無双連山(1083m) 高山(1094m) 徳山城址

2019.06.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 22
休憩時間
0
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1022 / 1024 m
48
46
1 24

活動詳細

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大井川上流域の中川根徳山にある無双連山(むそれやま)へ 南北に屏風のように連なる山嶺を成す無双連山は別名 本城山とも呼ばれ、南北朝時代に南朝に組する土岐氏の徳山城がありました。 山中は人工的に切り拓かれた場所が多く、城跡の遺構も数多く残っおり、登山とは別に興味深かったです。 さらにそこから先のピーク高山まで。 ほぼ林道歩きでしたが時より深南方面に展望が開け気持ちの良い山歩きでした!

無双連山 林道分岐の広いスペースより
林道分岐の広いスペースより
無双連山 無双連山 登山口
無双連山 登山口
無双連山 尾根をひたすら登って行きます
尾根をひたすら登って行きます
無双連山 大木を過ぎ
大木を過ぎ
無双連山 山頂部へ
この辺は「蔵屋敷」があったとされる場所
山頂部へ この辺は「蔵屋敷」があったとされる場所
無双連山 「鍛冶屋敷」
幅が広くない尾根ですが
綺麗に均されています
「鍛冶屋敷」 幅が広くない尾根ですが 綺麗に均されています
無双連山 無双連山(1083.3m)山頂
無双連山(1083.3m)山頂
無双連山 二等三角点
二等三角点
無双連山 山頂に祀られた無双連神が山名の由来とか、現在は分沢集落に祀られています。
山頂に祀られた無双連神が山名の由来とか、現在は分沢集落に祀られています。
無双連山 「陣屋平」を過ぎると
「陣屋平」を過ぎると
無双連山 反射板(無線電波塔)へ
反射板(無線電波塔)へ
無双連山 反射板より

奥は曇っていますが、ちょうど先週歩いた尾根が見渡せました。
手間から智者山・天狗石山・七ツ峰・三ツ峰
反射板より 奥は曇っていますが、ちょうど先週歩いた尾根が見渡せました。 手間から智者山・天狗石山・七ツ峰・三ツ峰
無双連山 本城山(1090m)山頂

無双連山の最高所には
立派な登頂記念碑
本城山(1090m)山頂 無双連山の最高所には 立派な登頂記念碑
無双連山 細い尾根に残る「空壕」
ここを境に本城と陣屋平を隔ているそう
細い尾根に残る「空壕」 ここを境に本城と陣屋平を隔ているそう
無双連山 「門址」
「門址」
無双連山 「徳山城址」
殿屋敷(本丸)
「徳山城址」 殿屋敷(本丸)
無双連山 徳山城址見取図
徳山城址見取図
無双連山 「帯郭」
帯郭から続く幅2mの土塁の下に腰郭
「帯郭」 帯郭から続く幅2mの土塁の下に腰郭
無双連山 無双連山 
最高点だそうですが?
無双連山 最高点だそうですが?
無双連山 雰囲気ある細尾根「犬戻り」
雰囲気ある細尾根「犬戻り」
無双連山 突先山・高山(牛ヶ峰)方面
突先山・高山(牛ヶ峰)方面
無双連山 細尾根
天然の要塞です
細尾根 天然の要塞です
無双連山 YAMAP地図上 
徳山城址の辺りには「清水砦」
YAMAP地図上 徳山城址の辺りには「清水砦」
無双連山 分岐を高山方面へ
分岐を高山方面へ
無双連山 林道へ合流
登山口にある案内板
林道へ合流 登山口にある案内板
無双連山 大札山・蕎麦粒山 方面
大札山・蕎麦粒山 方面
無双連山 林道をひたすら高山へ
オフロードバイク数台とすれ違う
林道をひたすら高山へ オフロードバイク数台とすれ違う
無双連山 手前から藪へ
手前から藪へ
無双連山 高山(1095m)山頂
高山(1095m)山頂
無双連山 三等三角点
三等三角点
無双連山 展望は無しですが、
広々とした山頂部
展望は無しですが、 広々とした山頂部
無双連山 無双連山 全景
無双連山 全景
無双連山 途中の秋葉古道を
ショートカットして登山口まで
途中の秋葉古道を ショートカットして登山口まで

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