聖宝谷・龍の爪痕~タチクラ尾根

2019.06.13(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 21
休憩時間
1 時間 33
距離
10.3 km
のぼり / くだり
996 / 1006 m
9
3 1
27
3
9

活動詳細

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とあるお山からの周回ルートなどを計画してる最中に目に飛び込んできた聖宝谷(しょうぼうだに) 上空からの写真や、地形図で見るとまるで龍の爪痕のように見える岩だらけの谷、 登り詰めれば弥山直下の奥駈道、聖宝ノ宿跡へと突き当たり、 そこから弥山までは約1キロと、最短で行けるかのようなルートでもありますが、 勿論登山道ではなく、迷うことはないかと思いますが、バリエーションルートですね。 お隣にはモノレール道なるルート?もありますが、もし設備を破損させてしまったり、 仮にも急にモノレールが動き出したりした場合を考えると、流石に入らない方が良いかと思います。 聖宝谷かモノレール道のどちらを示してるかは微妙でしたが、登山禁止の注意喚起の看板も立ててありました。 まぁ、実際に入られた方の記録を見てみても大概厳しいルートだと思いましたが(;^ω^) しかしこの聖宝谷、足を置けば歩を進めた以上に崩れ落ちるようなガレガレな斜面が 大小様々な不安定な形の岩で形成されています。 それに加え場所によっては結構な急斜面の為、思いもよらない大きさの岩が流れることもありました。 その為、常に足の置く岩の状態に気を付けながら進んで行く感じです。 実際、急斜面で流れ出すと、咄嗟にエスケープなんて出来ませんし、流れが収まるように 踏ん張っておくくらいしか対応できないので、以外に危ない時もあります。 複数人で入る場合は必ず先行者の動きを追いかけ、落石の有無には要注意ですね、 終盤に行くほど角度もきつくなる箇所もあり、一度転がった石が結構下まで飛んで行きますから。 そして、聖宝ノ宿跡に到着後は弥山・八経ヶ岳に行くか迷いましたが、 下山に選んだのもバリエーションルートとなるタチクラ尾根だったこともあり、 無駄に体力や時間を消耗する事はデメリットにしかならないかと判断し、 早々に弁天ノ森へと向かい、タチクラ尾根に踏み込んで下山することにしました。 タチクラ尾は、取り付き直後から小ぶりな支尾根に間違って行ってしまったり、 途中も二度三度と、主尾根から分岐している支尾根に入りかけたり、 谷に下りそうになったり、ルートロストしかけたりと、 単調な尾根下りだと思っていたらえらい目に合います(´・ω・) ま、最後は自爆ルートで等高線の主曲線をひと列分読み間違えて、下りれなくなり 懸垂下降を数回組み入れたり、かなり面倒な急斜面なトラバースを交えたりと、 最後の最後でグダグダな下山で思いっきり疲れました(>_<) 今日もまた、新しい世界を沢山見れましたが、 なかなか詰めの甘さや油断が目立った山行となり、 その一つが最悪の事態を引き起こしかねないものとなるということを学びました。 懸垂下降後のロープ回収時に斜面の岩を引っかけて、真横をすっ飛んで行った時は 冷や汗ものでした… そして、スマホの自撮り棒をどっかで落としてしまったのも、情けない(-_-;) ま、結果オーライなのかどうなのか微妙なとこですが、 無事に帰って来れたということは良いってことですかね(;^ω^) しかし、魔のR309号線・みたらい渓谷区間でダンプと対面し、 数百メートルのバックを強いられたのは辛かったな(笑)

八経ヶ岳 前日仕事からの朝駆け~。
なんと聖宝谷取り付きより2キロ以上も離れてる大川口登山口に駐車(笑)
まー、取り付き近くに路駐しても良かったんだけど、万が一通行の妨げにでもなったりしたらなぁーって思って(^^ゞ
ま、歩いてたら結構止めれそうな所いっぱいありましたけど(;´∀`)
