芦屋地獄谷・二段滝コースの未踏ルート探し-2019-06-12

2019.06.12(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 48
休憩時間
11
距離
4.2 km
のぼり / くだり
421 / 427 m
1
1 38
23
34
1

活動詳細

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芦屋地獄谷は小便滝を越えてから大きく三つのルートがあります。今回は以前歩いたルートの内二段滝方面にあった分岐で行ってないほうのルートを探索してきました。 https://yamap.com/activities/2859092 ↑以前の山行 結論からいうと風吹を西に下って蛙石・岡本方面への道に合流できました。岡本方面に下りたいならこの道を使うのもいいかもしれませんが、この道だとピラーロックや風吹といった景勝地を通り過ぎてしまい見下ろす景色が好きな人にとってはあまり面白みのない道かもしれません。ただ見晴らしはよくなかった分沢の近くを歩いてて木陰も多かったので、日当たり良好すぎて夏場はちょっと辛い芦屋地獄谷王道ルートとはまた違った魅力があると思います。 以下は道をロストして撤退した道もあったので撤退の参考として挙げておきます ※こっち方面もいけるかな?と思っていったルートが途中道をロストしてしまい、ここまでは多分道があってたと思われるところからうろうろ探してみたですが、結局見つからず撤退しました(写真1枚目から3枚目)。道をロストして撤退したルートについては道のりも体をくねらせたりしないといけないとこもあり視界もあまりよくなかったです。リボンがあり諦めて戻るときも道迷いはなかったのでもう少し探せばもしかしたら道を見つけられたかもしれませんが、正直そこまでしていくほど面白い道かといわれるとそうでもなかったです。

