20190611 新崎川左俣〜六方の滝(柱状節理の滝)

2019.06.11(火) 日帰り

活動データ

タイム

05:30

距離

5.3km

のぼり

615m

くだり

616m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 30
休憩時間
1 時間 56
距離
5.3 km
のぼり / くだり
615 / 616 m
5 31

活動詳細

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土肥の大杉跡入口〜倒木帯〜白銀橋(入渓)〜六方の滝〜倒木帯〜土肥の大杉跡入口 沢組尾根組合同企画。 それぞれ別のコースで六方の滝の滝を目指す。 梅雨の晴れ間、湯河原へ向かう途中の空には、心も弾む青空が広がる。 しかし、幕山公園に着いてみたら、山の上にはどんよりと厚い雲。 幕山公園で尾根組を下ろし、沢組は車で75号線沿い土肥の大杉跡入口駐車場へ移動。 土肥の大杉跡入口から六方の滝までは登山道、滝からの帰りは沢を遡行という予定。 立ち入り禁止の看板の横を通り抜けて登山道を下る。 道の脇のトゲトゲの草が腕に、手袋に、ズボンに、ひっかかる。 その先は、地図に倒木帯とあったが、まさに倒木だらけの道。 ときに倒木の枝を踏み越え、ときに大きな倒木をまたぎ越えて進む。 沢にぶつかり、ここから沢に沿って六方の滝へ向かうのかと思ったが、以前来たというメンバーがもっと先というので分岐を通り過ぎ、どんどん進んだら林道に出てしまった(>_<) やっぱりあの分岐だった〜と思ったが時すでに遅し。 急遽予定を変更して林道を少し歩いて、白銀橋から入渓することに。 白銀橋で沢装備を調え六方の滝まで短い遡行。 ヤマレコのレポなど見る限り水量少なめとのことだったが、前日の大雨でだいぶ増水している様子。 予定では滝で尾根組を待つことになっていたが、タイムロスのせいで遅れて到着。 右手に紫音の滝、突き当り奥に無名の滝、その前で尾根組が食事中。 六方の滝へは無名の滝の右手から紫音の滝の上流へ上がる。 待望の六方の滝の柱状節理は美しかったが、水量が多すぎて思ってたよ形状がりわかりにくかった。 滝に近づくと水流の圧でかなり寒い。 暑い日だったらマイナスイオンで癒やされるところだが、あいにくの天気で残念。 無名の滝まで戻り昼休憩。 尾根組の下山予定の倒木帯の状況、沢の水量などを鑑みて、全員で登山道で土肥の大杉跡入口へ戻ることになった。 あー、あの倒木帯をまた通るのか・・・とちょっと憂鬱になる。 しかも、「こんなに下ってたのか!?」ってくらいの登り。帰りの登りは気持ちが萎える。 それにしても、運がいいのか悪いのか。 滝への分岐を間違えるというハプニングがなかったらあやうく沢装備背負ったまま入渓せずに終わるところだったわけで、やっぱりラッキーだったのかな(^_^;) 短いけど久しぶりの沢登りを楽しめてヨカッタ! 車で温泉への移動中に雨。 降られる前に下山できて、やっぱりラッキー。 温泉:ニューウェルシティ湯河原 いずみの湯 1080円(クーポンで864円) 高田馬場にて反省会 装備 ヘルメット、沢用ハーネス、エイト環、ATCガイド、カラビナ、ロープスリング、テープスリング、デイジーチェーン 靴:ラ スポルティバ トラバース X4 ミッド 沢靴:キャラバン 渓流 KR_1F ザック:ミレー40L ウエア アクティブスキンロングスリーブ(OCオーシャン) アクティブスキンショーツ(OCオーシャン) アクティブスキンフィットブラ(OCオーシャン) アクティブスキンタイツ(OCオーシャン) ラピッドラッシュ タイツ CA(カーボンアッシュ) ラピッドラッシュ ジップネックAQ(アクア) カミノパンツFG(フォギーグレー) パタゴニアレインパンツ(青) モンベルレインジャケット(黄) 沢用スパッツ 沢用膝当て ネオプレーン靴下 沢用手袋 靴下(シルク5本指、ブリッジデイル ウイメンズサミット) ワークマン作業手袋 ドラウトセンサージャケット APアザレアピンク(未使用) ニュウモラップフーディ TQターコイズ(未使用) その他 タオル 着替えシャツ(未使用) テルモス コッヘル&バーナー(未使用)

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