前日仕事からの朝駆け~。 なんと聖宝谷取り付きより2キロ以上も離れてる大川口登山口に駐車(笑) まー、取り付き近くに路駐しても良かったんだけど、万が一通行の妨げにでもなったりしたらなぁーって思って(^^ゞ ま、歩いてたら結構止めれそうな所いっぱいありましたけど(;´∀`)
八経ヶ岳 お、入山者をチェックしてるのか、監視カメラ付いてますねー。
遭難者もチラホラいてるんでしょうね、大峰山脈。
お、入山者をチェックしてるのか、監視カメラ付いてますねー。 遭難者もチラホラいてるんでしょうね、大峰山脈。
八経ヶ岳 まだam4時過ぎだけど、取り付きまで遠いし、暗いけどライト付けながら行ってきまーすってね(´ー`)
まだam4時過ぎだけど、取り付きまで遠いし、暗いけどライト付けながら行ってきまーすってね(´ー`)
八経ヶ岳 早速橋渡ってすぐ右手に見えてる施設裏が木の根だらけの急登で有名な鉄山の登山口。
まだ登ってないけど、またそのうちにね~、
早速橋渡ってすぐ右手に見えてる施設裏が木の根だらけの急登で有名な鉄山の登山口。 まだ登ってないけど、またそのうちにね~、
八経ヶ岳 そして、その反対側にあるワイヤーの切れた通行禁止の吊り橋から向こうが行者還岳への登山口かな? 今は吊り橋を渡らず下の川を渡渉して行ったり?
因みにここからのルートは結構危険らしいので、要チェックです。
そして、その反対側にあるワイヤーの切れた通行禁止の吊り橋から向こうが行者還岳への登山口かな? 今は吊り橋を渡らず下の川を渡渉して行ったり? 因みにここからのルートは結構危険らしいので、要チェックです。
八経ヶ岳 まだまだうす暗いR309を一人トボトボ歩いていきまーす。
腰にはハンディライト、頭にはヘッドライトで、存在アピールしながら(´ー`)
まだまだうす暗いR309を一人トボトボ歩いていきまーす。 腰にはハンディライト、頭にはヘッドライトで、存在アピールしながら(´ー`)
八経ヶ岳 am4:30過ぎ、
あ、聖宝谷見えてきた。
あれ、…ヤバくね?
am4:30過ぎ、 あ、聖宝谷見えてきた。 あれ、…ヤバくね?
八経ヶ岳 え、あんなに凄い感じだったっけ?(;´∀`)?
地滑りでも追加で起きた?(笑)
え、あんなに凄い感じだったっけ?(;´∀`)? 地滑りでも追加で起きた?(笑)
八経ヶ岳 ううむ。
本気で一瞬帰ろうかと思ったけど(´・ω・)
とりあえず、無理だと思ったら引き返そうと自分に言い聞かせて進んで行く。
ううむ。 本気で一瞬帰ろうかと思ったけど(´・ω・) とりあえず、無理だと思ったら引き返そうと自分に言い聞かせて進んで行く。
八経ヶ岳 流れる水の音で心を落ち着かせながら、
流れる水の音で心を落ち着かせながら、
八経ヶ岳 ついに来ちゃいました。
右のお家はモノレール小屋かな、上にある弥山小屋まで物資を運んだりしてるんだよね。
まずは小屋横から進み、いくつもある堰堤を突破していきます。
ついに来ちゃいました。 右のお家はモノレール小屋かな、上にある弥山小屋まで物資を運んだりしてるんだよね。 まずは小屋横から進み、いくつもある堰堤を突破していきます。
八経ヶ岳 恐らく、この注意喚起はモノレール道の方の事っぽいですね。
まー、万が一設備壊れたりしたら修理含め色々大変でしょうからね。
恐らく、この注意喚起はモノレール道の方の事っぽいですね。 まー、万が一設備壊れたりしたら修理含め色々大変でしょうからね。
八経ヶ岳 この堰堤も、比較対象が無いですが地味に高さも10m近くあります。
谷が大きいから堰堤が小さく見えるだけで、なかなかゴツイですよ(´ー`)
この堰堤も、比較対象が無いですが地味に高さも10m近くあります。 谷が大きいから堰堤が小さく見えるだけで、なかなかゴツイですよ(´ー`)
八経ヶ岳 次の堰堤は左端からだったかな。
まだまだ序盤ですが、不安定な足場は既に始まってきてます。
次の堰堤は左端からだったかな。 まだまだ序盤ですが、不安定な足場は既に始まってきてます。
八経ヶ岳 ここはどっちから登ろうかな?
