活動データ
タイム
04:36
距離
8.7km
のぼり
719m
くだり
720m
活動詳細
すべて見る梅雨入りした中で、前夜は雨が降っていたが、一瞬の晴れにかけて雨巻山に出かけてきた。もともとは先月に計画していた山行であったが、雨で中止されていた。高峯登山とのペアで考えていたのだが、予定を変更して、雨巻山単独に変更。天気予報は曇りだったが、山行の間は太陽も何度か姿を現し、雨の影響のぬかるみも限定的、気温は約15度、適度な風も吹き、眺望は若干霞んでいたものの、快適な山行となる。 この雨巻山は栃木100名山にも選ばれており、栃木の方の登山口からはいくつもの縦走並びに回遊ルートがあり、そちらから登る方が多いようだ。我々は桜川の方からアプローチし、県道沿いの路肩に駐車、高峯への登山口を過ぎて15分ほど車道を下り、雨巻山への登山口に向かう。雨巻山への途中には、展望台がある。雨巻山にはわずか一時間で着。まだ10時前で昼食には早く、登山計画に若干の修正を加え、北の三登谷山へ向かうことに。途中でルートは岩と階段に分かれるが、岩を選択。相当な角度での下りと登り返しがあるが、40分ほどで山頂へ。ここは眺めも良く昼食となる。日光方面の山が望めるようだが、本日の眺望は限られていた。 帰りは同じルートを戻り、雨巻山経由でもとの登山口へ。活動時間はちょうど4時間。累積標高は900Mを越えている。本日遭遇したパーティは3組。短いながらもそれなりのアップダウン、尾根縦走、小さな岩場などと変化に富んでおり、楽しめる山。栃木県の大川戸登山口から足尾山、御嶽山、雨巻山、三登谷山を登る周回コースがお勧めのようだ。
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