暑寒別岳 暑寒コース-2019-06-14

ゼブラ文様の雪渓は無くなり、世界地図の様な大陸・半島・島のような白い文様になっていました。 2合目辺りまで虫の大群に難儀をしました。面倒臭がりずに防虫ネットを被れば良かったです。 平日のせいか登山者は、私と山頂で会ったベルギー人とスイス人のカップルの3人のみでした。異邦人のお二人は、大阪から空路千歳入り、レンタカーで移動し、増毛のキャンプ場に滞在して暑寒別岳ハイクに来ており、明日は稚内に移動して礼文島・利尻島を楽しむとの事でした。理解したのはこれだけです。欧米人にも人気の北海道の山なんですね。 頂上は冷涼な風が吹いていました。