地形の状態を見ながら自分が進みやすい方を選んで行きます。
ここはどっちから登ろうかな? 地形の状態を見ながら自分が進みやすい方を選んで行きます。
八経ヶ岳 第3? 第4?の堰堤を端っこの崩れたガレ場からよじ登ったけど、すぐ足場崩れるから結構真剣に突破しました(´ー`)
まー装備もいつもみたく10数キロの常にテン泊セットみたいなもんだから、余計疲れる(笑)
第3? 第4?の堰堤を端っこの崩れたガレ場からよじ登ったけど、すぐ足場崩れるから結構真剣に突破しました(´ー`) まー装備もいつもみたく10数キロの常にテン泊セットみたいなもんだから、余計疲れる(笑)
八経ヶ岳 岩だらけの谷を登って行くからルートロストも無いだろうけど、とりあえず聖宝ノ宿跡に合わせておきます。
この地点では弥山・八経のピークハントはまだ考え中だったり…
岩だらけの谷を登って行くからルートロストも無いだろうけど、とりあえず聖宝ノ宿跡に合わせておきます。 この地点では弥山・八経のピークハントはまだ考え中だったり…
八経ヶ岳 まだ下の道路も見えてるけど、すでに汗だくですよ(笑)
ま、ウォーミングアップの車道歩き2キロ以上やってきてるしね(´ー`)
まだ下の道路も見えてるけど、すでに汗だくですよ(笑) ま、ウォーミングアップの車道歩き2キロ以上やってきてるしね(´ー`)
八経ヶ岳 っと、ここで早くも虫さんが起き始めたようなので、パワー森林香着火。
林業従事者も使用してる強力な防虫線香です。
っと、ここで早くも虫さんが起き始めたようなので、パワー森林香着火。 林業従事者も使用してる強力な防虫線香です。
八経ヶ岳 なかなか面白い? ルートが続きます(´ー`)
なかなか面白い? ルートが続きます(´ー`)
八経ヶ岳 右奥に伸びるガレガレの斜面をずーっと登って行きます。
案外距離は短いんですけどね。
右奥に伸びるガレガレの斜面をずーっと登って行きます。 案外距離は短いんですけどね。
八経ヶ岳 お、あの左の斜面に乗っかってる岩が、いつか転がるだろうって言われてる岩ですねー。
確かにちょっとしたはずみで転がっていきそうですが、案外根元はもっと大きい岩盤に引っ付いているのかも(´ー`)
お、あの左の斜面に乗っかってる岩が、いつか転がるだろうって言われてる岩ですねー。 確かにちょっとしたはずみで転がっていきそうですが、案外根元はもっと大きい岩盤に引っ付いているのかも(´ー`)
八経ヶ岳 振り返れば行者還岳が朝日を浴びて輝いてます。
意外と尖ったお山ですね、
奥駈道から行く場合も結構な急登が山頂直下にあるようで…。
またいつか(´ー`)
振り返れば行者還岳が朝日を浴びて輝いてます。 意外と尖ったお山ですね、 奥駈道から行く場合も結構な急登が山頂直下にあるようで…。 またいつか(´ー`)
八経ヶ岳 両左右に広がる樹林帯に目を奪われますが、普通に岩の谷を進んで行く方が楽だと思います。
両左右に広がる樹林帯に目を奪われますが、普通に岩の谷を進んで行く方が楽だと思います。
八経ヶ岳 あそこが丁度爪痕のように見える部分ですね。
小さい尾根と谷が交互に出来上がっています。
あそこが丁度爪痕のように見える部分ですね。 小さい尾根と谷が交互に出来上がっています。
八経ヶ岳 ふとお隣を見ると、鉄山がこちらを覗いてました(´ー`)
尖ってますねー、
ふとお隣を見ると、鉄山がこちらを覗いてました(´ー`) 尖ってますねー、
八経ヶ岳 情報通りに右から二番目の爪痕に踏み込んで行きます。
人によっては小尾根を選んで登って行く人もいるようで、人それぞれなんでしょうかね(´ー`)
情報通りに右から二番目の爪痕に踏み込んで行きます。 人によっては小尾根を選んで登って行く人もいるようで、人それぞれなんでしょうかね(´ー`)
八経ヶ岳 しかし、結構な所を登ってきたもんだ(∩´∀`)∩
意外と来れるもんだね。
しかし、結構な所を登ってきたもんだ(∩´∀`)∩ 意外と来れるもんだね。
八経ヶ岳 爪痕に取り付きます。
こっから樹林帯までがそれなりに急な感じです。
爪痕に取り付きます。 こっから樹林帯までがそれなりに急な感じです。
八経ヶ岳 この岩が3~4mくらいかな?