六甲山・長峰山・摩耶山 ここまでは中腰で歩かなないとあかん道があったりしつつも道自体はあったのですが、ここから完全にロスト
ここまでは中腰で歩かなないとあかん道があったりしつつも道自体はあったのですが、ここから完全にロスト
六甲山・長峰山・摩耶山 一応リボンはあったので通った人もいるとは思うのですが、結局わからず
一応リボンはあったので通った人もいるとは思うのですが、結局わからず
六甲山・長峰山・摩耶山 写真1枚目の青丸とこの写真の3枚目がその撤退してきた道です。
写真1枚目の青丸とこの写真の3枚目がその撤退してきた道です。
六甲山・長峰山・摩耶山 いつもの通りここから
小便滝まではいつも通りでした
いつもの通りここから 小便滝まではいつも通りでした
六甲山・長峰山・摩耶山 小便滝を越えてからもさらに沢方面に進むコースです。
小便滝を越えてからもさらに沢方面に進むコースです。
六甲山・長峰山・摩耶山 二段滝
大きく巻こうにもものすごい急登で巻けそうにありませんが、実は手前の滝のすぐ横を登れば道が見えてきます。
二段滝 大きく巻こうにもものすごい急登で巻けそうにありませんが、実は手前の滝のすぐ横を登れば道が見えてきます。
六甲山・長峰山・摩耶山 手前の滝を直登すればこのように巻き道が見つかります。
手前の滝を直登すればこのように巻き道が見つかります。
六甲山・長峰山・摩耶山 王道コースとはまた違った新緑を楽しめるルートです。
王道コースとはまた違った新緑を楽しめるルートです。
六甲山・長峰山・摩耶山 三叉路前回は真ん中を道を歩きました
今回は左の沢沿いをさらに進んでいきます。
三叉路前回は真ん中を道を歩きました 今回は左の沢沿いをさらに進んでいきます。
六甲山・長峰山・摩耶山 大きな岩に赤の印あり
こっち方面に行けるのかもしれませんが、沢方面がまだ行けそうだったのでそちらに
大きな岩に赤の印あり こっち方面に行けるのかもしれませんが、沢方面がまだ行けそうだったのでそちらに
六甲山・長峰山・摩耶山 ここを右側から登ります
ここを右側から登ります
六甲山・長峰山・摩耶山 目印発見
どうやらこの道も行けるっぽいです。
目印発見 どうやらこの道も行けるっぽいです。
六甲山・長峰山・摩耶山 拓けたとこにでたせいで逆に道がどっち方面がわからずしばし思案
拓けたとこにでたせいで逆に道がどっち方面がわからずしばし思案
六甲山・長峰山・摩耶山 思案ポイントはここ
わからなかったら戻るつもりでしたが、うろうろしてたら道らしきものを見つけたのでそちらへ
思案ポイントはここ わからなかったら戻るつもりでしたが、うろうろしてたら道らしきものを見つけたのでそちらへ
六甲山・長峰山・摩耶山 ここも分岐
勘を芦屋ならどっちでも行けそうな気はしますが今回は左手へ
ここも分岐 勘を芦屋ならどっちでも行けそうな気はしますが今回は左手へ
六甲山・長峰山・摩耶山 沢から離れます
沢から離れます
六甲山・長峰山・摩耶山 ちょっとした尾根に出ました。こっち方面に行ってしまうと写真1から3で挙げたルートに行ってしまいます。
ちょっとした尾根に出ました。こっち方面に行ってしまうと写真1から3で挙げたルートに行ってしまいます。
六甲山・長峰山・摩耶山 正解はこっち
一つ前の写真から周りを見渡せばすぐわかると思います。
正解はこっち 一つ前の写真から周りを見渡せばすぐわかると思います。
六甲山・長峰山・摩耶山 ほどなくして赤線に合流
ほどなくして赤線に合流
六甲山・長峰山・摩耶山 今回景観いいとこあんまり回らなかったなぁということでそういえば今の時期なら横池の蓮がきれいなのではと思い、横池へ。予想通り色鮮やかです。
今回景観いいとこあんまり回らなかったなぁということでそういえば今の時期なら横池の蓮がきれいなのではと思い、横池へ。予想通り色鮮やかです。
六甲山・長峰山・摩耶山 この時期の横池はやはりいいですね
この時期の横池はやはりいいですね
六甲山・長峰山・摩耶山 右足が沈む前に左足を踏み出し左足が沈む前に右足を踏み出せる人でもなければ到達できないようなとこに横池の目印が
(^^;
右足が沈む前に左足を踏み出し左足が沈む前に右足を踏み出せる人でもなければ到達できないようなとこに横池の目印が (^^;
六甲山・長峰山・摩耶山 日陰でかなりわかりにくいですがここも三叉路
未踏ルートの右へ。まぁおそらく高座谷にでるんだろうとは思ってましたがわざわざ横池や風吹という景勝地をスルーする必要性を感じず行ったことがない道でした
日陰でかなりわかりにくいですがここも三叉路 未踏ルートの右へ。まぁおそらく高座谷にでるんだろうとは思ってましたがわざわざ横池や風吹という景勝地をスルーする必要性を感じず行ったことがない道でした
六甲山・長峰山・摩耶山 予想通り高座谷へ到着
道も特に問題なかったです。
予想通り高座谷へ到着 道も特に問題なかったです。
六甲山・長峰山・摩耶山 ピラーロックで一枚
ピラーロックで一枚
六甲山・長峰山・摩耶山 せっかく芦屋地獄谷きたのだからやはり「顔」のピラーロックを撮っておきます。
せっかく芦屋地獄谷きたのだからやはり「顔」のピラーロックを撮っておきます。
六甲山・長峰山・摩耶山 暑い王道コースは避けてC懸跡方面から地獄谷を下ります。
暑い王道コースは避けてC懸跡方面から地獄谷を下ります。
六甲山・長峰山・摩耶山 ついでに愛車を走らせソールがはがれてしまい修理を依頼してたモンベル大阪店まで。
接着不良だったらしくなんとただで交換してもらえました。神対応に感謝
(*^▽^*)
ついでに愛車を走らせソールがはがれてしまい修理を依頼してたモンベル大阪店まで。 接着不良だったらしくなんとただで交換してもらえました。神対応に感謝 (*^▽^*)

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