタート!

バス停から程なく歩いたところに登山口がありました。

浅間嶺 え、もう着いたの?登山口から45分ぐらいで到着しました。

浅間嶺からの眺望はほぼゼロでした。

小岩浅間 浅間嶺はあくまで展望台で、正しくはここが山頂になります。

ガスり方が半端無いです。

ムケシノ頭 事前に調べておかないと絶対通過してしまうでしょう。

石宮ノ頭 ここに向かう時の急登っぷりが半端なかったです。

ここから左手の道に進み、五台山に向かいます。(マイナールートなので、もっと分かり辛く藪に覆われていると思っていたのですが、意外と明瞭でした。)

最悪の選択をしてしまい、悪路を通る事になってしまいました。ここはその悪路を抜けた先の眺望です。

正規ルート上の道は、とても良いところでした。

五台山 とりあえず本日の第一関門突破というところでしょうか。

ここを右に行くのが正解だったのね。(左のほうが踏み跡がはっきりしていたので、何も考えずに行ってしまいました。。)

一本松 ルート(浅間尾根)に復帰した直後にありました。

御林山 眺望もなくぽつんと山頂標識だけがあるケースがあまりに多く、がっかりと言った気持ちもなくなっている自分がいます。。

都民の森駐車場に出てきました。

東京で一番高い道路らしいです。

閉鎖された林道脇に人が出入りできる場所がありました。ここから倉掛山に向かいます。

倉掛山に向かう林道から登山道に入ったのですが、舗装路がちらちら目に入り、もしかして舗装路経由で行けるんじゃないかと、藪っぽい登山道を歩くのを止めて舗装路を歩く事にしました。

倉掛山に向かう途中で、眺望の良い場所に出ました。

分かり辛いですが、倉掛山に向かう標識です。

倉掛山 眺望ゼロ。羽虫いっぱい。即効で撤退です。

登山道に合流し、ここから三頭山を目指します。

戸沢峯

砥山

初っ端の登山ならなんてこと無いルートでも、20Km付近となると、地獄の登りと化します。

三頭山 今回は西峰です。(これですべての三頭山のピークを確保しました。)

三頭山から富士山が見えました。

入小沢ノ峰 ここから写真右上のルートより金風呂に向かいます。

途中ヤバイなーと思う箇所もありましたが、なんとか金風呂に向かう舗装路にでました。

大寺山登山道です。ここからうねうねしながら山頂を目指します。

大寺山 あらご立派!というか山頂らしくない。。

大寺山から奥多摩湖が見渡せました。

大寺山の下山先は、深山橋でした。

深山橋を渡り、バス停に向かいます。

深山橋BS 1時間ぐらい余裕があるので、近場の道端に座ってじっとしていました。

奥多摩駅 今日も遅くまで歩きました。