ここはちょいと岩登りです。
ここも両左右の小尾根に逃げる方が大変で危ないかも。
大人しく正面突破です。
この岩が3~4mくらいかな? ここはちょいと岩登りです。 ここも両左右の小尾根に逃げる方が大変で危ないかも。 大人しく正面突破です。
八経ヶ岳 ここでも再び鉄山。
真横から見たら山って漢字のように見える鉄山。
急登キツイやろねー
ここでも再び鉄山。 真横から見たら山って漢字のように見える鉄山。 急登キツイやろねー
八経ヶ岳 高度感とか全然伝わんないね、
まーそこまで凄い斜面じゃないけど、それなりです(´ー`)
高度感とか全然伝わんないね、 まーそこまで凄い斜面じゃないけど、それなりです(´ー`)
八経ヶ岳 さー、直下の岩をクリアしたら最後は樹林帯にのし上がるだけですが、ここは少し右手から登れば楽だったと思いますが、敢えて正面突破で(笑)
さー、直下の岩をクリアしたら最後は樹林帯にのし上がるだけですが、ここは少し右手から登れば楽だったと思いますが、敢えて正面突破で(笑)
八経ヶ岳 軽くハングした木の根を下から掴みくぐり抜けるように這い上がってきました(笑)
軽くハングした木の根を下から掴みくぐり抜けるように這い上がってきました(笑)
八経ヶ岳 そして、ここから聖宝ノ宿跡までが距離の割に結構な急登とズルズル地面とで、堪えました(^^ゞ
そして、ここから聖宝ノ宿跡までが距離の割に結構な急登とズルズル地面とで、堪えました(^^ゞ
八経ヶ岳 奥駈道合流しましたね~、
この地点で聖宝谷はクリア出来たんで、ちょっとホッとしました(∩´∀`)∩ はて? 理源大師像はどこだっけ?
奥駈道合流しましたね~、 この地点で聖宝谷はクリア出来たんで、ちょっとホッとしました(∩´∀`)∩ はて? 理源大師像はどこだっけ?
