雲仙岳・普賢岳・絹笠山-2019-06-13

2019.06.13(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 45
休憩時間
46
距離
5.6 km
のぼり / くだり
633 / 631 m
19
1
13
17
9
3
3
3
12
12

活動詳細

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仁田峠にバイクを置き、8:50いざ出発。石畳みの歩道を少し歩くと国見岳への登山道がある。いきなりの急斜面を20~30分登っていく。眼下には仁田峠方面の景色が広がっていく。すると人の声が聞こえてくる。ロープーウェイの妙見岳展望台に到着。途中妙見神社で登山安全祈願をして国見岳分岐まで軽いアップダウンの道を進む。時折平成新山を眺めるものの、逆光…。10:00過ぎ出発がおすすめかも。分岐から国見岳までは岩場鎖場の急斜面。ピストンルートになるけど行く価値は十分あると思います。平成新山・普賢岳がよく見えますよ。そしてどう見ても尾根歩きじゃないなーという地形も愕然と見えてきます。鬼人谷口まで急斜面を一気に下る…振り返ると国見岳があんなに頭上へ…。分岐を鳩山分かれに進む。ここからは深い樹林帯に入り展望がなく苔むしたヒンヤリした道を進みます。2か所風穴が有り冷気を感じることができます。鳩山分かれでようやく景色が見えるものの立岩の峰までの急斜面が待ち受ける。必死に斜面を登りきるといきなり開けた大地が眼前に広がる。目の前には平成新山。向かいに普賢岳。道を5分ほど逸れて立岩の峰で休憩。まさにビューポイント。雲仙満喫の景色です。途中霧氷沢に立ち寄り溶岩道を登っていくと山頂への分岐が現れる。1分ほどで普賢岳にとうちゃこ!360度大パノラマです。登ってきた国見岳、平成新山、有明海、天草半島が歓迎してくれます。山頂は結構広くゆったりできます。しばし景色を満喫し、名残惜しくもいざ出発。紅葉茶屋までは森林の中急斜面をひたすら下る。膝に負担がかからないようにペースを落としてゆっくり下る。この先仁田峠までも森林の中の軽いアップダウンを進むと仁田峠にとうちゃこ!お疲れさまでした! 感想:アップダウンともに急斜面。でも変化にとんだ楽しいルート。

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