活動データ
タイム
08:00
距離
14.0km
のぼり
883m
くだり
974m
活動詳細
すべて見る本日のルート 神鉄有馬口駅→逢山峡→小川谷道→縦走路→西おたふく山→住吉道→渦森橋バス停。 本日は初ルートの逢山峡の沢歩きと小川谷でオオイワカガミを愛でて、西おたふく山コースで帰路につきました。 逢山峡……。ここは舗装路の道が続きますが、皆さんののレポで見る東山橋から入渓して猪鼻小橋に抜けるルートで歩いてみました。 まず入渓してからいきなり難所です。水深があり左右どちらかをへつるのですが思案している時、舗装路から女性がそこはみんな泳いで渡ってるで~と助言を頂きました。さすがに今日は泳ぎの予定は無く、パンツが濡れない程度の予定をしておりました。 ここは左側を無事へつり、ここから地蔵の滝までは感じの良い小滝が続き無難に歩くことが出来ました。地蔵の滝の後ろに堰堤がありますので左から巻いて舗装路へ上がります。 再び沢に降りて右俣の鍋谷ノ滝へ。手前の小滝を上ると立派な鍋谷ノ滝が現れます。3段の見事な滝でした。そのあと左俣に戻り逢山峡砂防ダムを高巻します。 ポンプ場から左へ舗装路に出て直ぐ堰堤から沢に降りました。沢は砂で埋め尽くされ水没してますが膝上くらいの水深なので何とか歩けます。暫くするとゴルジュが現れます。これは私には越えられません。あきらめて堰堤まで戻り舗装路へ。 その後ゴルジュ上に降りようとしましたが降り口の落ち葉の堆積で下まで降りるのはやめて沢歩きを終わりました。 ※このルートはは水濡れ必須です。夏場に遊泳がてらシャワークライミングをするといった所でしょうか。沢登りの初級コースのようですので溯上するにはロープ等の用具も必要でしょう。私の様に岩場をへつりながら歩くのは少々無理があると思います。歩かれる方はご注意ください。 小川谷道……。ほぼ舗装路です所々道が荒れてます。終盤に沢伝いを歩き少し岩場を登ると番匠屋畑尾根分岐にでます。オオイワカガミの花季は終わっておりました
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