八経ヶ岳 あー、すぐそばにおられました♪ 今日はご機嫌如何でしょうか? 無事に谷を乗り越える事ができました、無事の山行御守り下さいとな。
因みに、この大師像、触れてはならぬという言い伝えがあるそうです。
そういえば、初めて奥駈歩いた時に膝に違和感あって、大師像触っていったら、帰りに靭帯思いっきり痛めたな…
信じるか信じないかは、あなた次第(´ー`)
あー、すぐそばにおられました♪ 今日はご機嫌如何でしょうか? 無事に谷を乗り越える事ができました、無事の山行御守り下さいとな。 因みに、この大師像、触れてはならぬという言い伝えがあるそうです。 そういえば、初めて奥駈歩いた時に膝に違和感あって、大師像触っていったら、帰りに靭帯思いっきり痛めたな… 信じるか信じないかは、あなた次第(´ー`)
八経ヶ岳 あー、道があるっていいよねー(^^♪ この区間は丁度落ち着いてるし、のんびり行こう。
ここから弁天ノ森までに4~5人の方と出会いました。
あー、道があるっていいよねー(^^♪ この区間は丁度落ち着いてるし、のんびり行こう。 ここから弁天ノ森までに4~5人の方と出会いました。
八経ヶ岳 さてさて、弁天ノ森到着です。
今までなら単なる素通りポイントでしたが、今日はこの地点は分岐です。ここから派生しているタチクラ尾根とやらに乗り、
R309号に降り立つ予定です。
さてさて、弁天ノ森到着です。 今までなら単なる素通りポイントでしたが、今日はこの地点は分岐です。ここから派生しているタチクラ尾根とやらに乗り、 R309号に降り立つ予定です。
八経ヶ岳 夏の香りやねぇ、セミさん。
既に抜け殻でした(´ー`)
夏の香りやねぇ、セミさん。 既に抜け殻でした(´ー`)
八経ヶ岳 んー、ちょっと迷いながらも取り付きのテープかな?発見。
んー、ちょっと迷いながらも取り付きのテープかな?発見。
八経ヶ岳 何とも頼りないテープだけど、事前調査では恐らくテープはここから先には無いと思われる。
何とも頼りないテープだけど、事前調査では恐らくテープはここから先には無いと思われる。
八経ヶ岳 尾根の終着点方向にコンパスを合わせてはいるものの、微妙に尾根が右往左往するので、過信は出来ない。
尾根の終着点方向にコンパスを合わせてはいるものの、微妙に尾根が右往左往するので、過信は出来ない。
八経ヶ岳 お、銀ちゃんオハヨウ(´ー`)
お、銀ちゃんオハヨウ(´ー`)
八経ヶ岳 ちょっと顔見せて(笑)
こんな事してるけど、尾根から谷へと間違えて下りてしまいそうになってた最中の出来事です(;´∀`) 結構危ないとこだったしね。 あそこ下りてたら登り返す事出来なかったかも…、
ちょっと顔見せて(笑) こんな事してるけど、尾根から谷へと間違えて下りてしまいそうになってた最中の出来事です(;´∀`) 結構危ないとこだったしね。 あそこ下りてたら登り返す事出来なかったかも…、
八経ヶ岳 ちょこちょこと主尾根に紛れ込んでくる支尾根がやらしいタチクラ尾根。 全然心地いい区間は無い(;´∀`)
事前情報で知ったワイヤーの存在が、ほんの少し気持ちをまぎらわせてくれる。
ちょこちょこと主尾根に紛れ込んでくる支尾根がやらしいタチクラ尾根。 全然心地いい区間は無い(;´∀`) 事前情報で知ったワイヤーの存在が、ほんの少し気持ちをまぎらわせてくれる。
八経ヶ岳 ちょいと開けたとこで軽食をするも、森林香のガードをかいくぐって、やはり虫は来る(笑)
ちょいと開けたとこで軽食をするも、森林香のガードをかいくぐって、やはり虫は来る(笑)
八経ヶ岳 おー、遥か彼方であろうと、道路が見えてくると気持ちも前向きになってきます!(^^)!
おー、遥か彼方であろうと、道路が見えてくると気持ちも前向きになってきます!(^^)!
八経ヶ岳 調子乗って下ってると、等高線読み間違えて進めなくなるような斜面に入っていってしまう…

読み間違えさえなければ、すぐに下りれたような気がしてただけに、悔しい(>_<)
調子乗って下ってると、等高線読み間違えて進めなくなるような斜面に入っていってしまう… 読み間違えさえなければ、すぐに下りれたような気がしてただけに、悔しい(>_<)
八経ヶ岳 今日はハーネスも軽量化の為に置いてきました。
持ってきてるのは、簡易ハーネス用のスリングとhmsカラビナ、でもこれだけで懸垂下降できます。
今日はハーネスも軽量化の為に置いてきました。 持ってきてるのは、簡易ハーネス用のスリングとhmsカラビナ、でもこれだけで懸垂下降できます。
八経ヶ岳 下りるのに危ない箇所を数か所懸垂して、何とか進んで行けそうなポイントまでルート修正するのが大変でした。
ほんの数十メートル進むのにかなり疲れました(´・ω・)
下りるのに危ない箇所を数か所懸垂して、何とか進んで行けそうなポイントまでルート修正するのが大変でした。 ほんの数十メートル進むのにかなり疲れました(´・ω・)
八経ヶ岳 わー、道路見えてきたー(;´∀`)
嬉しくって駆け降りるも、またしてもほんの僅かに下降ポイントがズレてて、またちょっと登り返して修正したり(笑)
わー、道路見えてきたー(;´∀`) 嬉しくって駆け降りるも、またしてもほんの僅かに下降ポイントがズレてて、またちょっと登り返して修正したり(笑)
八経ヶ岳 こんどこそ、遂に道路に出れる!
こんどこそ、遂に道路に出れる!
八経ヶ岳 いやいや、道路と再会するのがこんなに嬉しいなんて久しぶりです(*´▽`*)♪
酷道309号ですら愛おしく感じました(笑)
いやいや、道路と再会するのがこんなに嬉しいなんて久しぶりです(*´▽`*)♪ 酷道309号ですら愛おしく感じました(笑)
八経ヶ岳 滅多にしないけど、カーブミラーでピースサイン(∩´∀`)∩も
滅多にしないけど、カーブミラーでピースサイン(∩´∀`)∩も
八経ヶ岳 道路から朝一登った聖宝谷の爪痕が見えました。
道路から朝一登った聖宝谷の爪痕が見えました。
八経ヶ岳 ここから見ると凄いね。
実際入るとここまでエグイ斜面でもないけども、
ここから見ると凄いね。 実際入るとここまでエグイ斜面でもないけども、
八経ヶ岳 あんなとこ登れるなんて普通考えないもんね。
厳冬期にアイゼン・ピッケルで登られる方々もいるようですが、ほんと、凄いです。
あんなとこ登れるなんて普通考えないもんね。 厳冬期にアイゼン・ピッケルで登られる方々もいるようですが、ほんと、凄いです。
八経ヶ岳 そして再び正面取り付きから。
その日登った所を帰りにもう一度見るってのは感慨深いものもありますね。
そして再び正面取り付きから。 その日登った所を帰りにもう一度見るってのは感慨深いものもありますね。
八経ヶ岳 聖宝谷さん、ありがとう、またね(´ー`)
聖宝谷さん、ありがとう、またね(´ー`)
八経ヶ岳 聖宝谷とタチクラ尾根、なかなかのお腹一杯具合です。
こんな時の川のせせらぎ音はほんとに身に染みわたる(´ー`)
聖宝谷とタチクラ尾根、なかなかのお腹一杯具合です。 こんな時の川のせせらぎ音はほんとに身に染みわたる(´ー`)
八経ヶ岳 ただいま~って、あ! 自撮り棒が無い! あちゃー、初めてお山で物無くしたな(>_<)
無事に帰って来れたものの、やはり疲れで気が抜けてたんだろうね。 お山での落とし物、気をつけましょ~(^^ゞ
ただいま~って、あ! 自撮り棒が無い! あちゃー、初めてお山で物無くしたな(>_<) 無事に帰って来れたものの、やはり疲れで気が抜けてたんだろうね。 お山での落とし物、気をつけましょ~(^^ゞ
八経ヶ岳 本日もありがとうございました(´ー`)
本日もありがとうございました(´ー`)
八経ヶ岳 ☆フォローさせて頂いているお方から、鉄山からの写真を頂きました(´▽`) 
☆フォローさせて頂いているお方から、鉄山からの写真を頂きました(´▽`) 
八経ヶ岳 ズームしてみる♪
格好良い(∩´∀`)∩
自分が登った谷を別角度で撮って頂いた気分で、最高です(笑)
お写真、ありがとうございます(*´▽`*) ベストショットに採用~♪
ズームしてみる♪ 格好良い(∩´∀`)∩ 自分が登った谷を別角度で撮って頂いた気分で、最高です(笑) お写真、ありがとうございます(*´▽`*) ベストショットに採用~♪

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